2013年10月20日日曜日

相続税対策としての生前贈与が注目

2015年から相続税が増税されます。その対策として生前贈与が注目されています。
贈与には110万円の基礎控除以外にも住宅取得資金や教育資金の一括贈与、贈与税の配偶者控除、相続時精算課税制度などの税制上の優遇措置があるのですが、中でも2013年度から新たに始まった「教育資金の一括贈与の非課税制度」(祖父母から孫への教育資金の生前贈与)に注目が集まっているようです。ある信託銀行では1件600万円前後での申し込み件数が万の単位であったとか。
相続はタイミングが選べませんが、贈与は「必要な時」に「必要な額」を「必要な人」に渡すことができますし相続と違ってもらった人の喜んだ顔をみることができるわけですから満足感が高いわけです。
しかしながら将来に相続問題が発生したときのトラブルを避けるためには注意が必要です。
そのポイントは「感謝される贈与であること」「公平性の確保」「事実の記録及び公開」です。
特に今年から始まった孫への教育資金贈与については相続時の遺留分減殺請求の対象として捉えられる可能性があること、また相続人以外への贈与となるために他の相続人との財産配分のバランスに注意しておく必要があることに留意。
なお税金についていえば贈与をおこなった段階で贈与税申告に関する税務調査が行われることは少なく、その後の相続税申告の税務調査の時点で生前贈与の有無が調査される、とのことです。
生前贈与を受けたはずの本人がその事実を知らなかったりすることも多い(税務署によって贈与ではなく相続と認定されてしまう)ようですのでご注意。
生前贈与は意外とめんどうな世界ですね。

2013年10月9日水曜日

山はもう紅葉

夏を思わせる暑さの日ですが、紅葉を撮影に志賀高原まで日帰りしてきました。
以下はその時の写真
あたりはもう真っ赤です。
ワイン会も盛んです。フランスボルドーにあるメドック地域のワインセミナーに行きました。
それぞれ産地の異なる6種類の赤ワインの試飲をソムリエの解説をききながら試飲しました。
メドック地域は高級赤ワインの産地です。カベルネソービニオン主体のものは渋みが強く料理を一緒だと美味しいのですが、試飲となるとメルローぶどう主体の赤ワインが柔らかい味でよかったですね。

2013年10月3日木曜日

秋景色

朝晩は涼しくても日中はまだ暑いですね。でも自然の風景は秋のよそおいにうまりつつあります。
まず目立ってきたのが赤い彼岸花の花。
神奈川県の名所である日向薬師へ行ってきました。
稲の実った棚田の周囲をたくさんの赤い花が取り囲んでいました。

この花は形と色が独特で強烈ですので単独で撮影してもなかなか雰囲気がでません。
まず最初の1枚は背景にピンクのコスモスを配置してみました。コスモスは意図的にぼかしてあります。
2枚目は野草の緑と薄紫の花がきれいだったので前面に出してそこにピントを合わせてみました。
バックに赤い彼岸花とお墓をぼかしていれてみました。どこにでもありそうな日本の田園風景ですね。


2013年9月26日木曜日

秋ともなるとワイン会のシーズンです

急に涼しくなりました。洋服の選択に悩みます。
ビールがうまい暑い夏が過ぎるといよいよワインのシーズンです。
11月のボジョレに負けじとフランスから各地のワインの売り込み使節団がやってきます。
そしてホテルの大広間でのワイン会が実施されるのです。
昨日は高輪の八方園でアルザス地方とローヌ地方のワイン会が開催されました。
来日した使節団からのプレゼン(もちろんフランス語です)の後は試飲会です。アルザスの高級白ワインが6種類(グランクリュクラス、日本での販売価格はなんと4千円から1万円ぐらいまで。とても普段飲めるレベルではありません)。ローヌ地方は赤ワインが6種類。それぞれ土地と作り手の個性がでていて味にはおおきな差がありました。
私が一番気に入ったのはアルザスのグランクリュワイン、シュロスベルグのリースリングワインでした。色、香り、ボリューム感、エレガンスさ、ともに他のワインを圧倒してました。ローヌの赤は渋みが強く味が単調だと思いました。
プレゼンをした使節団が冒頭に「日本に来て日本食を食べるのが楽しみ」と言っていたのですが、そのわりにはワインと日本食(会場からの質問では酢の物、味噌汁)の合わせ方について的確な答えができなかったのは残念でしたね。
さてこの日の夜はスペインワインのワイン会でした。
霞が関のビルの最上階のレストランで食事をとりながら3種類(スパークリング、白、赤)のワインを飲んだのですが、私には珍しく昼間に飲んでいたせいもあって飲みきれなかったのが残念でした。
5年前だったらそんなことはなかったのに、年ですね。

2013年9月15日日曜日

秋コスモス風景

コスモス畑(黄色の色のキバナコスモス)と朝日の写真を撮ろうと茨城県の下妻市へ行ってきました。
一面に咲き乱れるコスモスと昇る朝日がねらいです。
天気予報をチェックしたところ、昼間の雨が夜半には上がり日の出の時間には快晴になるとのことでしたので夜10時に横浜を出発。2時間で茨城の下妻市到着。道の駅なら安心なのでここで3時間ほど仮眠。4時には小貝川ふるさと公園というところでスタンバイしました。
5時ごろにはカメラを持った人が集まってきてワイワイしゃべりながら朝焼けで雲が赤くなるのを待ちます。
6時少し前厚い雲の切れ間から一瞬朝日が顔を出しました。
これがその瞬間の写真です。
遠くに見えるのが筑波山。たなびく煙が人間の営みを想像させます。コスモス畑の雰囲気もよく出ました。朝日の光はきわめて強いのでフィルターを2枚使ってやわらげてはいるのですが、それでも白いゴーストが2か所でてしまいました。(これは避けられません。)
逆光に輝くコスモスと雨露がきれいですね。
長時間のドライブとスタンバイで撮影できたのはほんの2コマです。でもシャッターを押す瞬間は興奮します。出来上がったポジフィルムを見た時にはうれしかったですね。


2013年9月10日火曜日

投資初心者へのFPアドバイス

東京オリンピックの話が決まり、世の中的には景気上昇、株式上昇ムードがでてきています。インフラ関連株に期待が集まっているようですが、プロでない素人に参考の分析をひとつ。

日本で販売されている国内株式に投資している投資信託(いわゆるアクテイブファンド)のこれまでの運用実績を調べてみたものです。比較する相手はインデックスファンド(個々の企業・業種ではなく日経平均など市場全体の平均値並の実績を目標とするファンド。運用コストがきわめて安い)

2011年の単年度でみた場合 479ファンドの株式投信うちインデックスファンドの成績を上回った数は274(57%)
2009年から2011年までの3年間でみると67%
2007年から2011年までの5年間でみると40%

もちろんアクテイブファンドの中には長期に渡って高い運用実績をあげているものもありますが、そのようなアクテイブファンドをプロでない素人が選ぶのは至難の技。

結局投資初心者の場合は個々の銘柄を探しまくるのではなくて、コストもリスクも比較的小さいインデックスファンドに投資していくのがいい、ということですね。
景気の動きにじたばたするのはやめましょう。


2013年9月1日日曜日

預貯金は本当に物価に負けたのか??

日銀は今後2%の物価上昇を目標とする、としています。
一方多くの国民が保有する資産の大部分は預貯金です。(貯蓄から投資へ、という掛け声にもかかわらずですね)
さてよく預貯金は物価上昇に弱い、といわれていますが、これが本当だったのか過去50年にわたるデータをもとに分析した興味深いレポートを最近読みました。(kinzaiファイナンシャルプラン8月号より)
これによれば1960年から10年毎に区切ってみた場合の消費者物価指数と預貯金倍率(その期間内で何倍に増えたか)をみると「預貯金は物価に負ける、という定説」には疑問符がつく結果となっています。
例:1980年~1989年 物価1.28倍 預貯金1.66倍
  1990年~1999年 物価1.13倍、預貯金1.28倍
  2000年~2009年 物価0.97倍、預貯金1.01倍
なお完全に物価に負けたのは1970年~1979年(物価2.36倍、預貯金1.75倍)ですがこの時期も10年でなく20年スパン(1970年~1989年)でみると物価3.02倍、預貯金2.91倍)ほぼ互角です。
おそらく戦後の混乱期やオイルショック時の狂乱物価の時の物価上昇率と当時の預金金利を体験したことのある人には預金の目減りの印象が強く残っていて「預金は物価上昇に弱い」という定説を信じるようになったのでしょうね。
もっともこの数字は預金の利率を物価指数と単純比較したものですが、実は1987年に一般の家庭を対象としたマル優制度が廃止されたことによって利息に対して20%の税金が課税されるようになったのでNETベースでみると物価に「負けていない」とはいいきれない側面があります。

では今後も虎の子の資産を預貯金で運用して大丈夫だろうか、ということですが、実は我が国は預貯金金利の完全自由化(1990年以降)以降本格的な物価上昇時代を一度も経験していません。
仮に物価上昇時代が到来して預貯金金利が物価上昇と同じ程度の利率となったとしても現在ではほぼ20%の利子課税があるのでその分だけは物価に負けることになります。
たとえば5%の物価水準が続いて、預貯金金利も5%であったとしても毎年ほぼ1%ずつ目減りしていく計算になります。
長期的にみた場合、こうした物価上昇に対するリスクをヘッジして(預貯金以外での)資産運用をしていく、ということが求められるのでしょうね。


  

2013年8月25日日曜日

夏休みの旅行の話

暑い日本を脱出してスイスへ行ってきました。ウイーンやマドリッドは38度と日本より暑かったようですが、山のあるスイスは快適でした。
スイスの東部、ドイツ、オーストリアとの国境近くにブリゲンツという街があります。ちょうどボーデン湖の東の端にある街なのですが、この街は夏の期間中 湖の上の舞台でオペラが上映されることで有名です。(湖上オペラといわれています)
今年の出し物はモーツアルトの「魔笛」。
ブリゲンツの隣町、ドイツ側に張り出した島リンダウにホテルをとり、オペラ会場まで車で往復しました。
夕方まで雨が降っていて寒かったので屋外でやるオペラはてっきり中止と思いきや、雨はすぐあがるので実施、といわれ持参した長袖、やっけなどを着込んで会場に向かいました。
チケットはあらかじめネットで予約し日本まで郵便でおくられていたので公演が中止になると払い戻しがやっかいだなと思っていましたが実施となっても屋外しかも水上での観劇の寒さに耐えられるか多いに心配でした。案の定集まってきた観客のみなさんはキルテイングコートや毛布持参です。
なんと携帯用毛布を7ユーロで販売していたのでこれを購入。
会場は雨上がりもなんのその満席でした。濡れている椅子をふくために入り口ではなんとトイレットペーパーを数枚配っていました。
湖上に大きな丸い舞台が作られていて、その脇には怪物の姿をした3本の高い塔が林立。
オーケストラはどこか室内にいるのか見えなかったがテレビ画面で映し出されている。
歌手のセリフはスクリーンに映し出されるのでわかりやすい。
オペラの冒頭 王子と3名の女官が登場する時は船に乗って登場。途中で花火が打ち上げられたり高い塔からは怪物たちがサーカスのアクロバットさながらに上下したりと派手な演出に寒さも忘れての2時間半でした。舞台にある穴からはたくさんの細長い風船が飛び出してきて森を表現するアイデアも見事。湖上の夕焼けや近くを航行している船の明かりが背景となってなかなかロマンチック。
終了したのは23時半。ホテルに戻った時は24時を過ぎていました。
ブリゲンツの湖上オペラは今回で3回目ですが、演出が楽しいので来年もまた行きたいですね。

2013年8月2日金曜日

意外と知られてない下肢静脈瘤

朝のNHK人気番組「あさいち」で「むくみ」の話題をとりあげていた。前半は日本人で1000万人もが悩んでいるという「下肢静脈瘤」の話。あまり話題にでることのない病気ですが美容上の問題もあり悩んでいる人は多いようです。これは足の静脈の弁がこわれてしまって血液が心臓に戻らないために足の表面に小さなコブのようなものがたくさんできてしまうもの。
http://www.varix.or.jp/what.html  
立ち仕事をする人や女性に多い、とのことだが実は不思議なことにそうしたこととは無関係な私の左足にもかなり前からできている。
この症状は命に別条はないし、手術で取り除くためには1週間ぐらいかかるとのことなのでほっておいた。
最近になって心臓の主治医に相談してみたところ、千葉にある心臓血管外科を紹介してくれた。
なんでもダメになった静脈を抜いてしまう、というようなおおがかりの手術ではなく、硬化療法といって静脈内に硬化剤を注入して血管を固めてしまうというものとのこと。
ネットで調べてみるとたしかにそういう手術があるらしい。初期の静脈瘤対策用とか。
さっそく千葉まで行ってみた。アメリカ帰りのやり手そうな女医さんが出てきて直ちに硬化療法開始。
針を5本ふくらはぎに刺して硬化剤を注入して終了。ものの10分。保険適用で1万円ほどでした。
2日後に包帯をとってみるとたしかにコブがなくなっている。
こんな簡単なことならもっと早くやっておけばよかったと思いました。
最近は夏休みのせいか仕事の入りが少ないのでこうした医者通いにも時間が割けますし、本日は広尾にある山種美術館に「河合玉堂展」を見に行ってきました。
小さな画面の中に空気感、雄大な自然、人々の営みとが見事に描かれていました。

2013年7月13日土曜日

オペラの会例会は「椿姫(トラビアータ)でした

酷暑猛暑激暑熱暑とにかく暑いですね。この1週間は仕事が入っていなかったので在宅がおおかったのが幸いでした。
でも木曜日夕方にはオペラクラブの例会があって田町までいきました。今回のテーマはベルデイ作の「椿姫」。矢野裕紀子さんという現役のオペラ歌手が講師となって2時間映像をみながらのオペラ鑑賞会。暑さにもかかわらず15名のシニアが会議室に集まりました。
http://www.shingeneki.com/hiroba/20130529175014.html
この日は講師が3本の椿姫DVDを用意しました。
最初は1992年ベネチアのフェニーチェ歌劇場での椿姫。ヴィオレッタ役は今をときめくグルベローヴァ。声量ある歌声は見事でした。
2本目は2005年ザルツブルグ音楽祭での「椿姫」。ヴィオレッタ役は若いアンナ・ネトブレコ。演出が超モダン、簡素、大胆で歌を聞かないと何のオペラ舞台かわからない斬新さ。演出にくぎつけになりました。
3本目は1994年ロンドンでの椿姫。ヴィオレッタ役はアンジェラ・ゲオルギウ。このDVDは私も所有していて大好きなものです。ゲオルギウの声はグルベローヴァほどの声量はないけどこの役にはぴったり。3幕目の死に絶える場面まであきさせませんでした。
このオペラの会は2カ月毎にテーマを変えていますが9月はベルデイの「ドンカルロ」。
例会終了後は有志によるイタリアレストランでの懇親会でしたが、今回はほとんど全員参加。「家に帰っても暑いから」ですね。

食欲の落ちる時期ですが、我が家では本日からフードプロセッサーが活躍。ゆでた枝豆とゆでたカボチャに生クリーム、塩、こしょうを加えてフードプロセッサーでクリーム状にしてみました。
食べやすいしちょっとしたレストランの味になりました。
でも料理にうるさい息子のコメントとしては「枝豆とカボチャもお味があるのだから生クリームは余計」家内は「生クリームでなくヨーグルトにしたほうがいい」ということで再度挑戦となりました。

2013年7月6日土曜日

ピアノ発表会

発表会なんとか終了。
会場は新宿御苑の隣にあるビルの1室。音楽ホールになっていてスタインウエイのグランドが置いてあります。
バッハのインベンションを弾きました。もうこの1曲だけで半年も練習し、暗譜もできていたのですが、やはり聴衆を前にすると普段とは違いますね。2か所間違えてその少し前の箇所からの弾きなおしとなりました。ただおそらくあの曲はあまりなじみがない曲なので聞いている人でわかったひとはいなかったのでは?と楽観的に考えています。余り知名度のない曲を選ぶ、というのも気が楽。(?)
次回は8月の納涼会前のミニコンサート。こちらは普段の練習仲間数人の前ですので多少は楽かもしれませんが、今からとりかかるのでモーツアルトの初心者用の軽いソナタ(k545)としました。
暑い時期ですし目標がないと練習に力がはいらないですしね。
梅雨があけて夏本番ですが、近所の畑で百合が満開です。
花だけを撮ったのではおもしろくないので沈む夕日をバックに撮影してみました。
これがなかなか難しい。西空が晴れていて、適度に雲がないとメリハリがつかないし、空の明るさと花の明るさに極端な差があるのでフィルター操作が必要。何段階か露出を変えて撮影してみたのですが満足なものはなかなか撮れないですね。結局撮影できたのは1日だけ、それもわずか15分の勝負でした。
まだ花が暗くもっと白く撮りたかったですね。


2013年6月21日金曜日

町田で写真展を開催します

蒸し暑くなったり、寒くなったり、雨だったり、と消耗しやすい季節ですね。
今週末から来週にかけてはいろいろイベントがあってがんばらねば、と思っています。
まず23日の日曜日はピアノの発表会。シニアのピアノ愛好家仲間が新宿御苑前のホールを借りきっての年に1度の演奏会です。
今回はバッハのインベンション14番です。練習の成果もあって暗譜はできているのですが、本番になるとどういうわけか突然プッツンしてしまうことがあるので気が抜けません。
25日(火)から30日(日)までは町田市の版画美術館での写真展。所属している写真グループ「写団薬師町田教室」のこの時期恒例の展覧会です。
http://hanga-museum.jp/
火曜日午前には作品の搬入、飾り付け、水曜日午前は会場当番、日曜日夕方は会場片づけ、搬出、とありますので忙しい。
私は2枚の作品を出品しました。ともになかなかみることができない光景でちょっと自信作です。



月、木、金、は裁判所の仕事がはいっていますので気が抜けない1週間となりそうです。
その他6月末期限の写真コンテスト応募作業とかFP関連のテスト締め切りもありました。
まあどれも楽しい忙しさです。

2013年6月11日火曜日

今の相場で個人投資家はどうするの?

株式相場の急騰、急落のありさまをみてこころ穏やかでない個人投資家がたくさんいるようです。
月曜日午後は個人投資家に対して助言を行っている前川貢氏のセミナーでした。満席の聴衆に対して彼のコメントは以下の通り。

「何もしていない」自分に不安・不満があるならば次の方針で臨むこと。
1.近い将来必ずドスンという金融危機が繰り返し起こるので、値段が1/3になる覚悟をしておくこと。分散投資の効果を過信しないこと。
2.リスクを小さくするためには手持ちの量を絞ること。まずはこれまで塩漬けとなっている資産の処分をすること。
3.あなたの土地勘のある投資対象(内容がよくわかっているもの)をみつけそれに投資すること。考えうるリスクの大きさ、リターンの大きさを想像できるものに限ること。
4.おすすめは10年変動型「個人向け国債」。元本確保ながら金利的にも有利となっている。
5.積立投資は相場上昇傾向なら意味があるが、現在はおすすめしない。

きわめて保守的な投資スタンスですが、現在の相場はそれだけ、危険、ということでしょうね。
たしかに長期金利があがってきていますし、今後のインフレを予想するなら今の個人向け国債は悪くないと思います。「長期金利X0.66」という金利の決定方式のおかげですね。

2013年6月8日土曜日

家族間の財産承継に「家族信託」という新しいしくみ

本日はFP協会の研修会に出席。前半は「アベノミックスの市場への影響」がテーマ。
私が興味を引かれたのは後半の「家族信託を活用した相続対策」でした。講師は司法書士の先生。
「信託」による財産承継というと信託銀行の仕事、と考えがちですが実は信託銀行がおこなっているのは「遺言書の作成+保管+遺言執行」サービスのみ。おまけに信託銀行は金融資産は取り扱い対象とするけど不動産は預からないし、少額の金融資産は敬遠しがち。
そこで資産の大小、内容にかかわらず、親族間で利用できる財産承継のしくみとして2007年に登場してきたのが「家族信託」という制度だとか。
この制度の特徴は本人が元気なうちの「生前の財産管理」、判断能力低下後の「後見的財産管理」そして本人死亡後の「資産承継」を当事者間で締結する1本の信託契約で行うことができる、というもの。(死後の財産承継のみを扱う遺言とは別もの)
おまけに本人死亡後の最初の遺言執行だけでなくその後の数次相続まで規定できる契約なのでいわゆる「法定相続」の概念にとらわれない財産承継ができるというわけ。
たとえば高齢の母親がもっている財産を母親が元気なうちから家族信託契約を締結することでその子供や孫にきちんと継承できるように筋道をつけておきたい場合にはたいへん有効な制度のようである。
もっともこれがあったからといっても相続人間で争ういわゆる「争族」発生が回避になるか、というとなかなか微妙ですね。ただこの制度を活用することで被相続人の「想い」を明らかにできる意味はありそうですね。
「家族信託」はまだ制度が発足して間もないこともあって認知度が低く、司法書士のみなさんが積極的に宣伝活動をしている様子であった。
ネットでもいろいろ解説が散見されるので知っていて悪くはない制度だと思いました。http://www.souzoku-rescue.net/others/minjishintaku.html
http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/soly/2012/06/post-31.html

2013年5月31日金曜日

新春の渓谷めぐり

例年より早くの梅雨入りのようですが、ちょっと山の中に入れば木々の緑はまだ新春の薄い緑色です。
日本屈指の渓谷美を誇る西沢渓谷へ撮影に行きました。
中央道勝沼ICを下りて50分で渓谷の入り口です。
笛吹川の上流にある西沢渓谷は随所にみられるたくさんの滝の美しさと豊かな自然で森林セラピーの場所としても有名です。渓谷の流れの音を聞きながらのウオーキングは楽しいですね。
撮影した写真を2枚。

透明な流れの美しさと躍動感が伝わってきますね。
でも重い撮影機材を担いでの渓谷歩きはいささかバテます。

2013年5月25日土曜日

TPPは農業にとどまらず。

FP仲間の勉強会に出席しました。
今月のテーマは「生命保険の基礎」、ということで元第一生命社員だったA氏の話。
保険会社の保険料算出のしくみはきわめて単純。常に「払込保険料の総額+予定運用収益」が「支払い保険金の総額+予定経費」に等しくなるように保険料は決められている。保険金支払いが発生する保険事故の発生確率は実績をもとに詳細に算出されているので、このビジネスはリスクがきわめて少ない世界である。

さて講師の話の中で私の興味をひいたのは、保険の話ではなかった。
TPP参加と資格制度の話。
日本には公認会計士、弁護士、税理士、行政書士、司法書士、FP(国際資格であるCFP)等いくつもの資格があって互いの業務領域が細かく決められている。
たとえば税務相談は税理士が独占している仕事ですが、そういう制度となっているのはベトナムだけであとの国では公認会計士、弁護士、FPなど誰でもできることになっている。
となるとTPP参加後はFP(CFP)でも税務相談の仕事ができるようになることが想定される。
これは税理士分野の市場開放ということでしょうか?

2013年5月17日金曜日

珍樹を探して

株価がどんどん上がっているので慎重派のシニアのみなさんは「乗り遅れ感」「投資しなかったことのリスク」に心穏やかでないのかもしれませんね。
でもこれだってつい先ごろまでは「投資しなくてよかった」「株は怖い」と思っていたのですから。
資産運用の原則である「10年単位で考える」ことからすれば当然想定内のできごとなのでしょうね。根拠のない上昇相場にはしろうとは手を出さないほうがいいのでしょうね。

さて話変わって、わが写真クラブの今月のテーマは「巨樹・珍樹」。
そこで珍しい木を探して撮影しています。
身の回りには木はたくさんあって新緑がきれいなのですが、「巨樹珍樹」となるとそうないもの。
最初の1枚は駅前の桜の幹にみつけた造形。
これ何に見えますか? イノシシの頭にみえました。古い桜の幹のごつい肌です。こういうものを探して街の中を歩いてみるのも楽しいですね。
次は千葉県のとある神社の境内でみつけたしいの古木の姿です。

マンモスがおおきく口をあけて吠えているようでした。きばまであります。
3枚目は八甲田山中で昔撮影した珍しい形の樹。
冬の強い風雪を受けてこんな奇形になってしまったのでしょうか。

2013年4月30日火曜日

六本木ミッドタウンでの写真展開催中

先週の金曜日から写真グループ「社団薬師」の選抜写真展が開催されています。
ここは場所がいいせいか大勢の写真愛好家が立ち寄ってくれます。それに「薬師」といえばアマチュアの風景写真愛好者の間ではその作品レベルの高さが有名ですから。
私が出品した作品は
です。ちょっと見ると何を撮ったのかわからない写真ですが、
雲海の上にあがった朝日の光芒とその下に流れる雲を撮ったものです。
場所は新潟県南魚沼郡の星峠。昨年の6月です。
真夜中に車をとばして朝の3時ごろから7時ごろまで棚田と朝日を撮影した時のワンショットです。
今年もこの場所に行って撮影をする予定にしてますので今度はどんな写真が撮れるか楽しみです。

本日はお茶の水のJ大学病院に行って肝臓の腎臓の検診でした。超音波検査の結果何も異常は見つからず、無事解放されました。



2013年4月19日金曜日

美しい春

今の時期の秩父路は本当に美しい。
この写真はつつじが一面に咲く岸辺を流れる渓流。

 
2枚目はピンクの花ももと新緑の緑、黄色い菜の花です。
 
4月26日(金)から5月2日(木)まで六本木の東京ミッドタウン1Fにあります富士フィルムフォトサロンにて私が所属している写真集団「写団薬師」の写真展が開催されます。
私は新潟県の朝の棚田で撮影した雲の写真を出品しました。
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s1/13042601.html
美しい写真を見ると心がいやされます。

2013年4月11日木曜日

春らしさを求めて

最近撮影によく行くのが秩父地方。高速をとばせば2時間ほどで自然いっぱいでのどかな風景にめぐりあえることができるのです。
先週の収穫は棚田に咲くはなももと色とりどりの満開のしだれ梅でした。
ご覧ください。

今年は桜ははやばやと散ってしまいましたが、里にはいろいろな花があって楽しい季節です。