2014年9月1日月曜日

この夏の海外旅行の写真です

今日から9月。涼しい。あの暑かった夏はどこに?例年はまだ暑いのに。
夏休みをとって涼しいスイスとフランスへ行ってきました。
スイスはレマン湖の北側、フランスはヨーロッパ最高峰モンブランがあるシャモニーです。
その時撮影した写真をご紹介しましょう。
1枚目は斜面一面のぶどう畑。南側に向いた斜面が受ける日の光とレマン湖からの照り返し、そして畑を区切る石垣がため込む昼間の温かさの3つの熱が好影響しておいしいワインができるそうですが確かに高い糖度と酸度がバランスしたおいしいワインでした。
 2枚目はブベイの街の湖畔。チャップリンが余生を送った街です。
 3枚目はヨーロッパ最高峰(4810m)モンブラン(中央からやや左の丸い山頂の山)。岩登りをしている登山家と対比したもの。
 4枚目は3842mの展望台からの眺め。命綱につながれた登山者とその周りの雄大な風景の対比です。とにかくもスケールの大きな光景でした。

2014年8月28日木曜日

大学写真部OB展に出品中

急に涼しくなっていろいろな活動をするのが楽になりました。
本日は2つ。
東京大学と京都大学の写真部OBによる写真展(3年に一度ぐらいのペースで開催しています)が地下鉄半蔵門駅のそばにあるJCIIクラブ25という会場で開催されています。(8月26日から31日まで)http://www.jcii-cameramuseum.jp/club25/photo-exhibition/2014/2014-08.html
今回のテーマは「写真を楽しむ」ということですがOBによる作品展ですので各自がかってに出品しているわけで、京大のOBには風景写真や人物写真が多かったように思えました。私が所属していた東大写真部(写真文化会といっていました。)OBからはなんでもありでまったく統一感もなければ撮影意図も不明、といったものが多かったようでした。なにせ現役中から東大の連中は個人主義で撮影していた連中が多かったですね。
私が出品したのは「カーニバルな人々」というテーマでニースのカーニバルでの乱痴気騒ぎの写真4枚を1枚のパネルにまとめたものです。
カラフルで楽しい雰囲気ですので添付します。




夕方からは日頃からピアノを習っているシニアの仲間たちがあつまっての納涼会。それぞれ各自が1曲ずつ披露してからイタリアンレストランでの食事会となりました。
私が披露したのは7月から練習していたシューマンの「トロイメライ」。
最近の暑さにもめげず毎日練習していたにもかかわらずけっこうあちこち間違えましたがともかくも無事1曲弾き終えました。
これでトロイメライは終了で、明日からは年末の忘年会に向けショパンのマズルカの練習です。

2014年8月21日木曜日

スーツケースのカギがこわされました

カルフォルニアのロサンゼルスに住んでいる娘が8か月ぶりに帰国しました。
深夜に羽田空港に迎えに行き、無事会えたのはよかったのですが、娘が荷物を入れて運んできたスーツケースのカギがこわされ、透明ビニールテープでぐるぐる巻きにされていました。
びっくりして輸送した航空会社のカウンターに行って判明したのですが、これは輸送中の損傷ではなく、アメリカのセキュリテイオフィサーによるチェックだとのこと。
セキュリテイではすべての預け荷物を開扉チェックする権利をもっていて、かぎがかかっている預け荷物の場合はそのカギをこじあけてチェックしている模様。
そのためセキュリテイによるかぎの破損には携行品破損の保険は適用にならないとのことでした。
結局かぎの修理に1.5万円の負担となりました。
なお荷物の中にかぎをこじ開けるために使用したらしいペンチが入れてありました。割りが合わないですね。
調べてみるとアメリカを出入国する場合預け荷物にはかぎをかけてはいけない、というのが鉄則らしいようですが、娘はこれまでにも何回かアメリカとの間を往復していたにもかかわらずこのようなことは一度もなかったので油断していたようです。
最近のスーツケースのカギはTSAロックという形式のカギになっていてセキュリテイサイドでは合鍵で簡単に開けられるようになっているようです。
高い授業料となりました。


2014年8月5日火曜日

猛暑の時の写真撮影は?

こんな暑い時は屋外に出ないでクーラーのきいた部屋にいるのが一番なのですが、私のような写真大好き人間は家の中でじっとしていることはかえって精神衛生上苦痛なのです。
かといってロングドライブや炎天下での撮影はバテるので自宅から2時間でいける秘境がお勧めです。
場所は道志渓谷。相模湖から山中湖へと抜ける山間の道ですが、交通量はきわめて少なく快適そのものです。丹沢山系の裏側ですね。
渓谷を流れる道志川に流れ込む小さな渓流が目指す撮影ポイントです。
7月だけでここには3回も行きましたが木々がつくる日陰での撮影ですから涼しいことこの上なし。
射し込んでくる日差しの角度に応じて渓流には木漏れ日があたるので変化に富んだ撮影ができます。
最初の写真。木漏れ日と水の流れのコラボです。水音が聞こえてくるようですね。
 2枚目は川底の岩ですが、まるで魚が泳いでいるみたいですね。
流れが急なので露出やシャッター速度の選択が難しかったのですが、まあまあよく撮れました。

2014年7月26日土曜日

猛暑ですが

暑さを口実になにをするのもめんどうくさくなりがちです。
生活の中に目標感や達成感を盛り込もうと思ってピアノの練習に励んでいます。
今練習しているのはシューマンの「子供の情景」。スローなテンポのなかに美しいメロデイと指使いの難しさがあって暑いなかでも練習が楽しい、というわけです。
8月末にはピアノを練習している仲間たちとの納涼会が企画されているのですが、その前に各自5分ほど腕前を披露することになっていますのでそこが目標です。
常に課題挑戦型で毎日を送る、というのがいいようですね。



2014年7月21日月曜日

ホテルオークラ東京でのランチ

日曜日は同居している義母の90歳の祝いのランチでした。
足が弱っているので普段は自宅にこもりきりの生活を送っている義母ですので移動の安全を考え、さらに現在立川で独り住まいをしている息子にも参加してもらうために大奮発してホテルオークラでのランチとなりました。
なにせ、並みの食事では参加しない、といいはる息子です。
ホテル内のレストラン「ベルエポック」でのフランス料理となりました。
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/restaurant/list/la_belle_epoque/lunch/
ランチでもけっこうな値段なのですが驚いたことにほぼ満席です。
以下は並みのレストランとの比較
まずサービスするウエイターの人数が多いこと。一品毎に感想を聞きに来るのはミッシュランの3つ星レストラン並み。
各皿の彩りの見事さ。夏野菜を巧みに使用していました。
牛肉のやわらかさ。90歳の義母でもすべて召し上がれたのに本人も驚き。
デザートの豪華さ。クレープがでたのですが、3種類の高級リキュールをふんだんに使い、さらに生のオレンジの香りをすりこんだソースからでるふくよかさはすばらしかった。オレンジの甘い香りが部屋に充満していてもう南国の雰囲気。

さらに小菓子、チョコなどがふんだんに提供されるわけです。

誕生日の祝いのグループには特製ケーキとウエイターたちの合唱、写真撮影が提供されるのですが、我々を含め3つのグループで合唱がありましたのでけっこうそうしたお祝いで利用しているお客が多いようでした。
というわけで一同ひさかたぶりに満足感、充実感のある食事でした。さすがホテルオークラですが、値段だけのことはあると思いました。



2014年7月12日土曜日

最近の美しい風景から

最近撮影した写真の中からピックアップしてみました。
1枚目は近所のユリの畑から。
夕日とユリのコラボをねらって連日日の入りの時刻に畑へ行きました。ユリは満開なのですが梅雨の時期のため曇りの日が多くなかなか撮れませんでした。ようやく撮れた1枚です。右側の赤くなっているところに夕日があります。地面近くに咲くユリの花に光を当てるためストロボをたいてみました。


 2枚目は今回の台風で大きな被害を受けた長野県の南木曽町のとなり町上松付近の深い渓谷に咲く岩つつじです。6月中旬の撮影です。
岩場に咲くので「岩つつじ」と呼ばれますが、雨上がりでしっとりと濡れた岩に真っ赤なつつじが咲いて心和む風景でした。

2014年7月6日日曜日

フルーツコンポート作成

この時期いろいろな果実が出回っていますね。
例年梅の実をつかって梅酒や梅干しをつくっていますが、今年は昨年作成してものが大量に残っているので(最近塩分やアルコールを抑え気味にしているせいかもしれません)、今年はフルーツコンポートに挑戦してみました。
まずはあんずの実から。我が家の杏の木には2つしか実がならなかったので、デパートで実を買ってきました。10個ほどの実が680円。
実を割って種を取り出します。砂糖(沖縄産のとうもろこしからつくった砂糖を使用してみました)と白ワイン、水、レモンを鍋に入れて煮たてたところに杏の実をいれて5分ほど煮たら終了。あっというまに出来上がりです。煮すぎると杏がやわらかくなってジャムになってしまいます。
甘酸っぱい杏のコンポートはヨーグルトに入れたり、疲れた時につまんでの元気づけにぴったりでした。
次は農協でルバーブの茎をみつけたのでルバーブのコンポート作りです。
長さ2cmぐらいに刻んだルバーブに砂糖を振りかけてしばらく放置。その後レモンの汁をかけて火にかけます。こちらも5分ほどでルバーブが柔らかくなるのでそこで終了。
手間のかかる梅干しつくりに比べるとコンポートは簡単でしたね。
左が杏、右がルバーブです。トウモロコシからつくった砂糖はやわらかい甘さなので上品なコンポートができあがりました。

2014年6月30日月曜日

写真クラブ「写団薬師」6月例会

土曜日午後は写真サークル「写団薬師」の例会が成瀬の市民会館で開催されました。
メンバーは各自2点の作品を持参しスライド投影します。それをプロの講師が2分間の持ち時間の間にコメントする、というしくみ。
私が持参した写真は次の2点。
これは2年前栃木の道路わきでみつけた光景。田植え途中の水田にポピーの赤い色が映りこんでいたもの。後方の人家が入れないようにアングルに苦労しました。
前川講師のコメントとしてはすべて田植えが終わった田んぼの部分に赤い色が写りこんでいるところをねらったほうがおもしろかったのではないか、ということでした。抽象性があったほうがいい、ということですね。でもそれにはこの日では無理なので数日間ここに通いつめなくてはならなかったわけでちょっとね。
 2点目は霧の中の梅林。新井講師のコメントは、木の下部がはいったほうがいい、ということでしたが、それも撮影したのですが人工的な柵が映りこんでしまうのでないほうを選択したわけです。
風景写真撮影は制約が多くて難しい世界です。

2014年6月25日水曜日

元気なうちに考える認知症対策

「元気なうちに考える認知症対策」今回はいささかオーバーなテーマです。でもこれから必ず必要となる予備知識だと思っています。FPもお金の話ばかりでなくこの問題についても予め幅の広いシュミレーションしておいたほうがいざという時にあわてないようにするためにも必要なのでしょうね。

まずは認知症の初期段階の兆候をつかむことが重要ですので以下は某大学病院での判断資料から。
1.時間や場所の感覚が不正確になってきた。
2.何度も同じことをいったり尋ねたりする。
3.慣れている場所で道に迷った。
4.薬の管理ができなくなった。
5.以前好きだったことや趣味に対して興味が薄れた。
6.鍋を焦がしたり水道の閉め忘れが目立つようになった。
7.料理のレパートリーが減り、同じ料理ばかり作るようになった。
8.以前より怒りっぽくなった。
9.財布を盗まれたといって騒ぐことがある。
10.映画やドラマを理解できない。

認知症そのものは徐々に進行していくために日常接している人からすると「高齢だから」ということで見過ごしてしまいがちですね。
さらに認知症には中核症状と周辺症状があります。
中核症状とは
1.記憶力や学習能力の低下。体験そのものを忘れてしまう。まだら症状があるのでわかりにくい。
2.見当識障害。日付、時間、季節、自分がいるところが把握できない。認知症の初期から表れる。
3.思考力判断力の低下。複雑な話、急ぐ動作への対応が困難となる。
4.実行力の低下。料理に顕著。

周辺症状とは
1.抑うつ状態。初期段階でみられる。
2.不安感
3.夜間不眠。
4.暴力
5.不潔行為
6.夜間せん妄。幻覚、錯覚
7.妄想。特に多いのが認知症の中期段階で起こり易い「物とられ妄想」
8.幻覚
9.徘徊
10.異食。食べられないものをたべてしまう。末期段階におきやすい。

周辺症状は薬物での治療が期待できますし、介護の仕方で症状改善の可能性がありますので高齢者と生活している家族は本人をよく観察しておくことが必要ですし、ともかくもできるだけ早く医師の診察を受けることが重要ですね。


2014年6月14日土曜日

ちゃつぼみごけ

「ちゃつもみごけ」とは酸性の水に群生する「こけ」のことです。
群馬県草津温泉のそばに渓流の中にそのこけが生えている公園があるという情報を仕入れたのでさっそく行ってみました。
ちょうど今頃は真っ赤なみつばつつじの花があちこちに咲いているはずですのでそれとのコラボレーションを撮影してみようということです。
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/chatsubomigoke.html
朝5時半に車をスタートし関越道路をひた走り。公園の開門時間の9時すぎには現地到着です。
高原のあちこちに赤いつつじが咲き、その中を渓流が流れていました。絵になる風景です。
そして渓流の上流にはこけが繁茂した場所がありました。でもこの時期暑さのせいかさほどこけには元気がみられず一面の緑のこけを期待していたので期待はずれ。もっと春の早い時期だったらよかったのでしょうか。
でもいちおう写真に収めてきましたのでご笑覧ください。
1枚目は初夏の高原風景。
 次の写真、バックにこけが生えているのがおわかりでしょうか?
往復10時間かけて行ったにしてはこの程度の写真ではちょっと残念。
来年は霧の中での風景をねらってみたいですね。

2014年6月8日日曜日

今週は写真展です

1日(日)のピアノ発表会は無事終了。早くも次の課題曲への挑戦の日々が始まりました。
8月末の納涼発表会用にはシューマン作曲の「トロイメライ」。12月上旬の納会用はショパンのマズルカ第五番(ショパンのマズルカの中では一番有名な曲)、というわけです。
そして10日(火)午後からは町田市の版画美術館での写真展(写団薬師写真展「ときのながれ」)に作品を2点出展です。
火曜日午前中に展示作業、金曜日午前中会場当番、15日(日)夕方には撤収作業です。
http://hanga-museum.jp/rental/schedule
版画美術館では同時期にピカソの版画展が開催されているので合間をみてのぞいてみます。
今回出展する写真を添付してみます。夕日をあびた地層の写真と霧の中の紅葉です。


2014年5月30日金曜日

2日後のピアノ発表会にむけて

今度の日曜日午後にはピアノ発表会です。
毎日最低1時間は練習しています。ひととおり弾けるようにはなっているのであとは本番であがらなければ、と思っています。
新現役ネットというシニアのサークルにピアノクラブというのがあって会員が20名近くいます。
月2回池袋と田町に分かれて練習をしているのですが、私は田町組。初めてもう10年になります。
もちろん遅く始めたこともありなかなか指が思うように動かないのですが、それでもコツコツ練習していけばそれなりに弾けるようにはなるものですね。
演奏するのはショパンのワルツ第7番。練習を開始したのが半年以上前ですからわれながら根気強いと思いました。
プロ(ルービンシュタイン)の演奏を聴いてみてその落差の大きさにはがっくりくるものがあるのですが、弾いているときは楽しいのでまあしょうがないか、と思っています。なにせこれから音大をめざそうとかプロになろうとかいうのではありませんしね。
当日はカメラマンとして参加者各位の演奏写真撮影をしながら本番を楽しみたいと思っています。


2014年5月18日日曜日

今月のオペラの会

シニア層を対象とした「新現役ネット」という会員クラブがあります。http://www.shingeneki.com/
始めたのは岡本行夫さんですが現在の理事長は福岡政行さん。正会員、準会員合わせて1万人ぐらいでしょうか。私は10年以上まえからいくつかのサークル(写真同好会、ピアノクラブ、オペラクラブ)に属していて積極的にクラブ活動を楽しんでいます。
先週はオペラクラブの例会がありました。私が幹事をやり、現役オペラ歌手の矢野裕紀子さんを講師に呼んで解説をしてもらい皆でオペラのDVDを鑑賞します。
集まったのは15名。鑑賞したのはモーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」でした。
3時間以上ものオペラDVDを自宅で一人で鑑賞するのはけっこうしんどいし退屈なものですが、講師が見どころ聴きどころを選んで話を展開してくれるので楽しいものです。
特にこのオペラは登場人物がたくさんいるので解説なしでは話の展開がわかりにくいのですが助かります。音楽もポイントとなるものをピックアップしてくれるので見終わったあとは満腹感でいっぱいですね。
この会はすでに1年以上続けていますのでおかげでちょっとしたオペラ通になりました。
次回は7月10日です。

2014年5月8日木曜日

アルザス地方へ行きました

G/Wにフランス東部地方、ドイツとの国境近くにあるアルザス地方を車でまわってきました。
この地方は歴史的に一時ドイツ領になったりしてドイツの影響が残っている地方で中心都市であるストラースブルグやコルマールにはドイツ風の木組みの家が残っています。
日本からはパリ経由でバーゼル空港に行きました。この空港はスイス、フランス、ドイツの接点に位置することで「ユーロエアポート」と呼ばれていました。
アルザスワイン街道といわれる道路を北にむかってドライブしたのですが周りはすべてぶどう畑、ぶどう畑の中に小さな村が点在するといった光景でした。

これは2泊したリクビルという村です。手前がぶどう畑。
リクビルのメインストリートです。500mほどのストリートの両側にはレストラン、みやげもの屋のほかにアルザスワインの販売店が店を並べ試飲しながらワインをえらぶことができます。どのワインも安くておいしいので選ぶのに苦労します。私はピノグリとゲブルツトラミネールという2種類のぶどうからできた白ワインをたくさん購入しましたので日本に持ち帰るのに苦労しました。
どの店も楽しげなデコレーションをしていて歩くだけでも楽しめるところでした。
さすがフランスだけあってどの料理もおいしかったのですが、ライン川ひとつ隔てたドイツの料理が塩気が多いのに比べると同じような料理(たとえばザウワークラウトという酢漬けのキャベツ)でもフランスのは塩でなく野菜の味を生かしたソースになっていることに気がつきました。
リクビルに続いてストラースブルグへ行ったのですが、ここには「プチフランス」という観光名所があります。運河に囲まれた地域で木組みの家々が立ち並ぶ美しい眺めの場所ですが、なず「フランス」というのか不思議だったのですがガイドの説明では「この地区には中世には性病を治療する病院があり、歴史的に性病はフランスの国民病なのでこのような名前になった」とのことでした。
ガイドブックには書かれていない驚きの解説ですね。
これがプチフランスの眺めです。


2014年4月25日金曜日

神奈川県のかくれた桜の名所

東名の大井松田インターを下りてから近くの松田山を登ったところに小さな池があります。今の時期はまわりを取り囲む桜や梅、レンギョウなどがいっせいに開花します。
交通の便がよくないので訪れる人が少なく自然を満喫するのに最高な場所です。名前は最明寺史跡公園といい昔は寺があった場所のようです。
http://www.brorun-f.com/west_kanagawa/spot/sakura/saimyouji/saimyouji.html

先日の午後小田原にかまぼこを買いに行くついでに立ち寄ってみました。あいにくの雨模様の天気だったのですが、なんとこれが最高。周囲に霧が立ち込め幻想的な光景が広がっていました。

平地ではすでに桜は終わってしまっていたのですがここでは八重桜が満開。霧の中に浮かぶ八重桜です。雰囲気がありますね。

池のまわりの桜もすばらしい。霧は余分なものを隠してくれるので快晴の時よりも絵作りにはいいと思いました。


2014年4月13日日曜日

マンション売買における手付金とは?

最近になって親戚のおばが長年住んでいたマンションを売りました。売買価格は700万円でしたが、契約時に300万円を手付金として受け取り、建物の明け渡し時に残金を受け取ることとしました。
そこでおばが聞いてきたのは受け取った手付金を使ってしまっていいのだろうか?ということです。
抱えている借金の返済に充てたいとのことでしたが、これは「NO」ですよね。

というのは手付金というのは、売買契約成立後に買い手側から何らかの理由で契約の解除を希望する事態が発生した場合に買い手側は手付金を放棄することで契約関係から解放され、売り手からの損害賠償や違約金などの請求を免除されるためのものです。

逆に売り手側から契約の解除をしたいような事態が発生した場合には売り手は買い手に手付金を倍返しすることで売買契約を解消することができるわけです。

手付金というのはこうした事態に対応するためのお金であり、決して頭金ではないので売り手のおばとしては最後の明け渡し段階までは使わずに保全しておく必要があるわけです。

最近になってこの「倍返し」の例が発生しています。
東京青山に建設中の億ションで前代未聞の例が発生しました。配管やダクトを配置するためコンクリート壁や梁を貫通させて通す穴の数や位置が間違っていたことが工事中に判明したために予定通りに引き渡すことができなくなったのです。是正工事には1年以上かかるために売り手側は全契約者に対し売買契約の解除を申し入れたわけです。こうした場合に返却される手付金が倍返しになるわけです。実際には売り手側は手付金相当額を「迷惑料」として追加で支払ったので金額だけでみると「3倍返し」に相当した金額が支払われたようです。

不動産売買には大きな額のお金が動きますのでトラブル発生を避けるためにも知っておくべき知識がいろいろありそうです。

2014年4月3日木曜日

春の風景

初夏の気温になったりで花が咲き乱れています。
我が家のそばの畑には濃いピンク色の花桃や白い豆桜が満開であちこちから大勢のカメラマンが訪れてきています。でも花のピークはわずか2日程度、あっというまに終わってしまいますので忙しいですね。
近くのデイケアセンターの老人たちが花見に来ていました。この世の春を特等席での鑑賞です。

次は赤い椿と花桃です。逆光の中に浮かび上がった花が印象的。花桃に囲まれて「お山の大将」といった風情ですね。
本日はフランスロワール地方のワインの試飲会に行ってきました。この地方はフランスの北にあり、冷涼な大西洋からの風を受けることもあって酸味のきいた白ワインが有名です。
ミュスカデというワインが値段も手ごろで多く輸入されているのですが、本日のワインはソービニオンブランというぶどうから作られる高級白ワイン「プユイイ・フュメ」「サンセール」など4種類。日本での値段は3000円から4000円ですので普段はなかなか飲めないワインです。
酸味のきいた切れ味のなかにフルーテイさやふくよかさがあって大満足でした。


2014年3月25日火曜日

満開の梅に囲まれて

桜が咲くまでにはまだ少しですが、今は梅が満開です。といっても東京ではなく山梨県の話。
甲斐市にある敷島公園へ行ってきました。中央道の双葉ICから10分ほどのところにあります。我が家からは2時間半ほど。
山の南斜面が広い公園になっていて1700本もの梅林です。
赤、白、ピンクの梅が満開でした。
あたり一面に甘い香りが漂っていてひがなのどかな場所でした。
どこを撮っても絵になる風景ですが、白い梅の中に赤、ピンクの梅を1本ずつ配してみました。
ちょうど親子連れが写真を撮っていたのでアクセントとして入れてみました。子供ののびのびとしたポーズがいいですね。





2014年3月20日木曜日

高齢者のすまい探しの実例

80歳のおばについての話題。
活動的な彼女は都内の某私鉄沿線の駅から5分のマンションで一人暮らしを謳歌していたのですが、歳のせいか股関節の具合が悪くなり階段での上り下りが困難となってしまいました。
ところが彼女が住んでいるマンションは古いためかエレベーターもなく、階段に手すりもありません。
そうなると長年住み慣れた便利なマンションからの引っ越しが必要となってしまいました。
ところが彼女には有料老人ホームに入るだけの財産や収入はありません。
区の担当者に相談しても現在マンションを自己所有しているので公共の施設に入ることはできないとのことでした。
困った彼女があたったのは「高齢者向けサービス住宅」への入居でしたがこれとて都内では毎月の家賃支払いが20万円を超えてしまうので(国民年金のほかに共済年金があるのですが年金がすべて家賃に消えてしまうので)この先のことを考えると無理な話でした。
そして彼女が最後にみつけたのがUR(旧住都公団)が大規模団地の空き家対策で展開している高齢者向け賃借住宅でした。
それは練馬区の光が丘団地のなかにあって団地の3階のフロア全体が高齢者向けの賃貸物件、4階以上が通常の販売物件、となっていてエレベーター完備、団地の周辺にはスーパーや飲食店が多数。家賃は15万円以下、バリアフリーの部屋は広さも独り暮らしには十分なものでした。
この半年間彼女はひとりであちこち物件探しに明け暮れたのですがようやく落ち着き場所をみつけることができて今週引っ越しをしたところです。
彼女は80歳のわりにはまだ元気で判断力もたしかだったからよかったのですが、肉体的に動けなくなってからの家探しだったらどうなっていたのか、ぞっとしますね。



2014年3月9日日曜日

日経記者の視点

土曜日はFPの勉強会に出席。前半は三井住友トラスト研究所の講師から不動産投資市場の話。
後半は日経の前田編集委員が講師となって日本経済と株式相場の話。
日経の記者の話のポイントを紹介します。


1.1月の株価が安い年の日経平均株価は年間を通じて安いので今年は注意。
円高傾向は年末まで続く。
えとに着目して過去の例をみると「うま(午)年」と「うし(丑)年」は株価は値下がりしている。


2.安部政権の支持率はまだ高いものの徐々に下がってきている。
政権支持率が低下してくると外国人投資家は売りに入る。
日本の景気は株高のみで支えられている現状なので株が下がり始めたらあぶない。


3.中国の地方政府の債務が300兆円を超えていることが危険。
中国のGDPが低下してきており高度成長の時代は終焉したことがわかる。
世界経済の成長の半分は中国国内の成長力なので中国がこければ世界経済がこける。


4.アメリカ経済のアキレスけんはブラジルとメキシコ次第。


5.日本企業の好業績は昨年の円安による為替効果に支えられているにすぎない。輸出数量は一進一退で伸びていない。


最近の日経新聞を読むと、駆け込み需要だとか市場最高益決算だとか威勢のいい記事ばかりが並んでいるようですが、記者は意外と冷静に分析しているのですね。



2014年3月6日木曜日

遺言の話ー財産の一部しか指定されていない場合

遺言に関連したトラブル事例が増えています。今日はこんな事例。
「私が所有している自宅(XX県XX市XX町1-1-1)の土地建物を長女XXにあげる」
一見するとなんでもないような遺言の内容ですが、ではこの人に土地のほかに預金がある場合には兄弟姉妹間でどう分ければいいのか?トラブル発生ですね。
1.自宅は遺言通り長女XXが取得したとして、残りの相続財産である預金は兄弟間で均等に分けあうのか?
2.あくまでも自宅と預金を合わせた全財産を全相続人間で法定相続割合で分け合う。ただし自宅については遺言通り長女XXが取得し、長女は余計にもらった場合には代償金を支払う。
さてどちらでしょうか?

相続財産は遺言がある場合には原則として遺言通りに分けるが、遺言がない場合には法定相続割合どおりにわけることになります。
では遺言に一部の財産しか書いてなかった場合は相続人全員が納得さえすればどのように分けてもかまいません。
ですから上の例の場合は相続人全員が納得さえすればどちらでも問題ないといえましょう。
納得できない場合、遺産分割協議が成立しないので結局家裁での調停や裁判に持ち込まれることになります。
裁判所では結局亡くなった被相続人がどのような意向だったのか、真意を推し量って判断されることになります。
トラブルを避けるための遺言でしたがかえってトラブル発生のケースもあるわけですね。

2014年2月22日土曜日

FP仲間の勉強会にて

水曜日に「「事例研究」を通じてFP相談のスキルを学ぶ」というテーマでの勉強会に参加しました。
講師はひごろ女性からのマネー相談をたくさん受けているM女史。
参加者は20名ほどのFP仲間。
講師からこれまでに相談を受けた事例の提示がありましたが、以下はそのひとつ。


「住宅ローンに悩む50代夫婦の例」
相談者夫婦は住宅メーカー勤務の57歳男性(年収450万円)、奥様は電力会社の56歳契約社員(年収450万円)、同居しているお子様3人はすでに独立。
3年前に新築購入。当時住宅ローン3370万円を組んだ。毎月15万円返済の25年ローン。現在のローン残高は2700万円。
ローンは変動金利で3.57%
ご夫婦の現在の貯蓄高は200万円。
相談の内容は今後の老後資金への不安。というもの


このご家庭についての今後のキャシュフロー表を作成してみると問題点としてはご主人と奥様の退職時点を境にそれ以降は完全に赤字家計となることが想定されること。ローンの完済(ご主人79歳)前に自宅を手放す必要がでてこないとも限らないし老後の資金もできない可能性がある。
そもそも54歳時点での収入がさほど多くないのに高額な長期ローンをくんで住宅購入を実行した点に問題があるのではあるが。(当然ながらどこの銀行もローンを組むのを断ったとのこと。唯一駆け込み銀行として有名な某地銀がローンに応じた結果とのことであった。金利が高いのもそのためか)でも講師の話ではこうした分不相応な住宅ローンに苦しむ家計はたくさんあるとのこと。


この家計について参加者一同で議論。
具体的提案としては
1.毎月のローン返済額を減らす策。銀行と交渉して変動金利3.57%を下げる案。
2.家計コストの見直し。生命保険、医療保険の見直し。
3.同居している子供から家賃相当をもらい家計に余裕をもたせ、ローンの繰り上げ返済をめざす。
4.退職時期の繰り下げ。ローンを払うために一生働き続ける、ということ。


そのほか3つほどの事例研究をしてその日の勉強会は終わりました。

2014年2月10日月曜日

ショパンのワルツを練習中です

暮れにショパンのマズルカを演奏しました。今は6月に予定されているピアノの発表会に向けて有名なショパンのワルツ第7番を猛練習中です。
ひとつひとつの音の使い方が繊細で弾いていても楽しいですね。

そこでショパンについて調べてみました。
ショパンといえばポーランド、といわれワルシャワの空港はフレデリックショパン空港ですしワルシャワにはショパン音楽院があります。ショパン国際ピアノコンクールは5年に一度ワルシャワで開催されています。
確かにショパンは1810年にポーランドで生まれたのですが、1831年21歳でパリに出てきてから1849年39歳で亡くなるまではフランスで過ごしています。作曲を始めたのが7歳ですから音楽人生だけに限ればフランスで過ごしたほうが長いのですね。主要な曲はほとんどパリで作曲されたものです。ショパンの父はフランス人でした。
ショパンの死後、心臓がワルシャワの聖十字架教会に安置されていることは有名ですが、実は墓はパリのペールラシューズ墓地にあって他のフランス人芸術家と並んで葬られています。
パリの社交界でもてはやされていたショパンですが(レッスン料は高額、多くの女性に取り巻かれ高級アパルトマンに住み二輪馬車を借り御者と召使いをおくような生活)、それにもかかわらずポーランドの民族的なイメージが強いのが不思議ですね。
結局マズルカやポロネーズなどの「ポーランドの音楽」を生み出した、ということでしょうか。



2014年2月4日火曜日

遺言の書き方ー預貯金について

遺産分割協議でのトラブルを避けるために「銀行預金は銀行名、支店名、口座種類、口座番号」をきちんと指定して書くこと、といわれています。
しかしながら詳細に指定した場合運用次第(遺言を書いたあとで預金を移し代えた場合とかあとから銀行で投資信託を買ったりした場合)では遺産の分け方が変わってしまうのでせっかく書いた遺言を書きなおすことが必要になります。

そこでそうしたことを避けるための便利な遺言の書き方として

1.銀行毎に遺産をあげる人を指定する方法
たとえば「xx銀行のすべての預金を長男○○に相続させる」とすれば銀行毎の預け入れ金額を変えることで遺言を書き変えなくてもあげる金額や割合を簡単に変えることができます。

2.遺言に書かれていない財産がみつかった場合のトラブルを避けるためには
「その他の財産は長男○○に相続させる」としておけばあらためて相続人全員での遺産分割協議を行う必要がなくなります。
なお銀行の支店名とかに書き間違いがあるとその分はこの「その他の財産」とみなされることになりますのトラブルになりますので注意。
遺言を書くときにはできるだけ財産をきちんと調べておくことが必要ですね。

2014年1月30日木曜日

staub鍋を使っています。

年末に合羽橋へ鍋を買いに行きました。そこでみつけてきたのがフランス製の「staub」という鉄製の鍋。蓋が重い鉄でできており、沸騰した蒸気を外に逃がさないので素材のうまみを活かせる、というふれこみでした。
http://www.staub.jp/ja/nyusu.html
半信半疑ながらも調理してみました。その結果は
黒豆を煮てみました。従来の鍋で煮込むより早い時間でふっくらとできあがりました。
ビーフシチューに挑戦。短い時間で肉がやさしい柔らかさになりました。
尾頭付きの鯛でアクアバッツアをつくってみました。一緒に加えたあさりから出た出汁が白身の鯛に加わり一段とおいしい味となりました。
厚揚げと野菜の煮込みはあっというまに出来上がりです。

というわけで我が家の台所ではいまやなくてはならない鍋になりました。
街の中を調べてみると、
デパートの家庭用品売り場にはカラフルなstaub鍋が並ぶようになりました。値段は定価なので合羽橋で買うのに比べるとかなり高いですね。
「はじめてのstaub」「staubだからおいしい野菜のレシピ」という本までが出版されていて本屋に並んでいました。驚き。
Tの旅番組で放映されたフランスの星付きレストランでは小さなSTAUB鍋で作ったグラタンがでてきていました。
新しい料理の世界を知って料理がいっそう楽しみになりましたね。

2014年1月19日日曜日

遺産分割のやり直しはできるのか?

遺産に対する増税話もあったりで遺産分割に対する関心が高まっています。そこで今回の話題は遺産分割協議に関する話。相続人全員が集まって10カ月以内に協議をまとめ上げて税務署に申告する必要があるのですが、ほっと一息ついたのもつかの間、新たな事実(別の遺産や負債が発見された、とか新たな相続人が名乗りあげた)が出てきて再度分割協議をやりなおさなければならなくなった場合の話。

1.相続人全員の合意があれば遺産分割のやり直しは可能です。
ということは相続人のうち誰かが反対したら?やり直しはできないわけで、やっかいなことになります。場合によっては裁判で決着つけなければならない場合もでてきますのでご注意。
いっぽう全員がやり直しに合意したとしてもそれはそれでやっかいなことが生じます。

2.贈与税、所得税が発生します。というのは最初の遺産分割協議が無効とされない限りその後になされた遺産分割協議のやり直しによる遺産の再配分については税務上では相続人間での財産の譲渡とみなされるのです。ですから当事者に所得税または贈与税が課税され思わぬ税負担が生じることになります。

3.もしやり直しの結果、相続税の修正申告をしなければならなくなった場合には延滞税が発生する可能性もでてきます。

結局遺産分割協議をまとめるにあたっては最初にきちんとした調査をしておかないとたいへんなことになりそうですね。終活の重要性だと思います。

寒い時期なのでふさわしい写真を添付します。秩父の山奥に氷柱を売り物にしている場所があります。なんと村人たちが水をかけて作り上げたものです。

2014年1月7日火曜日

マンションに関する話題

最初は「禁煙」に関する話題。「ホタル族」といわれる人たちがいます。マンションのベランダで喫煙している人たちのことですが、タバコの火が夜間はホタルのように見えるからそう呼ばれています。
もともとは家族の健康を気遣い部屋の外でタバコを吸うお父さん族のことですが、禁煙運動が盛んな今でもかなりいるはずです。
ところが今や受動喫煙による健康被害防止の動きもあって職場もレストランも新幹線も飛行機も全面禁煙が主流ですので愛煙家にとってはせめて帰宅後に自宅のベランダでゆっくりと気兼ねなくタバコを吸いたい、ということでしょうか。
ところが最近画期的な判決がでてしまいました。2012年12月名古屋の裁判所がマンションベランダでの喫煙行為が階上の住民に精神的苦痛を与えたとして賠償を命じる判決を出したのです。
住民どうしのトラブルを避けるためにもおそらく今後はベランダ等の専有部分での禁煙がマンション管理規約や規則で一般化する可能性も大きいでしょうね。
もはや「ホタル族」という言葉それ自体が死語になってくる運命にあるのかもしれません。

2つめは規模の大きいマンションには必ずあるという駐車場の話題。最近の若者のクルマ離れや人口構成の高齢化、公共交通機関の発達などから都心部のマンションでは駐車場利用者の減少が始まっています。都区部にあるマンションの駐車場の平均利用率は75%とか。この傾向が続いていくと困る問題がでてきます。駐車場収入が減少していくと管理組合の収入が減少するということ。修繕積立金を取り崩したり、管理費を値上げするなりして帳尻をあわせる必要がでてくるのです。空いた駐車場を第三者(非居住者)に貸すとなると、収益事業とみなされ管理組合に税金が課せられるのでそう簡単ではありません。ではいっそのこと駐車場を造らなければいいのでは?それはその地域の条例で一定規模以上のマンションでは必ず駐車場をつくることを義務付けていることが多いのです。クルマ離れの影響は深刻です。

2014年1月1日水曜日

大みそかのとんだハプニング

みなさまあけましておめでとうございます。今年もこのブログを通じて役に立ちそうな情報をどんどん発信していきますのでおつきあいください。
さて話は昨年の大晦日での出来事。つまり昨日の話。
最近寒さのせいか朝の血圧と脈拍がやや高め。最高血圧が120台、脈拍は100台でした。主治医にいわせると血圧120台は心臓によくないので100台に下げた方がいいのだそうです。
脈100台も心房細動(平常脈は70台)といわれております。
そうなった場合に服用するようにいわれてきたのが「ワソラン」という血管を広げ、血圧を下げる薬。昨年夏に1日5錠ほど服用して心房細動を沈静させたこともあり、さっそくその日の朝4錠を飲みました。
昼ごろ買い物に出かけました。デパートの中はすごい人いきれ。焼き鳥屋の前に並んでいたところ急に冷や汗が。立っていられなくなりました。椅子をみつけて休んでいたのですが、30分経ってもなかなか好転せず、視界がきかなくなり真っ赤なものが飛び交いぼやけてきました。幸いにも意識はあったので携帯電話で家族に連絡をとりかけつけてくれた家族によって近くの総合病院へ運ばれた次第。血圧は80台、脈拍は50台まで低下していました。医師の判断としては血圧降下剤の飲み過ぎ(ききすぎ)。2時間かけて点滴をうけ、ようやく元に戻ることができました。
家の近くの通い慣れていた場所での出来事だったし、年末で家族皆が自宅にいてくれたのでスムーズな処置を受けられたことが幸いでした。これが電車の中だったり運転中だったりしたら、と思うとゾーとしました。
たがが薬でも油断大敵ですね。特に服用量が変化した時は要注意だと思いました。

そして本日無事新年を迎えることができました。
我が家のお節料理を紹介します。かまぼこ、伊達巻以外はすべて手作り。器が洋風なのがご愛嬌。

2013年12月25日水曜日

我が家のクリスマス

長女がアメリカから一時帰国。わたくしは午前中で仕事が終わったので夕方からクリスマス料理に腕をふるいました。
メニューは鶏の丸焼き。肉屋さんから買ってきた一羽の鶏の腹にサイコロ状に切った玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、セロリを詰め込み、オープンで焼くこと1時間。こんがりとおいしそうに鶏が焼けました。
形はいささかグロテスクですが、簡単にできるおもてなし料理ですね。
あとは小さなカブを昆布と塩だけで煮込んだものとか葉っぱがいっぱいのサラダ(ドレッシングには沖縄のシークワサー果汁をつかってみました)、千切りにしたニンジンを入れたニンジンごはん、ドイツの黒ビール、ドイツのリースリングワインに義母も入って4人で乾杯です。
米国在住2年で頼もしくなった娘の話に一同聞き入りました。

2013年12月6日金曜日

相続の話。相続人が行方不明だったらどうする?

相続税の非課税限度枠が縮小されたことなどもあって最近は相続に対する関心が高まっていますね。
いざ相続が発生した場合、残された財産の配分法や相続税対策にともすれば目がいきますが、それよりも優先しなければならない作業としては相続人を確定しその所在を確定することがありま。まずは被相続人(亡くなった人)の戸籍を調べ誰が相続人であるのかを調べる作業が発生します。

そこで問題となるのは相続人の一部が行方不明であった場合です。これは大問題ですね。その場合そのままでは相続人どうしでの遺産分割協議が不可能となりますので相続財産の処分ができない、という困った事態になります。

そういう事態を想定して次のような制度ができていますのでご紹介しましょう。

1.失踪宣告制度
行方不明者が死亡したものとして扱うための制度。音信不通となったときから7年間生死不明であること、あるいは火災や天災などから1年間生死不明であることを説明し、家庭裁判所で死亡を認めてもらう制度です。

いくら行方不明であっても死亡者としてしまうのには抵抗ある場合には次の制度活用が必要です。

2.不在者財産管理人制度
行方不明者を死亡者扱いするのではなく、行方不明者に代わってその財産管理を行う者を置く制度。この場合はその不在者財産管理人が遺産分割協議に参加できるので相続手続きをすすめていくことが可能となるわけです。これも証拠を示して家庭裁判所へ申し立てることが必要です。

ややもすれば行方不明者とは連絡がとれない以上相続の際には無視してしまえばいい、という誤解がありますが、決してそうはならない、のです。くれぐれも準備を怠らないように、でしょうか。

先日関東地方での最後の紅葉の名所である千葉県の養老渓谷へ行ってきました。
渓谷の水の流れに映りこむ紅葉がきれいでした。
何がどうなっているのかわかりにくい写真ですが、渓流の水に上空にそびえる紅葉したカラフルな山肌が映りこんでいるのです。こういう写真の撮り方もあります。


2013年11月20日水曜日

遺産分割における特別受益について

遺産分割をおこなう場合に気をつけなくてはならないのが特別受益の制度です。
これは平たくいえば、親(被相続人)から一部の子供(相続人)が生前に贈与を受けたりしていた場合、遺産分割にあたってこれを考慮しないと不公平になるのでこの贈与を遺産の前渡しとみて遺産分割の際に「持ち戻し」(贈与分も計算する)をしていこうというもの。
さてこの特別受益となる贈与の例としては
1.婚姻に際しての「持参金」やその他の贈与  ただし少額の贈与で扶養のためのものは対象となりません。
2.学費 高等教育を受けるための学費も特別受益になります。ただし相続人全員が同程度の学費を得ていた場合は対象にはなりません。
3.不動産の贈与
4.金銭、有価証券などの贈与 小遣い程度のものを除き特別受益とされます。
5.遺産の無償使用による利益 
親の土地に建物をたて土地を無償で使用している場合。この場合は土地の使用料相当額が特別受益となります。
親に家を建ててもらい相続人が単独で無償で使用しているような場合は使用料相当額が特別受益になります。
ただし親と一緒に住んでいて親の面倒をみていた場合には特別受益とはみなされません。土地や建物を所有する親が老人ホームに入ってしまうと特別受益とみなされる恐れがあります。

この特別受益の問題は遺産相続に際して紛争の種になりがちですので要注意ですね。もっともこの「持ち戻し」については被相続人(親)が「持ち戻し免除の意思表示」をすることも可能です。(当事者が納得するだけの合理的理由が必要ですが)



2013年11月12日火曜日

これからが秋本番だというのに

冬のような寒さですね。
あわてます。撮影してきた秋景色を急いでアップします。
この写真は八ヶ岳の北側にある八千穂高原での撮影。霧がどんどんあがってきて真っ赤な紅葉を薄いベールで覆い始めました。とても雰囲気のある風景になりました。
こちらも同じく八千穂高原。こちらも霧の中。この木はこれから真っ赤になるのでしょう。

こちらは福島県南部にある観音沼の紅葉。寒暖差が大きいせいか東北の紅葉は見事です。

さてこれから関東地方が紅葉してくることになっているのですが、今年は10月中旬まで温かかったこともあり、あまり赤みがついていないような気がします。
でも美しい紅葉風景を求めてみたいとは思っています。

2013年11月4日月曜日

家庭内トラブルを抱えた市民への相談会の実施

久しぶりのblog更新です。使用しているPC内に勝手に宣伝文章を表示してしまうアドウエアというものが侵入してきてしまったため結局PCを購入時の初期状態に戻す作業を行いました。
なにせ「お使いのPCがクラッシュ寸前です。」とか「お使いのPCの性能が低下していないか確認してください」「システムがアイテム(?)を2個検出しました。すぐそれらを消去することを推奨します」などしつこく表示してきます。びっくりしてクリックしていくと最終的には有料のソフトを購入させられるという悪質な宣伝のようです。この手のものはウイルスソフトでは対処できませんので油断大敵ですね。

さて本日は横浜市民に対する無料相談会の相談員を担当しました。10名の相談員の一人として午前中対応したのですが休日にもかかわらず途切れることなく次次にいらっしゃる市民への応対に追われました。
「夫に離婚を迫られている。どうしたらいいのだろうか?」「同居している両親と夫の仲が悪化しているので困っている」「金使いがひどい女房を離婚したい」「別居している夫から生活費がもらえない」などなど相談内容は千差万別。それぞれ深刻です。
おひとり20分という短い時間内でしたがなんとか解決への道筋を案内してあげるのに夢中でした。

紅葉写真を1枚。変化する色がきれいですね。


2013年10月20日日曜日

相続税対策としての生前贈与が注目

2015年から相続税が増税されます。その対策として生前贈与が注目されています。
贈与には110万円の基礎控除以外にも住宅取得資金や教育資金の一括贈与、贈与税の配偶者控除、相続時精算課税制度などの税制上の優遇措置があるのですが、中でも2013年度から新たに始まった「教育資金の一括贈与の非課税制度」(祖父母から孫への教育資金の生前贈与)に注目が集まっているようです。ある信託銀行では1件600万円前後での申し込み件数が万の単位であったとか。
相続はタイミングが選べませんが、贈与は「必要な時」に「必要な額」を「必要な人」に渡すことができますし相続と違ってもらった人の喜んだ顔をみることができるわけですから満足感が高いわけです。
しかしながら将来に相続問題が発生したときのトラブルを避けるためには注意が必要です。
そのポイントは「感謝される贈与であること」「公平性の確保」「事実の記録及び公開」です。
特に今年から始まった孫への教育資金贈与については相続時の遺留分減殺請求の対象として捉えられる可能性があること、また相続人以外への贈与となるために他の相続人との財産配分のバランスに注意しておく必要があることに留意。
なお税金についていえば贈与をおこなった段階で贈与税申告に関する税務調査が行われることは少なく、その後の相続税申告の税務調査の時点で生前贈与の有無が調査される、とのことです。
生前贈与を受けたはずの本人がその事実を知らなかったりすることも多い(税務署によって贈与ではなく相続と認定されてしまう)ようですのでご注意。
生前贈与は意外とめんどうな世界ですね。

2013年10月9日水曜日

山はもう紅葉

夏を思わせる暑さの日ですが、紅葉を撮影に志賀高原まで日帰りしてきました。
以下はその時の写真
あたりはもう真っ赤です。
ワイン会も盛んです。フランスボルドーにあるメドック地域のワインセミナーに行きました。
それぞれ産地の異なる6種類の赤ワインの試飲をソムリエの解説をききながら試飲しました。
メドック地域は高級赤ワインの産地です。カベルネソービニオン主体のものは渋みが強く料理を一緒だと美味しいのですが、試飲となるとメルローぶどう主体の赤ワインが柔らかい味でよかったですね。

2013年10月3日木曜日

秋景色

朝晩は涼しくても日中はまだ暑いですね。でも自然の風景は秋のよそおいにうまりつつあります。
まず目立ってきたのが赤い彼岸花の花。
神奈川県の名所である日向薬師へ行ってきました。
稲の実った棚田の周囲をたくさんの赤い花が取り囲んでいました。

この花は形と色が独特で強烈ですので単独で撮影してもなかなか雰囲気がでません。
まず最初の1枚は背景にピンクのコスモスを配置してみました。コスモスは意図的にぼかしてあります。
2枚目は野草の緑と薄紫の花がきれいだったので前面に出してそこにピントを合わせてみました。
バックに赤い彼岸花とお墓をぼかしていれてみました。どこにでもありそうな日本の田園風景ですね。


2013年9月26日木曜日

秋ともなるとワイン会のシーズンです

急に涼しくなりました。洋服の選択に悩みます。
ビールがうまい暑い夏が過ぎるといよいよワインのシーズンです。
11月のボジョレに負けじとフランスから各地のワインの売り込み使節団がやってきます。
そしてホテルの大広間でのワイン会が実施されるのです。
昨日は高輪の八方園でアルザス地方とローヌ地方のワイン会が開催されました。
来日した使節団からのプレゼン(もちろんフランス語です)の後は試飲会です。アルザスの高級白ワインが6種類(グランクリュクラス、日本での販売価格はなんと4千円から1万円ぐらいまで。とても普段飲めるレベルではありません)。ローヌ地方は赤ワインが6種類。それぞれ土地と作り手の個性がでていて味にはおおきな差がありました。
私が一番気に入ったのはアルザスのグランクリュワイン、シュロスベルグのリースリングワインでした。色、香り、ボリューム感、エレガンスさ、ともに他のワインを圧倒してました。ローヌの赤は渋みが強く味が単調だと思いました。
プレゼンをした使節団が冒頭に「日本に来て日本食を食べるのが楽しみ」と言っていたのですが、そのわりにはワインと日本食(会場からの質問では酢の物、味噌汁)の合わせ方について的確な答えができなかったのは残念でしたね。
さてこの日の夜はスペインワインのワイン会でした。
霞が関のビルの最上階のレストランで食事をとりながら3種類(スパークリング、白、赤)のワインを飲んだのですが、私には珍しく昼間に飲んでいたせいもあって飲みきれなかったのが残念でした。
5年前だったらそんなことはなかったのに、年ですね。

2013年9月15日日曜日

秋コスモス風景

コスモス畑(黄色の色のキバナコスモス)と朝日の写真を撮ろうと茨城県の下妻市へ行ってきました。
一面に咲き乱れるコスモスと昇る朝日がねらいです。
天気予報をチェックしたところ、昼間の雨が夜半には上がり日の出の時間には快晴になるとのことでしたので夜10時に横浜を出発。2時間で茨城の下妻市到着。道の駅なら安心なのでここで3時間ほど仮眠。4時には小貝川ふるさと公園というところでスタンバイしました。
5時ごろにはカメラを持った人が集まってきてワイワイしゃべりながら朝焼けで雲が赤くなるのを待ちます。
6時少し前厚い雲の切れ間から一瞬朝日が顔を出しました。
これがその瞬間の写真です。
遠くに見えるのが筑波山。たなびく煙が人間の営みを想像させます。コスモス畑の雰囲気もよく出ました。朝日の光はきわめて強いのでフィルターを2枚使ってやわらげてはいるのですが、それでも白いゴーストが2か所でてしまいました。(これは避けられません。)
逆光に輝くコスモスと雨露がきれいですね。
長時間のドライブとスタンバイで撮影できたのはほんの2コマです。でもシャッターを押す瞬間は興奮します。出来上がったポジフィルムを見た時にはうれしかったですね。


2013年9月10日火曜日

投資初心者へのFPアドバイス

東京オリンピックの話が決まり、世の中的には景気上昇、株式上昇ムードがでてきています。インフラ関連株に期待が集まっているようですが、プロでない素人に参考の分析をひとつ。

日本で販売されている国内株式に投資している投資信託(いわゆるアクテイブファンド)のこれまでの運用実績を調べてみたものです。比較する相手はインデックスファンド(個々の企業・業種ではなく日経平均など市場全体の平均値並の実績を目標とするファンド。運用コストがきわめて安い)

2011年の単年度でみた場合 479ファンドの株式投信うちインデックスファンドの成績を上回った数は274(57%)
2009年から2011年までの3年間でみると67%
2007年から2011年までの5年間でみると40%

もちろんアクテイブファンドの中には長期に渡って高い運用実績をあげているものもありますが、そのようなアクテイブファンドをプロでない素人が選ぶのは至難の技。

結局投資初心者の場合は個々の銘柄を探しまくるのではなくて、コストもリスクも比較的小さいインデックスファンドに投資していくのがいい、ということですね。
景気の動きにじたばたするのはやめましょう。


2013年9月1日日曜日

預貯金は本当に物価に負けたのか??

日銀は今後2%の物価上昇を目標とする、としています。
一方多くの国民が保有する資産の大部分は預貯金です。(貯蓄から投資へ、という掛け声にもかかわらずですね)
さてよく預貯金は物価上昇に弱い、といわれていますが、これが本当だったのか過去50年にわたるデータをもとに分析した興味深いレポートを最近読みました。(kinzaiファイナンシャルプラン8月号より)
これによれば1960年から10年毎に区切ってみた場合の消費者物価指数と預貯金倍率(その期間内で何倍に増えたか)をみると「預貯金は物価に負ける、という定説」には疑問符がつく結果となっています。
例:1980年~1989年 物価1.28倍 預貯金1.66倍
  1990年~1999年 物価1.13倍、預貯金1.28倍
  2000年~2009年 物価0.97倍、預貯金1.01倍
なお完全に物価に負けたのは1970年~1979年(物価2.36倍、預貯金1.75倍)ですがこの時期も10年でなく20年スパン(1970年~1989年)でみると物価3.02倍、預貯金2.91倍)ほぼ互角です。
おそらく戦後の混乱期やオイルショック時の狂乱物価の時の物価上昇率と当時の預金金利を体験したことのある人には預金の目減りの印象が強く残っていて「預金は物価上昇に弱い」という定説を信じるようになったのでしょうね。
もっともこの数字は預金の利率を物価指数と単純比較したものですが、実は1987年に一般の家庭を対象としたマル優制度が廃止されたことによって利息に対して20%の税金が課税されるようになったのでNETベースでみると物価に「負けていない」とはいいきれない側面があります。

では今後も虎の子の資産を預貯金で運用して大丈夫だろうか、ということですが、実は我が国は預貯金金利の完全自由化(1990年以降)以降本格的な物価上昇時代を一度も経験していません。
仮に物価上昇時代が到来して預貯金金利が物価上昇と同じ程度の利率となったとしても現在ではほぼ20%の利子課税があるのでその分だけは物価に負けることになります。
たとえば5%の物価水準が続いて、預貯金金利も5%であったとしても毎年ほぼ1%ずつ目減りしていく計算になります。
長期的にみた場合、こうした物価上昇に対するリスクをヘッジして(預貯金以外での)資産運用をしていく、ということが求められるのでしょうね。


  

2013年8月25日日曜日

夏休みの旅行の話

暑い日本を脱出してスイスへ行ってきました。ウイーンやマドリッドは38度と日本より暑かったようですが、山のあるスイスは快適でした。
スイスの東部、ドイツ、オーストリアとの国境近くにブリゲンツという街があります。ちょうどボーデン湖の東の端にある街なのですが、この街は夏の期間中 湖の上の舞台でオペラが上映されることで有名です。(湖上オペラといわれています)
今年の出し物はモーツアルトの「魔笛」。
ブリゲンツの隣町、ドイツ側に張り出した島リンダウにホテルをとり、オペラ会場まで車で往復しました。
夕方まで雨が降っていて寒かったので屋外でやるオペラはてっきり中止と思いきや、雨はすぐあがるので実施、といわれ持参した長袖、やっけなどを着込んで会場に向かいました。
チケットはあらかじめネットで予約し日本まで郵便でおくられていたので公演が中止になると払い戻しがやっかいだなと思っていましたが実施となっても屋外しかも水上での観劇の寒さに耐えられるか多いに心配でした。案の定集まってきた観客のみなさんはキルテイングコートや毛布持参です。
なんと携帯用毛布を7ユーロで販売していたのでこれを購入。
会場は雨上がりもなんのその満席でした。濡れている椅子をふくために入り口ではなんとトイレットペーパーを数枚配っていました。
湖上に大きな丸い舞台が作られていて、その脇には怪物の姿をした3本の高い塔が林立。
オーケストラはどこか室内にいるのか見えなかったがテレビ画面で映し出されている。
歌手のセリフはスクリーンに映し出されるのでわかりやすい。
オペラの冒頭 王子と3名の女官が登場する時は船に乗って登場。途中で花火が打ち上げられたり高い塔からは怪物たちがサーカスのアクロバットさながらに上下したりと派手な演出に寒さも忘れての2時間半でした。舞台にある穴からはたくさんの細長い風船が飛び出してきて森を表現するアイデアも見事。湖上の夕焼けや近くを航行している船の明かりが背景となってなかなかロマンチック。
終了したのは23時半。ホテルに戻った時は24時を過ぎていました。
ブリゲンツの湖上オペラは今回で3回目ですが、演出が楽しいので来年もまた行きたいですね。

2013年8月2日金曜日

意外と知られてない下肢静脈瘤

朝のNHK人気番組「あさいち」で「むくみ」の話題をとりあげていた。前半は日本人で1000万人もが悩んでいるという「下肢静脈瘤」の話。あまり話題にでることのない病気ですが美容上の問題もあり悩んでいる人は多いようです。これは足の静脈の弁がこわれてしまって血液が心臓に戻らないために足の表面に小さなコブのようなものがたくさんできてしまうもの。
http://www.varix.or.jp/what.html  
立ち仕事をする人や女性に多い、とのことだが実は不思議なことにそうしたこととは無関係な私の左足にもかなり前からできている。
この症状は命に別条はないし、手術で取り除くためには1週間ぐらいかかるとのことなのでほっておいた。
最近になって心臓の主治医に相談してみたところ、千葉にある心臓血管外科を紹介してくれた。
なんでもダメになった静脈を抜いてしまう、というようなおおがかりの手術ではなく、硬化療法といって静脈内に硬化剤を注入して血管を固めてしまうというものとのこと。
ネットで調べてみるとたしかにそういう手術があるらしい。初期の静脈瘤対策用とか。
さっそく千葉まで行ってみた。アメリカ帰りのやり手そうな女医さんが出てきて直ちに硬化療法開始。
針を5本ふくらはぎに刺して硬化剤を注入して終了。ものの10分。保険適用で1万円ほどでした。
2日後に包帯をとってみるとたしかにコブがなくなっている。
こんな簡単なことならもっと早くやっておけばよかったと思いました。
最近は夏休みのせいか仕事の入りが少ないのでこうした医者通いにも時間が割けますし、本日は広尾にある山種美術館に「河合玉堂展」を見に行ってきました。
小さな画面の中に空気感、雄大な自然、人々の営みとが見事に描かれていました。