2016年3月26日土曜日

毎日花桃撮影でした

この1週間は近所の花桃畑に行っての写真撮影。
毎年同じ場所での同じ光景ではあるのですが、光の具合を読みながらけっこう変化に富んだ写真撮影ができるのです。
毎日通えるメリットですね。
まずはこの地の定番写真。ここへ来ると誰しもがその美しい光景に感動しながらシャッターを押す写真です。

農家の人は美しさにとどまっているわけにはいきません。早くも種まきの準備です。
 近所の人たちは毎日この光景を眺めながらの犬の散歩にいそしんでいます。
 まわりをみればこの地がぎっしり住宅に取り囲まれた場所だということがわかります。
ここはいつまでも続いていてほしい桃源郷です。

2016年3月19日土曜日

春到来

桜の花の開花情報が流れてきていますが、我が家の近所の畑では桃の花が満開となりました。
昨年より3日ほど早いですね。
今日は夕焼けもきれいで、さっそく満開の桃と夕焼け雲を撮影してきました。
夕日の光を受けた雲の赤味が桃の花の色とマッチして素晴らしい眺めでした。ほんの5分ほどの光景でしたが。
この場所は有名な場所ですがカメラマンのみなさんはもっぱら午前中に撮影をしてますが日没寸前の一瞬もなかなかすばらしいのです。

2016年3月6日日曜日

高島屋ともあろうところが・・・

デパートの背広販売は単価が高いこともあってその売れ行きは景気動向のバロメーターとされています。
今回はそれとは関係ない話ですが・・・最近背広を新調した時の話。

着ていた背広があまりに長いこと着ていたためか、袖やすそが擦り切れてきたので新調することにしました。
以前から我が家は高島屋のイージーオーダーを利用してきたので玉川の高島屋へ行きました。
採寸にあたり以前のデータを出してもらおうとしたところ、住所は出てくるけどデータはでてこない、と言われました。かなり前のことなので仕方がないかな?と思って採寸してもらいました。

けっこうお安い生地がでていたことを発見し翌日息子も背広を新調することになりました。社会人になって2年目、ちょうど2年前に初めての背広を玉川高島屋で新調しましたので、今回は2着目の背広新調です。

ものぐさの本人は採寸だけのためにデパートまでわざわざ行くのをいやがり、結局彼の母親が行ったわけです。さすがに2年前の新調なので生地だけを選べば2年前のデータを生かして同じ寸法でつくってもらおう、と考えたわけです。

でも行ってびっくり。なんと2年前の彼のデータが背広売り場のコンピューター内にはない、というのです。
まったく信じられない話ですね。いくらなのでも2年前のデータが保管されていない、とは?

顧客がいつどんな商品を買ってくれたか、というのを記録しておいていつでも顧客の要望に応じて取り出して次の販売に生かしていく、というのが顧客マーケッテングの基本ですよね。しかも老舗の名の通ったデパートでの話です。

結局母親はわざわざいったん自宅に戻り、2年前に高島屋で新調した背広を再度高島屋に持参して採寸してもらった、というわけです。まる1日かけたわけです。
顧客のデパート離れが言われてますが、これじゃ無理もない、と思いました。老舗の百貨店といえどもサービス低下が著しい、ということがわかりました。

顧客側としてももう店側を信用しないで必ず事前に確認してから高島屋に行くべきだった、ということでしょうか?
データが存在しなかったことに対して高島屋からはなんの説明もありませんでした。