この夏から始めた夕日撮影シリーズ。気温が高い夏の間は水蒸気が多いせいか夕方には雲が出ることが多くなかなか西の空にきれいな夕日がみられませんでした。
秋になって空気が乾燥し、上空の気温がさがったせいか真っ赤な夕日が見える日が多くなりました。
赤くなるといっても尋常な赤さではありません。地表面はもう薄暗いのに空は一面の赤です。
そうした時に撮影したある日の夕方の写真をごらんください。
赤い空だけでは単調なので地表の畑(秋植えブロッコリーです)を入れてみました。この白いシートは「除草シート」です。シートに赤い空が写りこんでいますね。
正面の三角形は家の屋根ですがちょうど数分前にこのあたりに太陽が沈みました。沈んだ太陽からの光が雲に反射して空一面の赤さになるわけです。
ちょとインパクト強すぎましたか?
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