2018年9月23日日曜日

横浜美術館のモネ展

日本人が大好きな印象派絵画ですが私も大好き。明るい画面、光の動きの表現、軽いタッチ、わかりやすさもあって楽しく鑑賞できますね。
横浜美術館で開催中の「モネ それからの100年」展では25点のモネの作品と66点のモネ以降の画家たちの作品が展示されていました。
モネの作品の中で面白かったのは次の2点
左は1881年の作品 「海辺の船」、モネには珍しく黒々とした大きな船が圧倒的な迫力で精緻に描かれています。背景も明るく描かれていて、壁に飾っていつまでも眺めていたい絵ですね。
右は晩年1925年の作品 庭の赤いバラを描いたらしいのですが、白内障でほぼ失明状態ですのでもはや輪郭は見えず何がなんだかわかりません。でも不思議と絵に力がみなぎっていて画家の執念みたいなものを感じます。

代表作の睡蓮の絵もありましたが、残念ながらあまり印象にはのこりませんでした。

2018年8月31日金曜日

夏のワイン会

真夏のワイン会、というとシャンパーニュに代表されるスパークリングワインの飲み比べです。
本日のテーマは「夏こそスパークリングワイン 様々なスタイルの泡を楽しもう」。
まずはスパークリングワインの製造方法の解説。国によって呼び方がことなる点の解説。
フランスではヴァンムスー、イタリアではスプマンテ、スペインではカヴァと呼ぶ。
フランスのシャンパーニュ地方で特定の3種類のぶどう種(シャルドネ、ピノノワール、ムニエ)だけから伝統的な製法でつくられたものだけがシャンパーニュと呼ばれる。

ベースとなるワインをさまざまに調合して瓶詰めし2度目の発酵させてスパークリングワインができあがるのだが、二次発酵をボトルの中で行った後1本1本オリを抜くもの(手間がかかる。シャンパーニュの製法)、2次発酵後大きなタンクの中に移してまとめてオリを抜くもの(値段が安くなる、オーストラリアやアメリカのもの)、2次発酵そのものを大きなタンクの中で行うもの(低コストワイン、フレッシュさと果実味が特徴、イタリアのスプマンテ)、炭酸ガスを新たに注入するものなどがありようだ。

そして本日の試飲は
1.イタリアのスプマンテ。マスカットのような果実味が特徴
2.イタリアのプロセッコ。個性が強くないので料理と合わせやすい。
3.オーストラリアのシラーズ種から作る赤ワインのスパークリング。タンニンがしっかりしている
4.シャンパーニュ。泡立ちがきれい。上質感を感じる。
でした。
やはり比べてみるとシャンパーニュの味が一番でした。
チーズはフランスのブリドモーとコンテ。こちらもすばらしかった。

というわけで普段から飲んでいるワインですがきちんと体系的に学ぶことも悪くないと思いました。

久しぶりの投稿です

暑さを理由に話題作りの投稿をサボってしまいました。そろそろ再開します。
まずはこの夏撮影した風景写真。雄大な山岳写真をお楽しみください。

朝の光を浴びた斜面を3人の登山者が進んでいます。空気感がでていますね。

山の斜面に沿って流れる滝雲です。
 とがった稜線を進む互いの体を結び合いながら降りていく登山者たち。斜面の端は切り立った岩肌ですので足を踏み外したら命はない世界です。

2018年7月20日金曜日

暑いときには渓流へ

ながめていても決して涼しくなるわけではないけれど、この暑い時期の被写体としてねらいめは渓流です。それもゆったりした流れではなく激しく渦巻くような刺激的な流れがいいようです。
撮影した場所は丹沢の北斜面、山中湖から相模湖に抜ける道志川渓谷にある小さな渓流です。
急な流れなので迫力十分。高速シャッターで捉えた水の動きには恐ろしさを感じます。





2018年7月10日火曜日

これからの家族構成

国立社会保障・人口問題研究所がこれからの家族構成の変化についてデータを公表しています。
それによると平成27年現在最も世帯数が多いのは「単独世帯」(構成比34.9%)、次が「夫婦と子供世帯」(同26.9%)、次いで「夫婦のみ世帯」(同20.2%)となっています。
「夫婦と両親」「夫婦とひとり親」「夫婦・子供とひとり親」「夫婦・子供と両親」など家族数の多い「三世代同居」は昨今では大幅に減少しているようです。
そして増加しているのが「単独世帯」「夫婦のみ世帯」です。つまり家族数の少ない世帯がどんどん増加しているということです。

これが何を意味するかというと今後の高齢化社会で必要となってくる介護問題をもはや家族内で吸収していくことが不可能となり、ゆくゆくは誰しもが施設の世話になっていくということでしょうか?
居住場所が自宅でないので必要となるのがキャシュ(現金)の有無となるわけです。それを想定したファイナンシャルプランニングが重要だというわけです。
今後はいわゆる「長生きのリスク」に備える、というわけです。長寿もたいへんです。

2018年6月25日月曜日

大きな梅の実が

庭の梅の木に珍しく大きな実がなりました。例年に比べ格段の大きさです。おまけに早くも黄色く色づいてます。全部で50粒。ひとつ50gもの大きさでした。
例年は梅酒作りをするのですが今年はノンアルコールの梅シロップにしました。
きれいに洗ってへたを取り、冷凍庫で2日間冷凍。その後氷砂糖といっしょにして大きな
瓶に入れて作業は終了。梅から溶けだしたエキスが甘い氷砂糖と混ぜ合わさって甘酸っぱいシロップが出来上がりました。
この写真は2,3日後の状態です。美しいですね。
暑くなってばててきた時にはこの梅シロップの氷割が最高です。エキスがでてしわしわになった梅の実もつまみとして食べるとけっこうおいしい。

梅雨の花あじさいと雨の組み合わせの写真です。いかにも梅雨、といった写真ですね。

2018年6月9日土曜日

写真展開催中

所属している写真サークル「写団薬師」の年1回の定例写真展が水曜日6日から来週12日(火)まで小田急線相模大野で開催中なのでお知らせします。
風景写真専門の写真サークルですのでテーマはもちろん美しい風景ばかり。
このDM用写真は真冬の渓谷。滝のしぶきが岩にはねてそのまま凍ったもの。まだ朝の光が差し込んでいない時間帯なので全体がブルーがかっています。

さて私が出展した写真は次の2枚。
最初の写真は秋の北海道大雪山で撮影した紅葉の写真。雲の切れ間からの光で紅葉が一瞬あざやかに写し出されたもの。
2枚目の写真は千葉県館山の原岡海岸。強風のせいで荒波が押し寄せてきています。電柱が光っている桟橋は夏の海水浴場用。背景には富士山。山頂にも強風が吹いているのがわかります。夕焼けの空がピンク色に染まっています。
今回はなかなか力作を出展できた、と自己満足しております。

2018年6月5日火曜日

ピアノ発表会

所属している「新現役ネット」の定例ピアノ発表会がありました。
場所は池袋。参加メンバーはシニアのピアノ好き17名。もうこのメンバーで15年以上ピアノ発表会をやってきました。
月2回のレッスンの集大成です。
私が演奏したのはベートーベンのピアノソナタ第14番。有名な「月光」ソナタの静かな第一楽章部分です。
今年の正月から練習を開始し連日の練習でなんとか弾きこなすことができました。
次は8月の納涼発表会。そして12月の忘年発表会。と追いまくられるわけですが、おかげでダレずに練習に励むことができるわけです。

2018年5月31日木曜日

春5月の終了

木々の緑が濃くなって、梅雨時のような雨模様。
あっというまの春でした。
撮影したくなるような光景も少なかった5月でしたが近所の畑でみつけた華やかなショットを1枚。




2018年5月25日金曜日

人生100年時代のファイナンシャルプラン

ライフステージ別にみたこれまでのファイナンシャルプランニングの世界は
1.子育てステージにおける住宅費、教育費の捻出策
2.子育てがほぼ終了し老後のゆとり生活実現ための方策 でしたが

人生100年時代ともなると新たに考慮が必要となるのが、90歳を超えてからのおひとりさま時代に要介護状態となったことを想定しての資金準備です。

95歳で転倒骨折し寝た切り状態の義母の介護を目の当たりにしてみると従来高齢者の世界で言われてきた通説には大きな変更が必要だと思うようになりました。

誰でもが描くのは「自分らしい生活を送るための自宅介護のすすめ」であり「お金は子孫に残さず自分たちで使い切ろう」できるだけ「子供たちには迷惑かけたくない」

増え続ける高齢者に対して収容できる施設に限界があることから「自宅で」となるのですが、それはスペース的にゆとりがあって十分な人手がある自宅なら可能かもしれませんが
都会の核家族では無理な話。
そこで施設介護を願っても手元に現金がないと入居もできない。いくら資産価値のある自宅をもっていても現金化できなければ無理な話。
そばに誰かついていないと無理な寝た切り状態での自宅介護は結局家族にしわ寄せがくるしか考えられない世界。
こうして見るとこれまでの通説は大きく見直していかなければならないと思います。

義母の場合は幸いなことに手元にかなりの現金があったから施設入居できましたがもしこれまでのファイナンシャルプランでいわれてきた余裕ある老後の必要金額(月28万程度)しか準備してなかったらまったく展望が切り開けないと思いました。

2018年5月9日水曜日

ターナー展

英国を代表する画家ウイリアム・ターナーの展覧会が開催された(於新宿)のでさっそく行ってみました。
印象派以上に光をとらえるのがうまく、且つ空気の流れと被写体の動きのダイナミックな一瞬を描く画家なのでおおいに期待してました。
でも行ってみてがっかり。画面に動きとかダイナミックさとかがない静かな平板な風景画が多く退屈でした。

最初の絵は「コールトンヒルから見たエデインバラ」古いエデインバラの街の様子はわかるけどそれ以上のものはない。

 ターナーの荒波の絵はもっと迫力があるものが多いのだけど来日していたのはこの程度。
 これも古いエデインバラの様子はおもしろいもののやや平板。
ターナーにはもっともっといい絵があるだけに残念でした。
NETには次のような解説も出てい他のだけど、来日美術展の限界でしょうか?
http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1025234241.html

2018年5月3日木曜日

美しい4月が終わりました。

2,3日近所にある竹林に日参。早朝のクリアな光をあびて光るタケノコを撮影してみました。この時期食べてもおいしいのですが、被写体としてもりりしい姿がみられます。
まだ地面から出てきたばかりで水滴いっぱいのみずみずしい姿です。
2枚目は自宅の庭に咲いていたスズランの可憐な姿です。
4月は周囲に美しいものがあふれていましたね。

2018年4月21日土曜日

春は一瞬

まだ4月中旬だというのに真夏日とは!
急いで春らしい風景を探してみました。
新緑をバックに純白の花ミズキ、まだ赤いつばきの花も見受けられます。
 こちらは竹林。朝の透明な光が入り込んでいる竹林ですが、ニョキニョキとはえてきたタケノコに生命力を感じます。
六本木で開催されているビュールレコレクション展ですが、どの作品もみごたえあるので結局3回も通ってしまいました。こんなこと初めてです。
モネの睡蓮の絵だけは撮影可能となっています。
近くでみると意外に地味な絵でした。今でこそ有名な絵ですが、当初はどこからも買い手がつかなかったということですが、なるほどと思いました。

2018年4月9日月曜日

春の強風のおきみやげ

気温の高い日があったり1日中風の強い日があったり春の気候は不安定。先週末の強風と夜間の雨で満開だったつばきの花が地面にたくさん落とされていました。
落花直後の花はまだ汚れていなくて風情があって写真の素材としては魅力的です。




2018年4月5日木曜日

高齢の親が入院!

94歳の母が自宅で転倒。骨折で入院。ベッドに寝た切り状態となりました。
最近ではどこのご家庭でもありそうな話ですが、入院費の支払いに関して問題が発生。
個室に入院しているので毎月の入院費がけっこうかかります。母から普通預金のcashcardを預かり都度下ろして対応していたのですが、普通預金残高が底をついたので次に定期預金を解約しようとしました。

そこで問題発生。
定期預金の解約には本人が銀行窓口へ行って本人確認をしてもらうことが必要です。誰でもがつくれる委任状だけでは銀行は対応してくれません。

家族が銀行まで行って掛けあった結果、銀行側から病院にいる本人に電話を入れ、本人の意思確認をおこなってようやく解約にこぎつけることができました。

母の意識がまだしっかりしていたのでこうしたやりかたが成立したのですが、意識がもうろうとしてきた場合にはさてどうなるのか心配ですね。成年後見人を定める、ということなのでしょうが家庭裁判所で選定してもらうためには手続きにけっこう時間がかかりそうです。
そこで最近流行していることばに「親が倒れる前に定期預金を解約させるべし」
世の中「子供たちに迷惑をかけたくない」という親は多いのですが、これもそのひとつなのでしょうね。

2018年3月30日金曜日

花満開です

冬から春を通りこして一気に夏が近づいたということで桜のみならずあらゆる花たちが一斉に自己主張をしている様子を写真に収めました。これらはどれも近所の畑でこの2,3日内に撮影したものばかりです。どれもため息がでるような美しさですね。






2018年3月22日木曜日

盆と暮れが同時に来たような?

初夏の気温の日の翌日はなんと冬に逆戻りの大雪。それも吹雪。
近所にある花桃畑では最近の暖かさで桜(豆桜)と花桃、レンギョウがすっかり満開となっていたのですがそこへ突然の冬逆戻りの大雪で昨日の昼間はまたとない珍しい絶景となりました。
これまで梅やつばきが咲く時期での雪景色は時々あったのですがこの地での桜・花桃・レンギョウと降り積もる雪の取り合わせはこの20年間なかった光景。もう2度と見られない景色かもしれませんね。

2018年3月17日土曜日

冬から春へ

街で見かけた季節の移り変わりの写真です。
保育園児たちの定例お散歩ですが、暖かくなると外に出る人数が急に増えてきて保母さんも大変です。
 寒かったせいかまだ紅梅白梅が元気でした。
 花桃もはじけそうです。
 梅に似ていますがこちらは杏のつぼみです。春を感じさせるようにピンクの背景で撮影してみました。

2018年3月8日木曜日

梅の花満開

寒暖の変化が激しくなってきました。色彩感に乏しい時期ですが元気いっぱいなのが梅の木ですね。たくさんのピンクのつぼみと満開の花びらが同居してそこだけ豪華な雰囲気をかもしだしています。
我が家の庭にある一本の梅の木の様子です。
 大倉山の梅園です。前夜の雨がまだ残っていますね。


2018年3月3日土曜日

離婚後のよくある紛争その2

(最近よくある事例から)
離婚の際将来の紛争回避のために夫婦間で子供の教育費について以下のような取り決めをしておくケースが多いのですが。
「教育・進学等で多額の費用が発生する場合にはその負担について両者で協議する」
この内容そのものは何ら問題ではないので当事者双方は安心して(?)離婚していくのが普通。
さて数年後子供が受験期になって多額の進学費用の発生が見込まれる段階になった時に問題が発生するケースとなります。

子供を養育してきた元妻側が元夫側に対して進学費用の負担を申し出た場合、元夫側に費用負担の心つもりがあった場合ならさほど問題となならないのですが、再婚して生活に追われていたり、あるいは収入が激減していた場合元夫側は色よい返事をしないことが多いのです。特に日ごろから子供と元夫側が良好な面会を実施してこなかった場合には間違いなく紛争が再発することになります。
進学費用が工面できないから子供に進学をあきらめさせるのは親としても心苦しいのですが、さりとて奨学金やローンを組んでもとうてい多額の大学進学費用を賄えることはできません。

結局話し合いが不調に終わることも考慮した上で相当前からの資金面の事前準備をしておく、ということでしょうが、これとて養育している側の経済的余裕次第。
高等教育に金がかかりすぎ現状をなんとかしないと根本的解決となならないような気がします。