2016年5月3日火曜日

南会津の山桜の里

桜というとソメイヨシノが超人気ですが、山桜もなかなかいいもの。ソメイヨシノより遅れて咲いてけっこう花の時期は長い。赤い芽がでて新緑の山に彩りをそえています。
吉野の山桜が有名ですが関東地方にもないかな?と探してみました。

南会津 下郷町に戸赤という部落があってそこの山並みには100本ほどの山桜が咲き誇るらしい。http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10535
開花時期は4月下旬から5月上旬というのでさっそく連休の初日、朝5時半に家を出発。
東北道をひた走り白河で降りてそこから1時間一般道を走り、つごう5時間かけて戸赤につきました。
ところが山桜はすでに終了。売店の横で村民たちがもちつきをしているだけでした。
今年はどこも雪が少なく暖かだったので季節の巡りが早いのでした。

でも3時間戸赤の村落に滞在して写真を撮りましたのでUPしてみます。

山の斜面では花びらが終わって赤い芽を出した山桜が目立っています。これもなかなか美しい。
 唯一 村で開花していた桜です。のどかな田舎風景。何もないこの木のまわりで3時間もの写真撮影をしたわけです。
 帰り道 会津田島の道路わきに咲いていた紅梅。のびのびと花をつけていました。

そして夜7時帰宅。ロングドライブでしたが東北の道は快適でした。

2016年4月23日土曜日

新聞の映画評ではよかったのですが・・・

空いた時間ができたので渋谷に映画を見に行きました。東急文化村で上映されていた「グランドフィナーレ」。
「スイスアルプスの高級ホテルでバカンスを過ごす有名な老作家を主人公に「老いる」ことを通じて「生きる」ことの意味を映像美で描き出している。」ということで日経新聞の映画評では4つ星(見逃せない)ランクとなっていたもの。
でもネットでみる感想としては「美しい、感動した」というのと「つまらない」が半々で「大丈夫かな?」という半信半疑で映画館に行きました。
鑑賞した私の結果は「退屈。場面に変化がない。会話が長すぎる。脚本が単純・」ということでとても4つ星には思えないものでした。
よくよくみると新聞評も映画のちらしをそのままコピーしたような新鮮味のないもので記者はこの映画を鑑賞しないまま執筆したような気がしました。
こういうこともあるので新聞の映画評とてとても信用できない、ということがわかりました。

今週もうひとつ行ってみたのが同じく東急文化村で開催されている「国貞国芳展」
http://www.fashion-press.net/news/20540
こちらは文句なくおもしろい。大感激。どの版画にも夢中で見入ってしまいます。
評判がいいだけにもちろん大混雑でしたが発想の大胆さ、描写のおもしろさに飽きませんでした。



2016年4月16日土曜日

坪なのか平方メートルなのか?

不動産の面積を表す単位として今でも「坪」がよく使われていますね。
でも不動産の表示に関する公正競争規約施行規則ではメートル法が義務付けられています。
それにもかかわらず業界の古くからの慣例として畳約2畳分を表す「坪」表示がわかりやすい、ということで坪がよく使われているようです。

では「坪」と「平方メートル」の関係は?というと
平方メートルから坪への換算は 「0.3025」を掛ける。すなわち 100㎡は 30.25坪。

でも「3.3㎡あたり」という表示(不動産の価格や賃料の広告などで)もよく見かけますね。
これだと 100÷3.3=30.30ですので 100㎡は 30.30坪 になりわずかながら違いが発生します。

いったいどっち? ということですが、
旧計量法施行法には「坪は㎡の121分の400という」と定められているとか。
400を121で割ると3.305785・・・ですのでこれを省略して 1坪=3.3㎡とされているようですが、厳密には実際の数値とは誤差が発生しますのでご用心。

400/121の逆数は121/400=0.3025ですので0.3025を掛ければ正確な数値になります。こちらを覚えておいたほうがよいようです。
すなわち 100㎡=30.25坪 が正解 となります。





2016年4月10日日曜日

駆け足で春が進んでいくのを写真に撮りました

雨の千鳥が淵に桜を撮りに行ってみました。中国人の観光客が多いのにびっくり。記念撮影を撮る際に後ろに写る人たちを大声でどかしていたのには2度びっくりでした。

さて今回は咲き終わって地面に落下した直後の花をテーマにしてみました。

前夜の雨があがった朝、椿の花が地表を埋め尽くしていました。落下して間もないのでどの花もまだ傷んでいません。なかなか壮観。

次の写真は近所の畑。散った桜の花で一面に覆われ白くなっています。地面に引いた線は種まき用ですが不思議な景色です。翌日もう一度この場所に行ってみましたが桜のはなびらは風にとばされなくなっていました。まさに一期一会の風景でした。

 今年の千鳥が淵はねらっていた花筏がみえずごくありふれた光景で撮影する気にもなりませんでした。
2012年に千鳥が淵で撮影した見事な花筏光景をみてください。






















2016年3月26日土曜日

毎日花桃撮影でした

この1週間は近所の花桃畑に行っての写真撮影。
毎年同じ場所での同じ光景ではあるのですが、光の具合を読みながらけっこう変化に富んだ写真撮影ができるのです。
毎日通えるメリットですね。
まずはこの地の定番写真。ここへ来ると誰しもがその美しい光景に感動しながらシャッターを押す写真です。

農家の人は美しさにとどまっているわけにはいきません。早くも種まきの準備です。
 近所の人たちは毎日この光景を眺めながらの犬の散歩にいそしんでいます。
 まわりをみればこの地がぎっしり住宅に取り囲まれた場所だということがわかります。
ここはいつまでも続いていてほしい桃源郷です。

2016年3月19日土曜日

春到来

桜の花の開花情報が流れてきていますが、我が家の近所の畑では桃の花が満開となりました。
昨年より3日ほど早いですね。
今日は夕焼けもきれいで、さっそく満開の桃と夕焼け雲を撮影してきました。
夕日の光を受けた雲の赤味が桃の花の色とマッチして素晴らしい眺めでした。ほんの5分ほどの光景でしたが。
この場所は有名な場所ですがカメラマンのみなさんはもっぱら午前中に撮影をしてますが日没寸前の一瞬もなかなかすばらしいのです。

2016年3月6日日曜日

高島屋ともあろうところが・・・

デパートの背広販売は単価が高いこともあってその売れ行きは景気動向のバロメーターとされています。
今回はそれとは関係ない話ですが・・・最近背広を新調した時の話。

着ていた背広があまりに長いこと着ていたためか、袖やすそが擦り切れてきたので新調することにしました。
以前から我が家は高島屋のイージーオーダーを利用してきたので玉川の高島屋へ行きました。
採寸にあたり以前のデータを出してもらおうとしたところ、住所は出てくるけどデータはでてこない、と言われました。かなり前のことなので仕方がないかな?と思って採寸してもらいました。

けっこうお安い生地がでていたことを発見し翌日息子も背広を新調することになりました。社会人になって2年目、ちょうど2年前に初めての背広を玉川高島屋で新調しましたので、今回は2着目の背広新調です。

ものぐさの本人は採寸だけのためにデパートまでわざわざ行くのをいやがり、結局彼の母親が行ったわけです。さすがに2年前の新調なので生地だけを選べば2年前のデータを生かして同じ寸法でつくってもらおう、と考えたわけです。

でも行ってびっくり。なんと2年前の彼のデータが背広売り場のコンピューター内にはない、というのです。
まったく信じられない話ですね。いくらなのでも2年前のデータが保管されていない、とは?

顧客がいつどんな商品を買ってくれたか、というのを記録しておいていつでも顧客の要望に応じて取り出して次の販売に生かしていく、というのが顧客マーケッテングの基本ですよね。しかも老舗の名の通ったデパートでの話です。

結局母親はわざわざいったん自宅に戻り、2年前に高島屋で新調した背広を再度高島屋に持参して採寸してもらった、というわけです。まる1日かけたわけです。
顧客のデパート離れが言われてますが、これじゃ無理もない、と思いました。老舗の百貨店といえどもサービス低下が著しい、ということがわかりました。

顧客側としてももう店側を信用しないで必ず事前に確認してから高島屋に行くべきだった、ということでしょうか?
データが存在しなかったことに対して高島屋からはなんの説明もありませんでした。



2016年2月28日日曜日

天気晴朗なれど波高し

この言葉は日露戦争の際にロシアのバルチック艦隊との戦い前に日本海軍が大本営に発した名文です。
今の私にとっては海の写真を撮影するのに絶好のコンデイションというわけです。
場所は三浦半島の先端荒崎海岸。押し寄せてくる波濤を最高のタイミングで撮影したいということで天気予報をみてから車を飛ばします。
この日も快晴だけど荒い波がたっていました。
あっというまに100コマ撮影。

逆光の光に浮き出る波の表情にしびれますね。

2016年2月21日日曜日

確定申告の時期ですが

昨年までは申告書用紙が税務署から送られてきていたのでそこにいろいろ記入をして提出していましたが、今年は送られてきませんでした。確定申告の一般的なことが書かれたはがき一枚のみ送られてきただけです。

なんと国税庁のホームページを開いて確定申告書作成のページに最小限のことを記入しさえすれば昨年まで作成していた申告書がプリントされてでてくるのです。所得控除や年金控除、さらには医療費控除などについての細かい知識は知らなくても自動的に計算してくれるのですから助かります。(この計算けっこうめんどうでしたからね)

さて国税庁からの案内をみると以下のひとは確定申告をやらなくてもいい、と書かれていました。

公的年金等に係る雑所得のみで、公的年金等に係る雑所得の金額から所得控除を差し引くと、残額がある方は確定申告書の提出が必要です。ただし、公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ、その公的年金等の全部が源泉徴収の対象となる場合において、公的年金等に係る雑所得以外の各種の所得金額が20万円以下である場合には、所得税及び復興特別所得税の確定申告は必要ありません。
(注1)所得税及び復興特別所得税の確定申告が必要ない場合であっても、所得税及び復興特別所得税の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。
前半の部分を読むと、年金収入が400万円以下でほかに大きな収入がない人はもう確定申告をしなくていい、と読めます。税務署に行って行列しなくていいのだからこりゃラッキーということでしょうか。

ところが重要なのは(注1)なのです。何のことだかわかりにくいのですが、医療費や保険の支払いがあった人は確定申告をしないと税金が戻ってきませんよ、ということです。
たとえ年金だけが収入であってもやはり一度は確定申告書を作成してみたほうがよさそうです。

かくいう私も家族全員分の多額の医療費支払いと火災保険支払い、そして年金からの源泉徴収額が過大であったことから17万円もの税金が戻ってくることになりました。なにか得した気分ですね。

2016年2月11日木曜日

みかんの里

みかんが出回る時期ですね。神奈川県では三浦半島とか湘南などの気候温暖な山の斜面でよく見ます。
次の写真は大井松田から箱根に抜ける道路脇で撮影したものです。
この写真の見どころは雲間からみかんの木に降り注ぐ光芒です。単なるたわわなみかんの木を撮影したものですがたくさんの光芒が映しこまれたことで神々しい写真となりました。

実はこの時はみかんを撮影しに行ったのではなく寒さで凍りついた滝をねらっていたのですが暖冬のためか普通の滝の流れしかありませんでした。残念。

2016年2月2日火曜日

相続税対策としての養子縁組

相続税の非課税限度額が縮小されたこともあって相続対策が大流行ですが、即効性のある対策のひとつが「養子縁組」による相続人の拡大です。
養親と養子の双方さえ合意して役場に届け出をするだけで養子縁組成立となるので簡単です。
養子とする人数には制限はありません。税務上では法定相続人である子供の数が増えるので非課税限度額の枠が増えますし、死亡保険金の非課税枠も増やせることになります。
過度の節税を防ぐために養子の数は実子がいれば一人、いなければ2人という制限はありますが、それ以上の養子にとって相続人としての各種の権利・優遇規定については等しく享受できます。

しかしながらデメリットもあります。
相続人が増えることによって自分の取り分が減ってしまう「他の実子」にとっては何のメリットもなくトラブル発生になりかねません。

さらに「息子が離婚した(息子さんの配偶者を養子にしていた場合どうなる?)」とか「養子になった孫が義親のめんどうをみない」などの事情があると養子縁組を解消したくても当の養子が反対すると養子縁組の解消はなかなかやっかいです。(調停や訴訟が必要)

結局養子縁組は簡単なものの実子にあたっては関係をもつ当事者間の十分は話し合いが欠かせませんね。

2016年1月29日金曜日

シャッター速度1000分の一でみる荒波の姿

先週関東地方に強風が吹いた日、待ってました、とばかり三浦半島の先端へ行ってきました。
目的は荒れる海の撮影です。
年末にデジタル一眼カメラに買い替えたばかり、その使い勝手のチェックも兼ねました。
案の定相模湾には波が立ち、荒崎海岸の岩場にはダイナミックな波が砕け散っていました。

デジタルカメラの便利な所は光の強さに応じて1コマ毎に露出感度を変えることができる点。
撮影したコマのシャッター速度と絞り値が自動的に記録される点。
フィルムの本数を気にかけることなく何枚でも撮影できる点。
なんとこの日は1時間の間に150コマもの波の姿を撮影できました。

露出感度を上げるとシャッター速度は1000分の一という高速になります。
高速度でみる波は連続する流体というよりも個々の粒に見えます。
一瞬の間だけ垣間見られた不思議な世界でもちろん撮影時にも見えなかったダイナミックな世界が映しこまれていました。




2016年1月19日火曜日

東山魁夷画泊の出世作となった「残照」の場所で撮影してみました

千葉県の鹿野山といえばマザー牧場で有名。子供連れが遊びにいく場所ですがなんと週末の夜山の写真撮影に行ってきました。
めざしたのは曲がりくねった道路の途中にある公園でそこは見晴らしがよくて遠くまで続く山並みが見渡せる場所です。
そしてその場所が有名なのはあの東山魁夷画泊の出世作となった「残照」が描かれた場所なのです。
朝の4時に自宅を出発して現地到着は6時前。絵画の「残照」は夕方の景色ですがこの日は朝の日の出と山並みを撮影しようと思ったわけです。
6時45分、日の出とともに上がっていく太陽の光が雲の切れ間から光芒となって山並みを照らしだしていく様はなかなか感動的。
ほんの15分ばかりの光景でしたがわざわざ来てみたかいがあったようです。雄大な山並みに気持ちも晴れました。



東山画伯の「残照」についてはhttp://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/080412/に記述されています。

2016年1月9日土曜日

もう9日経ってしまったのですね

仕事の始まりが昨日8日だったこともありまだ正月休み気分です。
今回は大晦日に家内が台所で大奮闘し野菜関係のおせち料理をたくさん作りました。
メインの肉魚は渋谷の中国料理レストラン陳で衝動的に注文した中華おせち。
そしてデパートで行列して手に入れた日本酒「だっさい」。
一同そろい踏みの光景をご覧ください。


そして料理をがんばってもうやる気なくなった家内が「夕日をみたい」というので2日の午後は房総半島銚子の南、旭市にある展望台(ここは初日の出でにぎわう場所)で夕日を眺めてきました。
遠くには富士山も見えました。
まあ平和な正月だったわけです。



2015年12月31日木曜日

いよいよ2015年も終わり

大晦日でもあるので派手な写真でしめくくりましょう。
最初は東京ドイツ村(場所は東京ではなく千葉にありますが)の夜景です。
ドイツ村とはいうもののドイツらしさはまったくありません。子供向けの御遊び広場みたいなところでした。
 銚子の南に飯岡展望台というところがあって眼下に太平洋が一望。雄大な景色でたいへん気持ちがいいところ。雲の切れ目から夕日の光芒が海に注いていた。
年末にガラ携にこんなSMSが飛び込んできた。
「有料サイト利用履歴があり料金未納状態です。本日ご連絡ない場合法的手段に移行します。至急料金窓口までご連絡ください。 036633XXX9」
あきらかに振り込め詐欺MAILですね。ご用心。

2015年12月23日水曜日

鶏丸焼き

この時期デパートの地下食料品売り場は鶏のももの丸焼き売り場が大賑わい。
でもいつ焼いたかわからない硬くなった丸焼きじゃとても満足できない我が家ではガスオープンが大活躍します。
まず鶏肉屋さんで1匹まるのままで鶏肉購入。約2KGぐらいの大きさです。
鶏のおなかに小さく刻んだいろいろな野菜を詰めます。今回はたまねぎ、セロリ、じゃがいもなどに、エシャロットも加えました。
鶏挽肉もいれればよかった、と後から後悔。
そしてあとはオープンで1時間ほど焼くだけ。均一に焼けるように途中で何回もひっくり返したり、きれいな焼き色がつくようにオリーブオイルをぬったりはちみつをたらしたり、といった細工もしながらひたすら焼きました。
できあがった姿が写真。
ちょっとグロテスクですがとてもやわらかい丸焼きができあがりました。
イギリスのステイルトンブルーチーズとカルフォルニアの赤ワインで乾杯となりました。

子供たちももう大きくなって特別なことのないクリスマスシーズンですが何かうきうきしていて楽しい休日でした。

2015年12月13日日曜日

ブロードウエイミュージカル「シカゴ」

今月ニューヨークからのミュージカル「シカゴ」が渋谷で上演されています。クラッシックフアンの私ですがふだん仕事に忙殺されている息子を誘って家族で見に行ったのです。
本場のミュージカルですがもっぱらの話題は徹底的な悪女のロキシーハート役を演ずるマッサンの主演女優シャーロットです。
マッサンを通じて日本人に最も愛されたアメリカ人俳優のシャーロットでしたが、ミュージカルの舞台上でも大活躍でダイナミックな踊りも含めなかなかおもしろいミュージカルでした。

以下新聞の劇評です。

見違えるほど色っぽく進化した「マッサン」の女房/芸能ショナイ業務話

サンケイスポーツ 12月6日(日)14時2分配信
 よくぞ短期間のうちに、ここまで進化したものだと正直、感心した。今年3月で終了したNHK連続テレビ小説「マッサン」のヒロインを演じた米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(30)である。

 今月4日から東京・渋谷の東急シアターオーブで、先月末に米ブロードウェーデビューを飾った主演ミュージカル「CHICAGO」を上演中。ミニのセクシーなドレスと黒いタイツで歌い踊り、殺人を犯しながらもスターにのし上がろうとする不倫人妻の悪女、ロキシー・ハートを演じている。

 何が進化したかと言うと、歌唱力と体全体の身のこなしだ。ブロードウェーで記者が現地取材したときは正直、緊張からか顔も体もほっそりしていた。歌声もどこか自信なさげでダンスも少々、心もとなかった。ところが、2週間以上、現地で満員の客席を満足させたからか。

 表情が豊かになったし、歌声も格段に幅が出た。伸び伸びとよく通るし、ジャズナンバーの数々を安心して聴ける。しかも、愛人をピストルで殺害した後に「おしっこ、もれそう!」と叫ぶ姿にはもう、「マッサン」で演じた良妻賢母エリーの面影はない。

 それにブロードウェー初日より太ももをはじめ体全体の肉付きがよくなった印象で、他紙の記者も「ロキシー・ハートというか、セクシー・ハートだね」とうなった。関係者も「発声練習などを重ねた努力はもちろん、ブロードウェーで自信がついたのでは。それが歌にも体全体にも出てきた」と太鼓判を押す。

 全編英語だが、日本語の字幕スーパー付き。同所で23日まで、26、27日には大阪・梅田芸術劇場でも上演される。寒さが募る季節だが、シャーロットのステージは大人の心を揺さぶる熱気に満ちている。(M)

2015年12月4日金曜日

いよいよ紅葉も最後

関東地方で最も遅い紅葉、房総半島の南にある養老渓谷に行ってきました。
アクアラインを つかえば2時間の近さです。
渓谷を覆う紅葉の美しさで有名なのですが今年は暖かくまだ十分に色付いていませんでした。
過去の写真はこちらです。https://www.google.co.jp/search?q=%E9%A4%8A%E8%80%81%E6%B8%93%E8%B0%B7&biw=1438&bih=708&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwj17Y-09b_JAhWEUZQKHcG8CWkQsAQIOg&dpr=0.95




今年の様子は







次から次に観光バスが着いて狭い渓谷は大混雑。


私が撮影した写真は
渓谷の流れの淀みを美しく撮影してみました。

2015年11月27日金曜日

雨模様の中の紅葉

紅葉が一番美しく映えのはやはり快晴で青空を背景とした時ですが、今年はどういうわけか休の日の天気が悪く、曇天だったり雨ったりでインパクトのある美しい写真にはならなかったのですが、そういう中でみつけてきた秋の光景です。






2015年11月23日月曜日

個人向け国債の裏技

預金金利がどんどん低下していっています。でも今更株や投資信託のようなリスクのある商品(元本が保障されていない金融商品)には手を出す気がしないというかたも多いのでは?

そこで国が毎月発行している個人向け国債を活用した余裕資金の増やし方をひとつ。
現在国債そのものの金利は3年もので年0.05%という超低金利ですが、証券会社が実施している国債購入時のボーナスキャンペーン(たとえば国債1000万購入すると5万円の現金がもらえる)と合わせて考えると、けっこうな金利になってくるのです。

1000万円の購入で5万円の現金、ということは年利になおせば0.5%ですからすべての定期預金の中で最高の金利になります。

これは個人向け国債を新規に購入した場合の話ですが、すでに1年以上前に購入した個人向け国債があればそれを即解約して別の証券会社であらたに個人向け国債を購入しても十分高い金利にはなります。 
解約には手数料(1年間に受け取った利息のほぼ80%相当)が取られますが超低金利の今はこれは微々たるもの。ボーナスキャンペーンで受け取る現金を考えると十分高い金利となる計算です。

この裏技のコツは今までとは違う証券会社で新たに国債を購入する、ということ。1年間は解約できませんから余剰の資金で実施する、という点です。
いってみれば国債ころがしでしょうか。



2015年11月12日木曜日

紅葉写真

今週の紅葉は山梨県の南アルプス市にある伊那湖です。東京から中央高速でほぼ2時間、これほどの近さのところにすばらしい場所がありました。
http://www.minami-alpskankou.jp/inagako-kouyou.html

さっそく写真をどうぞ。


緑色の湖面に周囲の紅葉が映えて美しいですね。
実は今頃になって35mmのデジタル一眼カメラを購入したのです。
これまでフィルムカメラのほうが不便な面はあるものの色合いでデジタルカメラにまさっているということでフィルムカメラしか使ってこなかったのでしたが、フィルム代の大幅値上げやデジタルカメラの表現力の高さ(フィルムの露出許容幅をはるかに超える露出許容能力)などからもはやこれまで、と観念しての高級デジタル一眼カメラの購入となったわけです。
そして今回の紅葉写真はデジタルカメラによるものとなりました。毎日ネットで探して底値での購入となりましたので、フィルム代2年分と同じです。
それに今まで露出差の大きい被写体撮影に苦労してきたことがなんなくできる、のですからもう手放せなくなるのでしょうね。

2015年10月31日土曜日

紅葉めぐり

毎年10月の最終週には福島県下郷にある観音沼というところで紅葉撮影をしています。
関東地方との気温の違いからか東北の紅葉は実に美しい。
観音沼は東北道白河ICから約1時間で到着しますし、途中の山も一面の紅葉ですので楽しいドライブを満喫できます。
今年は10月28日に行きました。朝6時に自宅を出ると10時現地到着、日帰りはハードですが美しい眺めですのでさほど疲れません。
残念ながら今年はもう落葉していて晩秋の雰囲気でした。ハデな紅葉が終わった後も渋くてなかなか素敵です。





さていよいよ11月は関東地方の紅葉です。どこに行こうかワクワクしますね。

2015年10月10日土曜日

振込詐欺MAILがきました

通勤途中に交番があります。そこには掲示版がかかっていて管内で発生した交通事故や犯罪の件数が記入されているのですが、多くはほとんど0かたまに1とか2くらいの数字なのですが、唯一連日2ケタの数字が記入されている犯罪があります。なにかというと「振り込め詐欺」。驚きますね。
でも私には関係ない、と思っているのですが先日来ました。それも電話ではなくMAILです。

それは会社時代の知り合いからのMAILでした。

内容は
「今マニラを旅行中なのだけど泥棒にあって現金、カードすべて盗まれた。警察や大使館にいったのだけどらちが明かない。帰国便はすでに出発し、ホテルからは宿泊代XXXドルの支払いを迫られている。助けてくれ。」
という文言が流暢な英文で書かれていた。
発信元は確かに知人のアドレスでしたのであわてました。
返信しようと思ってふと気になったのですが、妙にうまい英文だし、おまけに出だしが[HI、」で始まって私宛てでもなさそう。友人宛だったらこんなにじょうずな英文で送ってくるはずがないし、こりゃ変だ、と気が付きました。
でもほっておけないのでその知人からの過去のMAILを探し出し、電話番号をみつけて電話をしてみました。
案の定知人本人が出て、くだんのMAILはその知人を装った詐欺MAILであることがわかりました。
その日は朝から問い合わせの電話が殺到していたようです。

ではなぜそのような詐欺MAILが流れたのか、ということですが、プロバイダーのAOLからパスワードを入力してくれ、というリクエストMAILがきたので何の疑問ももたず入力したところそのMAILは実はAOLを語った詐欺団からのものだったので彼のMAILが乗っ取られアドレス帳を盗まれた、とのことでした。

マニラの日本大使館のホームページをみるとでていました。すでにかなり前から蔓延している詐欺MAILのようです。
以下大使館のホームページの内容です。

平成24年11月8日
在フィリピン日本国大使館

*本お知らせにつきましては,ご本人はもとより,家族内,組織内で共有されると共に,お知り
合いの方にもお伝えいただけますよう御協力をよろしくお願いいたします。

1 本年夏以降,当地,日本及びアメリカ在住の日本人から大使館に対し,被害には遭っていないものの,実際に存在する個人(多くが知人・友人)のメールアドレス( Yahoo などの Web メール)を用いて本人になりすまし,家族及び知人等に対して(外国)送金を依頼するといった振り込め詐欺と思われる事案につき報告が寄せられています。

2 メールの内容は,概ね,旅行先,その多くがフィリピンで強盗被害に遭い,所持金を盗られてしまい困っていると切り出した上で,帰国旅費,ホテル等の支払いにお金が必要であるとして,(外国)送金サービスや指定した口座に至急振り込みをして欲しいとするものです。

3 実際,フィリピンにおいて,外国人が強盗等の被害に遭遇するケースはありますが,万が一,この種の内容のメールを受信された際には,まず電話などにより,送信者が本人であることを必ず確認するようにしてください。
 また,携帯電話も一緒に盗られてしまったことなどを理由に,相手側が直接電話連絡することを避ける場合も想定されますが,いずれにせよ,メール内容を鵜呑みにせず慎重に対応するようお願いいたします。

なお,疑わしいと思われる事案に遭遇した際には,当館までご連絡ください。

(了)





2015年10月5日月曜日

気温が下がると夕日がきれいに見えます

この夏から始めた夕日撮影シリーズ。気温が高い夏の間は水蒸気が多いせいか夕方には雲が出ることが多くなかなか西の空にきれいな夕日がみられませんでした。
秋になって空気が乾燥し、上空の気温がさがったせいか真っ赤な夕日が見える日が多くなりました。
赤くなるといっても尋常な赤さではありません。地表面はもう薄暗いのに空は一面の赤です。
そうした時に撮影したある日の夕方の写真をごらんください。
赤い空だけでは単調なので地表の畑(秋植えブロッコリーです)を入れてみました。この白いシートは「除草シート」です。シートに赤い空が写りこんでいますね。
正面の三角形は家の屋根ですがちょうど数分前にこのあたりに太陽が沈みました。沈んだ太陽からの光が雲に反射して空一面の赤さになるわけです。
ちょとインパクト強すぎましたか?

2015年9月26日土曜日

神聖なる日の出

朝日を見に行こうと思い、真夜中(午前2時出発)に車を走らせました。
行き先は茨城の大洗海岸。
午前5時に現地到着し、まだ真っ暗の中懐中電灯を頼りに海岸に出ました。
前日まで太平洋沖を台風が移動していたことも計算のうち。相当高い波が押し寄せてくるはず、とみました。
そして5時半の日の出の時刻。
まず空を覆っていた雲が赤く焼け始めます。次に太陽。光芒が空にでてきました。
どんどん明るくなってくるので写真の露出が難しくなり、画面の半分が黒いハーフNDフィルターが大活躍となります。
波の動きをみながらシャッターを押し続けました、
実はこの場所、陸側の丘の上には大きな神社があり、海の中には鳥居がたっているのです。
日の出のドラマはわずか10分ほどで終了でしたがその間なんと鳥居のてっぺんには海鳥がとまっていたのです。まるで神が鳥の姿に身を変えて天から降りてきた(ちょっとオーバーな表現ではありますが)、といった神々しい情景でした。
こういう感動的な光景に巡りあえることも風景写真撮影の楽しみですね。


2015年9月23日水曜日

医療保険の必要性をデータからみると?

寿命の延び(健康への不安)を背景に医療保険に関心が集まっており、TVCMがたくさん流れていて加入を誘っています。
FP仲間と議論しているとリスクに対する備えとしての医療保険についてこの必要性を否定するFPはどこにもいません。
ところが私の意見は皆と異なり「ある程度のまとまったお金があるのであれば医療保険に加入する必要はないのではないか」と主張するもんですからいつも座がしらけます。

さて最近の日経新聞に「医療保険データで検証」という記事が大きく掲載されました。

この中での結論は
「100万円超の自由に使える貯金ができれば保険は卒業してもいい」
「保険が有効なのはめったに起きないが起きると経済的な損害が大きく自力では対応できない場合であり、この場合は発生確率を度外視しても保険は必要」ではあるが、
「医療・がん保険はもらえる給付金は数十万円から100万円程度が多いので、それなら保険料を払い続けるよりも用途が限られない貯蓄で備えるほうが合理的」
というものでした。実にわが意を得たり、です。

データによれば

1.医療保険は入院日数に応じて給付金が支払われるが、入院日数の平均は医療費抑制で5年間で1割短縮している。医療保険の効用は小さくなりつつある。
がん患者の2人に一人は9日未満、心筋梗塞は3日未満で退院している。
2.脳梗塞で30日以上入院する人は45%いるが、入院日数が長期化するのは70歳代後半から。40歳代前半の男性なら入院する確率は0.1%程度に過ぎない。
3.50歳の男性が今後10年でがんにかかる確率は6%。診断給付金100万円のがん保険の保険料総額(安い保険でも)は約21万円もあり、がんにかかれば100万円受け取れるがその確率は6%にしか過ぎない。

何事も冷静に考えてみることが必要ですね。




2015年9月10日木曜日

親の自宅を相続できるためには

330㎡以下の自宅敷地については一定の条件さえ満たせば相続税評価額が80%引きになるので相続が可能となってきます。そのためその条件が適用できるのかどうかがきわめて重要になってきます。

①配偶者が相続する場合←必ず適用できる。ただし戸籍上の配偶者であること。

②同居していた親族が相続する場合→相続税の申告期限まで住み続けかつ保有していれば適用できる。申告期限後は賃貸にしようが売却しようが自由。親と同居していたことが条件になるので嫁いだ娘が親の介護のために一時的に実家に帰ってきたような場合は同居親族にはならない。

③別居親族が相続する場合→①の配偶者や②の同居親族がいない場合に限って別居親族でも適用が可能となる。ただし相続前の3年間、自分または自分の配偶者名義のマイホームに住んでいなかったことが条件

④相続人以外の親族が相続する場合(たとえば孫)→②③の条件を満たす親族であれば必ずしも相続人にとらわれることなく相続は可。

相続人に関する条件は以上ですが、さらに相続の対象となる自宅土地についてそれが相続の対象となりうるのかという条件が加わります。

たとえば親が自宅から老人ホームに移ってそこで亡くなった場合、介護の必要性から老人ホームに移ったのであれば空家になった元の自宅を自宅とみなしてくれますが、それには条件があります。要支援、要介護、または障害支援区分の認定を受けていることが条件となります。
また空家であった元自宅を誰かに貸していたらもう自宅とはみなされません。
ということは親がいなくなった空家は親が存命中はそのままにしておけ、ということになりますね。
こんなところにも空家が減らないわけがありそうですね。

いったん親を子の家に引き取って介護しその後ホームに入所したような場合、空家の親の自宅が残っていても親がいったん居を移したということになるのでそれはもはや自宅とはみなされないようです。要注意ですね。



2015年9月5日土曜日

アメリカで一番売れているという2$ワイン

ロスで生活している娘が一時帰国し、みやげにカルフォルニアワインをもってきました。
飲んみるとバランスとれたけっこういける味。
ウーンさすがカルフォリニアワインだと思ったのですが、調べてびっくり。

アメリカではなんと2$で販売されていることが判明。
TRADERJAWSという全米のスーパーチェーンでのみの販売のようだが、CHARLES SHAWというナパのワイナリーで醸造しており、720mlの1瓶2ドル半という安さ。
先日ソービニオンブラン、そして昨日はピノグリージョというブドウからの白ワインを飲んだのですがワインの味にうるさい私でもこれは合格。

たしかに高級ワインと比べると味の重みやフルーテイな香りには欠けるものの安いワインにありがちな水っぽさ、味の薄さはなく楽しい気持ちで飲めるのがうれしい。

飲み残したボトル内の空気を抜いて保存し、翌日飲んでみましたが翌日でもアルコールも味も十分残っていたのが驚き。

アメリカという国の奥深さを痛感しました。

2015年8月30日日曜日

20分で標高3842mへ

ヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン4810mを間近にみることができる展望台がフランスにあります。スイスのジュネーブから車で1時間余でシャモニーの町に到着。そこからロープウエイを乗り継いで20分でもうエギュイミデイという展望台です。展望台の眼の前の山がモンブラン。展望台の標高はなんと3842m、つまり富士山よりも高いところに汗もかかずにいとも簡単にいけてしまう、というのだから驚きです。
難行苦行の末にたどり着く日本の山々に比べ、とヨーロッパ人の山に対する発想はまったく異なっているような気がします。
最初の写真はエギュイミデイの展望台とはるか下に見えるはシャモニーの町です。
なんと展望台からエレベータでさらに上に行けるのです。尖がった山の狭い頂に城塞のような展望台を築き上げ、下界とロープウエイで連絡する、その構想力とそれを実現した土木技術はすごい。

次も展望台から見下ろした風景です。とがった稜線を互いを命綱で結びながら中腰になりながらもそろりそろりと下りていく登山者たちです。相棒が足を滑らしたらもう命はない世界ですが、写真のように続々と下りていくのですからこの勇気もすごい。



2015年8月24日月曜日

スイスにあるモルジュという町が気に入りました

猛暑の日本を脱出してスイスへ行ってきました。
日差しは強いものの湿気がないので快適でした。
これまでスイスには何度か行っていたのですが、今回宿泊したモルジュ(MORGE)という小さな町の美しさ、静けさには感動しました。
場所はレマン湖畔にあり、ジュネーブとローザンヌの中間というかローザンヌから10KMほどジュネーブ寄りにあります。

宿泊したホテルのベランダからモルジュの町がみえました。一日中ぼんやりと眺めていたい風景です。湖畔の遊歩道ではジョギングや犬の散歩をする人たちがひっきりなしでした。

土曜日午前中は目抜き通りで朝市でした。のんびりした雰囲気で人々の服装がハイカラです。
教会前の広場ではお祭りでした。民族衣装を着た人々がダンスを踊っていました。
女優のオードリーヘップバーンが引退後この町に居を構えた、とのことです。私も住みたくなりましたがなにせスイスは物価が高いのでそれは無理だと思いました。
ちなみにごく普通のレストランで食べたどうということのないピザが3000円、サラダが2000円という具合です。

2015年8月2日日曜日

巨大夕焼け雲

猛暑続きですのでさすがに写真撮影に遠出することはあきらめているのですが、夕方6時半には西の空を眺め晴れている(連日晴れてはいます)ときにはカメラ一式を持って近所の小高い丘まで車を飛ばしています。
何を狙っているかといえば夕焼け雲です。
西の空に黒い雨雲がなくて北の空に白い雲が薄くかかっているという条件だと沈む太陽の光を受けて北の空に赤い夕焼け雲が出現しますのでそれを狙うわけです。

といってもなかなかよい条件にめぐり合うことはめったにありません。むなしく帰宅することが多いのですが、この1週間は1日だけよい夕焼け雲に出あうことができました。
わずか5分という短い時間でしたが夢中でシャッターを切りました。

この雲は色合いに変化が出ており、かつ雄大な形でよかったのですが、これに味をしめると次はもっとよい形の雲を撮影したくなりました。
次なる目標は右側が黒くなくかつ大きな丸い楕円形の夕焼け雲の撮影です。


2015年7月30日木曜日

専業主婦のへそくりは誰のもの?

離婚の相談を受けていると必ず話はお金の問題になります。特に専業主婦だった女性にとっては死活問題です。
結婚後夫婦が築き上げた預金とか不動産、掛け金を支払ってきた保険などは夫婦共有の財産として折半となるのが一般的です。
そこで問題となるのが家計のやりくりをしてきた主婦がため込んできた貯金すなわちへそくりはどうなんだろうか?これって妻の努力のたまものなので妻の財産?

答えは貯金の原資となる収入を稼いだ人のものになる、すなわち夫の収入の一部をため込んできたのであればその貯金の名義がだれであろうと夫のものになる、ということです。夫婦であっても夫の稼ぎは「夫のもの」ということです。
この点を誤解している主婦が実に多いのですが、では主婦の内助の功は考慮されないのか、というと離婚時の財産分与や相続時の相続権として財産の半分程度を贈与税や相続税の負担なしにもらえる、ということで考慮されているということでしょう。

「夫のものは私のもの」「私のものは私のもの」という慾の張った奥様が多い今日この頃です。

2015年7月19日日曜日

梅雨空に残照を求めて

この1週間は雨の日を除き毎日夕方になると撮影機材をもって近所の畑通いでした。
ねらっていたのは「残照」。西の空に沈む太陽からの赤い光が空に浮かぶ白い雲を赤く染める現象です。赤くなった雲と地上に咲く満開の花のコラボです。
地上はすっかり光がなくなっているので暗いのですが、空にはまだ明るさが残っているため露出差が大きく1枚の写真の中に空と地上の花とを同時に写しこむのはなかなか難しい世界です。
昨年まで2年間百合の花と夕日をねらったのですが空が赤くならない、とか花の形が完璧でない、とか露出が的確でないとか今いち満足できていません。
昨年秋には柿の木と残照に挑戦してみました。

雲はよかったのですが、柿の実に光がなく大きく引き伸ばすとねぼけた雰囲気でした。
今年の挑戦結果は7月13日から本日までで赤い残照がとれたのはわずか1日のみ。
梅雨があけた本日なんぞは昼間は晴れていたのですが日が沈む時間には黒い雲がでてきて空を覆い写真は撮れず。
昨日にいたってはカメラを構えている西の方向ではなくて東の空に大きな虹が出現。しまった、と思った時はすでに遅し。
雲ひとつない快晴の空の日もあったのでしたが、夕日の光を受ける雲がないとただ明るい空だけになるので残照写真にはなりません。


自然相手の撮影では効率悪いこと限りないのですが、うまくいった時の期待と喜びの大きさや陶酔感があるのでやめられません。
さてそのうまくいった1日だけの写真です。
手前の黄色の花はヒメヒマワリ。空の部分は光を抑えるフィルターを使い、花のところは暗くて露出が不足するのでストロボの光で補いました。
青い空と残照で赤くなった雲がうまく出たと思っています。奥行き感も出ましたし大満足です。



2015年7月10日金曜日

梅雨の長雨にもめげず

ようやく快晴の空になりました。
いつもは空梅雨で雨がふることが少ない6月下旬から7月ですが今年はまさしく梅雨の天気でした。でも雨の中傘をさしながらの被写体探しと写真撮影をやりましたのでその成果をごらんください。
着目したのは町の街路樹。連日の雨の湿気のせいか木の樹皮が緑のカビにおおわれていてその光景がなんともいえずアーテイスチックに見えました。
雨で濡れたため木肌もしっとりしていて妙になまめかしく年老いた生き物のようでしたね。

こちらの木肌にはなにやら絵のようなものが生じていました。ひよこの絵でしょうか?不思議なことに眼とか足までが見えます。
激しい雨のなかカメラが濡れないように守りながらの撮影でしたが住んでいる町のなかにもおもしろい被写体があるものですね。
最後はこれ。なんだかわかりますか。これでも木の肌です。いろいろな色のカビに覆われています。抽象絵画のようですね。