2013年4月30日火曜日

六本木ミッドタウンでの写真展開催中

先週の金曜日から写真グループ「社団薬師」の選抜写真展が開催されています。
ここは場所がいいせいか大勢の写真愛好家が立ち寄ってくれます。それに「薬師」といえばアマチュアの風景写真愛好者の間ではその作品レベルの高さが有名ですから。
私が出品した作品は
です。ちょっと見ると何を撮ったのかわからない写真ですが、
雲海の上にあがった朝日の光芒とその下に流れる雲を撮ったものです。
場所は新潟県南魚沼郡の星峠。昨年の6月です。
真夜中に車をとばして朝の3時ごろから7時ごろまで棚田と朝日を撮影した時のワンショットです。
今年もこの場所に行って撮影をする予定にしてますので今度はどんな写真が撮れるか楽しみです。

本日はお茶の水のJ大学病院に行って肝臓の腎臓の検診でした。超音波検査の結果何も異常は見つからず、無事解放されました。



2013年4月19日金曜日

美しい春

今の時期の秩父路は本当に美しい。
この写真はつつじが一面に咲く岸辺を流れる渓流。

 
2枚目はピンクの花ももと新緑の緑、黄色い菜の花です。
 
4月26日(金)から5月2日(木)まで六本木の東京ミッドタウン1Fにあります富士フィルムフォトサロンにて私が所属している写真集団「写団薬師」の写真展が開催されます。
私は新潟県の朝の棚田で撮影した雲の写真を出品しました。
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s1/13042601.html
美しい写真を見ると心がいやされます。

2013年4月11日木曜日

春らしさを求めて

最近撮影によく行くのが秩父地方。高速をとばせば2時間ほどで自然いっぱいでのどかな風景にめぐりあえることができるのです。
先週の収穫は棚田に咲くはなももと色とりどりの満開のしだれ梅でした。
ご覧ください。

今年は桜ははやばやと散ってしまいましたが、里にはいろいろな花があって楽しい季節です。

2013年4月7日日曜日

万一親族が亡くなられた場合のお金の話

これはあってほしくない話だしあまり考えたくもない話ですが、誰にでもいつかは起きうる可能性があるので整理しておいたほうがいいテーマですね。
1.医療費・死亡診断書について
大多数の人が病院で死亡するため死亡後にすぐ生じる支払いは医療費です。原則として死亡した当日に現金で支払いをする必要があります。
同時に病室の片づけ、葬儀社の選定作業が発生します。
医療費の支払いだけでなく、死亡診断書を受け取りその代金支払いも発生します。死亡診断書がないと遺体を搬送することができないため必ず当日に受け取らなければなりません。
2.搬送
さらに病院など自宅以外で死亡した時には別の場所(多くは自宅あるいは葬儀場)へ安置するために葬儀社に搬送を依頼します。この費用は葬儀終了後の清算となりますが、葬儀社によっては「心つけ」(運転手や配膳人へのチップ)の当日支払いを要求してくる場合があります。
3.火葬・式場使用料
当日支払いになる場合、後日清算の場合さまざまですので葬儀社への事前の確認が必要。
4.葬儀社への支払い
突然の事態発生にきが動転している時ではあるが、事前の見積もり取り交わしておいたほうがトラブル回避になる。
5.お布施(僧侶に読経を依頼する場合)
通夜が始まる前や葬儀の翌日にお礼を兼ねて渡すことになる。
6.その他
四十九日法要にかかる費用、納骨にかかる費用、墓石や墓碑にかかる費用、香典返し費用、墓所の管理料などが発生してきます。

さてこれらの費用ですが1.から4.までは相続税の計算にあたっては故人の相続財産から差し引くことが認められています。
5.6.については誰がどう負担するのか、親族間でトラブルにならないように合意をしておくことがたいへん重要ですね。