2018年3月30日金曜日

花満開です

冬から春を通りこして一気に夏が近づいたということで桜のみならずあらゆる花たちが一斉に自己主張をしている様子を写真に収めました。これらはどれも近所の畑でこの2,3日内に撮影したものばかりです。どれもため息がでるような美しさですね。






2018年3月22日木曜日

盆と暮れが同時に来たような?

初夏の気温の日の翌日はなんと冬に逆戻りの大雪。それも吹雪。
近所にある花桃畑では最近の暖かさで桜(豆桜)と花桃、レンギョウがすっかり満開となっていたのですがそこへ突然の冬逆戻りの大雪で昨日の昼間はまたとない珍しい絶景となりました。
これまで梅やつばきが咲く時期での雪景色は時々あったのですがこの地での桜・花桃・レンギョウと降り積もる雪の取り合わせはこの20年間なかった光景。もう2度と見られない景色かもしれませんね。

2018年3月17日土曜日

冬から春へ

街で見かけた季節の移り変わりの写真です。
保育園児たちの定例お散歩ですが、暖かくなると外に出る人数が急に増えてきて保母さんも大変です。
 寒かったせいかまだ紅梅白梅が元気でした。
 花桃もはじけそうです。
 梅に似ていますがこちらは杏のつぼみです。春を感じさせるようにピンクの背景で撮影してみました。

2018年3月8日木曜日

梅の花満開

寒暖の変化が激しくなってきました。色彩感に乏しい時期ですが元気いっぱいなのが梅の木ですね。たくさんのピンクのつぼみと満開の花びらが同居してそこだけ豪華な雰囲気をかもしだしています。
我が家の庭にある一本の梅の木の様子です。
 大倉山の梅園です。前夜の雨がまだ残っていますね。


2018年3月3日土曜日

離婚後のよくある紛争その2

(最近よくある事例から)
離婚の際将来の紛争回避のために夫婦間で子供の教育費について以下のような取り決めをしておくケースが多いのですが。
「教育・進学等で多額の費用が発生する場合にはその負担について両者で協議する」
この内容そのものは何ら問題ではないので当事者双方は安心して(?)離婚していくのが普通。
さて数年後子供が受験期になって多額の進学費用の発生が見込まれる段階になった時に問題が発生するケースとなります。

子供を養育してきた元妻側が元夫側に対して進学費用の負担を申し出た場合、元夫側に費用負担の心つもりがあった場合ならさほど問題となならないのですが、再婚して生活に追われていたり、あるいは収入が激減していた場合元夫側は色よい返事をしないことが多いのです。特に日ごろから子供と元夫側が良好な面会を実施してこなかった場合には間違いなく紛争が再発することになります。
進学費用が工面できないから子供に進学をあきらめさせるのは親としても心苦しいのですが、さりとて奨学金やローンを組んでもとうてい多額の大学進学費用を賄えることはできません。

結局話し合いが不調に終わることも考慮した上で相当前からの資金面の事前準備をしておく、ということでしょうが、これとて養育している側の経済的余裕次第。
高等教育に金がかかりすぎ現状をなんとかしないと根本的解決となならないような気がします。