2017年6月24日土曜日

写真クラブ6月例会にて

所属している写真クラブの例会に参加しました。今月のテーマは「春」
いくらでも提出作品はありそうですが、講師のプロが厳しいのでどこにでもあるようなありふれた風景写真では酷評となるのがわかっているので写真の選定に悩みました。
金曜日の夜から土曜日出かける直前まで迷いに迷った経過をお見せします。
最初に選んだのは春の嵐による桜の落花。地面一面を覆い尽くしている様ですが、ちょっと説明的かな?ということでボツ。

次は桜並木と菜の花畑。春らしい美しい光景ですが、単に「美しい」だけで終わってしまいそうな気がしました。

最後に選んだのは満開のリンゴの白い花と残雪の岩木山。この写真実は9年前に撮影したものですが近景中景遠景の配置と雲の動き、空気の透明感もあってまあいいか、ということで決定しました。
講師の評「露出がやや暗い。もっと明るくすべき。木々や草の配置はいい。」とのこと。
でも最後に「青森まで行ってこれだけか」と嫌味を言われてしまいました。最終的には「準優秀賞」となったのですが、さすが、この程度では満足するな、ということですね。切磋琢磨の写真集団です。

2017年6月12日月曜日

写真展に出品します

所属している写真クラブ「写団薬師」の写真展が小田急線相模大野駅そばの「ユニコムプラザさがみはら」で今週水曜日から開催されます。
http://unicom-plaza.jp/schedule
私は全紙サイズの写真を2点出品しています。
1点目は近所の花桃畑の空にかかる夕焼け雲の写真。

2点目は千葉県の養老渓谷で撮影した淀んだ流れと落葉した紅葉といういわゆる「美しい写真」の対極的な存在の写真です。
14日(水)から20日(火)まで展示しますのでご案内します。

2017年6月6日火曜日

ピアノ発表会

日曜日はピアノ発表会。シニアのピアノ好きの仲間15名ほどが月2回池袋と田町でピアノのレッスンを受けています。
https://www.shingeneki.com/group/details/41
発表会といっても聴衆は仲間のみ。でも大きなグランドピアノに向かって皆の前での演奏は格別の緊張。家での練習ではうまく弾けていたのに本番での立ち往生は毎度のこと。いかにそこから平然とリカバリーするかが問われることになる。

今回私が選んだのはショパンのワルツ9番「告別」。最近ショパンにはまっていて2年続けてショパンを弾いています。
今年の1月からスタートして4カ月ほぼ毎日家で弾いていてようやくモノにした、といった感じです。おかげでいい感じで演奏できたと思っています。
ピアノ演奏は少しずつ上達していくのがおもしろくてやめられません。次はマズルカに挑戦です。