2017年1月20日金曜日

家族の崩壊

最近の事例から家族に関するものを2つ
ケース1.共働き夫婦、子供は2人。夕方から居酒屋でパートしている母親は深夜に帰宅後大量のビールを飲酒、そのため朝は起床ができずの毎日。家の中はゴミ屋敷状態、夕食も簡易なものばかり。
夫との間ではけんかが絶えず離婚話が進行中。
そして彼女が出した結論は自分になついでいる下の子供(男の子)だけを連れて実家に戻る、というもの。上の子(女子)は父親と暮らすことを希望。
夫婦仲の悪化が引き金になってアルコールにおぼれた母親が原因とはいうものの2つしか歳が違わない兄弟が別々に暮らすことになり、しかも今後一家が会うこともなくなる家庭崩壊の事実。(母親は上の子とは会いたくない、と主張)

ケース2.こちらの夫婦も離婚話が進行中の家族。2人の子供をどちらの親がめんどうをみるか、という話になって母親いわく「私は下の子(男の子)をどうしても愛せない。しつけもできない。下の子だけは父親に。自分は上の女の子と暮らす」
父親は離婚しても子供を引き取ることはできない、と主張。
子供の引き取り問題で離婚話が宙に浮いた状況になっている。

ケース1もケース2も共通点は仕事をもった母親の、「子供はできるだけ兄弟一緒に暮らしたほうが生育面でいい」、という常識すら通用しない自己主張の強さ。
親に捨てられた、思う子供が将来どうなってしまうのか、不安になりますね。


2017年1月9日月曜日

今回も夕日です

南房総に行きました。
今回もねらいは東京湾に沈む夕日の撮影と千葉の野菜の買出しです。
館山の近くの海岸で周囲を赤く染めて沈む夕日を撮影しましたのでご覧ください。
浜辺への空の写りこみがきれいですね。
この日は残念ながら富士山のシルエットは見えずでした。風の強い晴れた日の夕方には富士山が見えるそうです。
富士山撮影をねらって大勢のカメラマンがねばっていました。

2017年1月2日月曜日

年末の房総旅行

年末に銚子までドライブ。目的は夕日の撮影と魚、野菜の買出しです。今回はその報告。
高速を飛ばして3時間で銚子到着です。
町のはずれ、太平洋に面した場所に「ウオッセ21」という魚市場がありました。館内には魚屋さんがずらりと軒をならべています。
ざっとこんな具合。

新鮮な魚がおどろく程の安さですが、ただしさばいてはくれないので1匹買いとなります。もちろん切り身なぞありません。
1800円の真鯛と2枚で1000円の大きなカレイを買いました。
帰宅後は出刃包丁との格闘となりましたが、みごとな鯛飯の出来上がりとなりました。
その後銚子の南にある旭町の高台にある展望台に向かい海に沈む夕日の撮影です。
空が真っ赤に焼け徐々に太陽が下りていく様は実に神々しい眺めです。

最後は旭町にある道の駅。地元産の収穫直後の野菜が大量に並んでいてこれまた横浜価格の半値。感動物です。正月用と思い段ボール2箱分も買い込みました。
こうして房総半島感動満足の旅は終わったのですが、合わせて〆てみるとけっこうな散財にもなりましたね。