昨年の1月に心臓の手術を受けています。手術は成功し現在はまったく以前と同じ通常通りの生活をしているのですが、血圧を下げる薬を毎日飲んでいます。おかげで手術前140あった最高血圧が現在は100で安定しています。心臓の専門医である主治医の言では100/70という血圧が心臓はもとより血管にとっても負担が少ない一番いい値だそうで、老化に伴って生ずるさまざまなリスクを軽減することが可能とのことでした。
しかし薬の副作用が発生しました。最近になって肝臓の状態を示すγGTPの数値が急激に高くなってきたのです。標準値が80以下といわれている数値がこの夏には250にまで跳ね上がってきました。当然酒はダメなレベルです。疲れやすいとかだるいとかの自覚症状もないのでさほど気にすることもない、とは思いつつも沈黙の臓器といわれる肝臓ですし心臓がよくなった代償として肝硬変や肝がんになるのも勘弁(大好きなワインが飲めなくなる)なので、この夏はγGTP改善のために薬の変更はもとより、酒量の抑制を敢行してみました。とはいうものの暑い夏でしたのでビールやワインはコップ1杯程度で我慢しノンアルコールビールへの切り替えです。特に血液検査の前は1週間の断酒です。
そして結果は見事110まで低下しました。
なんと主治医からは「酒を飲んでもいい」とまでお墨付きをもらったのでした。
定期的に医者に通って内蔵の状態を検査していくことの必要性を痛感した夏でした。
2009年9月27日日曜日
秋の花 しゅうかいどう
9月になるとさまざまな花が咲き出す。埼玉県の山中には秋海棠(しゅうかいどう)というベコニアに似たピンクの花が一面に咲く場所がある。このしゅうかいどうという花は1株2株から自生してあっというまに斜面を覆いつくすほどの繁殖力であるが、まとまって群生しているのは埼玉県ときがわ町が有名である。
「秋海棠西瓜の色に咲きにけり」とは芭蕉の句。わりと昔から親しまれていた花らしい。
今年は2回撮影に行ってみた。
1枚はかわいらしい妖精のような花をアップで撮ったもの。もう1枚は林の中に咲き乱れる花の様子を撮影したもの。
犬の散歩をしていた村の人の話では、これから道路工事が始まるのでこの場所の花は今年が最後とのこと。すでに舗装されていて日中ほとんど車が通らないようなこんな山の中までも道路工事とはまったく驚き。不況対策の名のもとで自然破壊と税金の無駄使いは辞めて欲しい。
2009年9月18日金曜日
人生百年時代をあなたらしく生きるコツ
1年ほど前から準備してきた川崎市高津区との共同企画の標題の市民セミナーがいよいよ実現です。
セミナーの内容、講師との調整、チラシ作成は私を含む5人のFP仲間が担当し、高津区は予算提供、会場提供、区の広報誌を通じたPR活動、申込の窓口を担当しました。
市民の反応はものすごく区役所の担当者のところには電話が鳴りっぱなし。昨日からの申込受付開始と同時に目標としていた40名に達したそうです。これには区の担当もびっくりで、これまでさまざまな自主セミナーを企画してきたけどこれほどの反応はなかったそうです。
10月8日(木)の2時が第一回でシニア情報センターの池田事務局長が高齢者の住まいの問題を講演してくれます。私は当日は司会を担当します。
合計5回のセミナーでは高齢者がこれから考えておかなければならないさまざまな問題について多角的に解説していくことになっています。チラシを添付しますのでご参照ください。
最終回の第5回では私が1時間ほど全体的なまとめの話をすることになっています。
今後このブログで報告をしていきます。
ところでこのブログを立ち上げて1年経ちました。なんとか継続していけたこともあり、今後はもっとさまざまな話題についての情報発信をしていきたいと思います。先日ホームページビルダーの勉強をしましたので次のステップとしてホームページの立ち上げを考えています。
2009年9月4日金曜日
外国人の苦労
神奈川県には多数の外国人が住んでおりその数はほぼ全県民の2%となっている。
私は青葉区の国際交流ラウンジで週1日ラウンジが実施しているさまざまな国際交流業務のサポートに携わっている。
火曜日には神奈川県による「外国籍県民相談員研修」というセミナーを受講する機会があった。
各地の国際交流ラウンジや横浜市外国人向けコールセンター、すまいサポートセンター、難民救援センターなど日頃外国人の相談に接しているスタッフが多数参加していた。
セミナーの前半は「外国人の社会保険について」であった。基本的には現在の法律は属地主義をとっているので日本人も外国人も制度上の差はない。
後半は参加者相互の事例披露、質問であった。この不況下で外国人がいかに苦労しているかショッキングな話が多かった。
1.突然の解雇。賃借している住宅の保証人に会社がなっているため保証人がいなくなり家主から立ち退きを迫られている。(こうした外国人をカモにする保証人ビジネスがあるとか)
2.労災認定を受けているにもかかわらず解雇を言い渡された。(法的には違法であるにもかかわらず)
3.住む家がないので3か月間車中で生活を続けている。
4.賃借契約が終了した際敷金が戻ってこないどころか追加の費用支払いを要求された。(外国人の無知につけこんでいる)
5.国民健康保険に加入しようとしたらさかのぼって2か月分の保険料を要求された。
等々
こうしたあくどい仕打ちから当事者たちを救済していくのには各所との調整や手間ひまがかかることであるが各地の相談員たちは日々粘り強く活動しているのである。
私は青葉区の国際交流ラウンジで週1日ラウンジが実施しているさまざまな国際交流業務のサポートに携わっている。
火曜日には神奈川県による「外国籍県民相談員研修」というセミナーを受講する機会があった。
各地の国際交流ラウンジや横浜市外国人向けコールセンター、すまいサポートセンター、難民救援センターなど日頃外国人の相談に接しているスタッフが多数参加していた。
セミナーの前半は「外国人の社会保険について」であった。基本的には現在の法律は属地主義をとっているので日本人も外国人も制度上の差はない。
後半は参加者相互の事例披露、質問であった。この不況下で外国人がいかに苦労しているかショッキングな話が多かった。
1.突然の解雇。賃借している住宅の保証人に会社がなっているため保証人がいなくなり家主から立ち退きを迫られている。(こうした外国人をカモにする保証人ビジネスがあるとか)
2.労災認定を受けているにもかかわらず解雇を言い渡された。(法的には違法であるにもかかわらず)
3.住む家がないので3か月間車中で生活を続けている。
4.賃借契約が終了した際敷金が戻ってこないどころか追加の費用支払いを要求された。(外国人の無知につけこんでいる)
5.国民健康保険に加入しようとしたらさかのぼって2か月分の保険料を要求された。
等々
こうしたあくどい仕打ちから当事者たちを救済していくのには各所との調整や手間ひまがかかることであるが各地の相談員たちは日々粘り強く活動しているのである。
2009年8月29日土曜日
スイス旅行の写真
スイスは山あり谷あり、湖あり、でどこを見ても美しい国です。ロステイというジャガイモでつくったピザ風料理や、エメンタールやグリュイエールなどのハードチーズやスイスワインは飽きません。もっともチーズフォンデュとなると味が単調なせいかでそうたくさんは食べられないのが不思議でした。
今回はスイスの東部地方イタリアに近いサンモリッツに行ったのですが、トマトをつかったパスタ料理などイタリア料理に近いものがあって舌づつみをうつことができました。
街のはずれからロープウエイやケーブルカーに乗ればあっというまに3000mの展望台です。しかもサンモリッツに2泊すればそうした乗り物代が無料になるシステムがあるのでぞんぶんに楽しむことができました。
掲載した写真は雨上がりのサンモリッツ湖にかかる虹と3303mのコルバッチ展望台からみた絶景です。
2009年8月21日金曜日
ブレゲンツ湖上オペラ
1週間の夏休みをとってスイスへ行ってきました。スイスとドイツ、オーストリアの国境近くボーデン湖に面したところにブレゲンツという街があります。ここは毎年夏にボーデン湖上でオペラが開催されることで有名な街です。インターネットには主催者が詳細な解説を載せており、チケットの購入はもちろん座席指定や出演者の紹介などいたれりつくせりです。今年の演目はベルデイの「アイーダ」でしたからオペラフアンにはたまりません。
あいにくブレゲンツのホテルがとれなかったので10kmほどドイツ側へ行ったボーデン湖内の小さな島リンダウにホテルをとりましたが、結果的に大正解。行ってみてわかったのですがボーデン湖沿いの各町からブレゲンツの会場まで送迎の船がでているのです。乗船するとシャンパンサービスがあり夕暮れの湖上を直行すればオペラの舞台脇に到着ですから楽なものです。
湖に浮かべた舞台の脇にはクレーンが2台設置されていてこれが本番中は大活躍。アイーダと恋人アムネリスが湖の底からクレーンでつり上げられて登場。エジプト王は空中で指揮をとったり、天使が空から舞い降りてきたりとオペラ座ではみられない演出の連続。真っ暗な闇の中に対岸の街のあかりがひかり、ボーデン湖に沈む真っ赤な夕焼けが背景となり、一瞬暗くなると天上の北斗七星が大きく見えたりと次は何が起きるのか一瞬たりとも目が離せない楽しい舞台であった。
あいにくブレゲンツのホテルがとれなかったので10kmほどドイツ側へ行ったボーデン湖内の小さな島リンダウにホテルをとりましたが、結果的に大正解。行ってみてわかったのですがボーデン湖沿いの各町からブレゲンツの会場まで送迎の船がでているのです。乗船するとシャンパンサービスがあり夕暮れの湖上を直行すればオペラの舞台脇に到着ですから楽なものです。
湖に浮かべた舞台の脇にはクレーンが2台設置されていてこれが本番中は大活躍。アイーダと恋人アムネリスが湖の底からクレーンでつり上げられて登場。エジプト王は空中で指揮をとったり、天使が空から舞い降りてきたりとオペラ座ではみられない演出の連続。真っ暗な闇の中に対岸の街のあかりがひかり、ボーデン湖に沈む真っ赤な夕焼けが背景となり、一瞬暗くなると天上の北斗七星が大きく見えたりと次は何が起きるのか一瞬たりとも目が離せない楽しい舞台であった。
2009年8月7日金曜日
人生100年時代をあなたらしく生きるコツ」
女優大原麗子さんが自宅で死亡しているのが発見された。死後2週間経過しており、病死とみられている。62歳の孤独死である。
こうした孤独死の例が増加している。
先日「キーパーズ」の吉田社長の話を聞く機会があった。この会社は「天国へのお引越し」を歌い文句として孤独死した故人の遺品整理・運搬サービスで急成長した会社である。遠い親戚の死の報でかけつけた遺族にとって遺品の整理・処分ほどやっかいなものはなく、それを一手に引き受けるキーパーズの存在はたいへんありがたがれているとのことであった。「人様に迷惑をかけないで死にたい」とは誰しもの理想であるが、長期間にわたって誰にも発見されない孤独死ほど近隣住民などの周囲の人たちに迷惑のかかる死に方はない、というのが吉田社長のコメントであった。
話題を変えて、今秋10月8日、15日、22日、11月5日、12日の各木曜日午後には田園都市線溝口で「安心して老後を過ごせるコツ」「あなたらしく生きるコツ」というテーマでの5回セミナーを開催することが決まり、今週から高津区の公共の場所に受講者募集のパンフが配布されている。第1回は高齢者の住まい、第2回は介護保険や地域のセーフテイネット、第3回は成年後見制度、第4回はお金の話、第5回はエンディングノートの話を予定している。
こうした孤独死の例が増加している。
先日「キーパーズ」の吉田社長の話を聞く機会があった。この会社は「天国へのお引越し」を歌い文句として孤独死した故人の遺品整理・運搬サービスで急成長した会社である。遠い親戚の死の報でかけつけた遺族にとって遺品の整理・処分ほどやっかいなものはなく、それを一手に引き受けるキーパーズの存在はたいへんありがたがれているとのことであった。「人様に迷惑をかけないで死にたい」とは誰しもの理想であるが、長期間にわたって誰にも発見されない孤独死ほど近隣住民などの周囲の人たちに迷惑のかかる死に方はない、というのが吉田社長のコメントであった。
話題を変えて、今秋10月8日、15日、22日、11月5日、12日の各木曜日午後には田園都市線溝口で「安心して老後を過ごせるコツ」「あなたらしく生きるコツ」というテーマでの5回セミナーを開催することが決まり、今週から高津区の公共の場所に受講者募集のパンフが配布されている。第1回は高齢者の住まい、第2回は介護保険や地域のセーフテイネット、第3回は成年後見制度、第4回はお金の話、第5回はエンディングノートの話を予定している。
2009年7月31日金曜日
ピアノの練習
連日の蒸し暑さにもかかわらず毎日必ずピアノに向かっている。というのも8月24日夕方には日頃レッスンを受けている先生のもとで小さなピアノコンサートが企画されていているためである。
最近になってピアノの練習を始めたシニアの連中10名ほどがこの暑さの中それぞれ自分の弾きたい曲に挑戦しているわけ。わたくしの挑戦曲は「ゴセックのガボット」。リズミカルでコケテッシュな前半部分とゆっくりしたメロデイの後半部分、そして再びテンポの速い前半部分、とけっこう長い曲であるが弾いているとなかなか楽しい。指先を動かすことがこれほど夢中になれるものとは思わなかったが、弾いていると暑さと時間の経つのも忘れる。
今から始めてももちろん小さい時からピアノの練習に励んできた人たちのレベルにはとても達しないことは当然ではあるものの努力すればそれなりに上達していく世界はおもしろいと思う。
コンサートのあとは新亜飯店でビールとしょうろんぽうでの打ち上げが予定されていて待ち遠しい。
最近になってピアノの練習を始めたシニアの連中10名ほどがこの暑さの中それぞれ自分の弾きたい曲に挑戦しているわけ。わたくしの挑戦曲は「ゴセックのガボット」。リズミカルでコケテッシュな前半部分とゆっくりしたメロデイの後半部分、そして再びテンポの速い前半部分、とけっこう長い曲であるが弾いているとなかなか楽しい。指先を動かすことがこれほど夢中になれるものとは思わなかったが、弾いていると暑さと時間の経つのも忘れる。
今から始めてももちろん小さい時からピアノの練習に励んできた人たちのレベルにはとても達しないことは当然ではあるものの努力すればそれなりに上達していく世界はおもしろいと思う。
コンサートのあとは新亜飯店でビールとしょうろんぽうでの打ち上げが予定されていて待ち遠しい。
2009年7月13日月曜日
新日曜美術館 犬塚勉に衝撃を受けました
毎週日曜日にNHKで放映されている日曜美術館では最近日本人画家を取り上げることが多くなったような気がする。先々週と先週(再放送)は「私は自然になりたい」というテーマで38歳で谷川岳で遭難死した画家犬塚勉であった。
TVをみるまでこの画家のことは全く知らなかった。
彼が描いた自然の風景画を初めて見て衝撃を受けた。
何気ないブナの木々や画面を覆い尽くす原っぱの雑草の群れなどごくごくありふれた対象をたんねんに描いているが、絵全体からは自然のもつ大きな力が感じてくるのである。特に「梅雨の晴れ間」という題の絵では数多くの雑草を描いた緑のグラデュエーションと画面から感じられる空気感とで見る人をこのうえなく幸せな気持ちにしてくれた。
日曜美術館をみて彼のことを初めて知って感動した人は他にも多いらしく、ネット上には絶賛のブログのオンパレードである。
彼の絵の特徴は写真のようでありながら写真では感じられない自然の美しさ、存在感、自然のもつ生命を描いているという評が多いが、なんとか大判カメラを駆使してあのような空気感を感じ取れる風景写真をとりたい、と思いました。
8月末まで奥多摩の「せせらぎの里美術館」で回顧展が開催されているとのこと。
TVをみるまでこの画家のことは全く知らなかった。
彼が描いた自然の風景画を初めて見て衝撃を受けた。
何気ないブナの木々や画面を覆い尽くす原っぱの雑草の群れなどごくごくありふれた対象をたんねんに描いているが、絵全体からは自然のもつ大きな力が感じてくるのである。特に「梅雨の晴れ間」という題の絵では数多くの雑草を描いた緑のグラデュエーションと画面から感じられる空気感とで見る人をこのうえなく幸せな気持ちにしてくれた。
日曜美術館をみて彼のことを初めて知って感動した人は他にも多いらしく、ネット上には絶賛のブログのオンパレードである。
彼の絵の特徴は写真のようでありながら写真では感じられない自然の美しさ、存在感、自然のもつ生命を描いているという評が多いが、なんとか大判カメラを駆使してあのような空気感を感じ取れる風景写真をとりたい、と思いました。
8月末まで奥多摩の「せせらぎの里美術館」で回顧展が開催されているとのこと。
2009年7月11日土曜日
写真展出展作品
6月30日から7月5日まで町田市の版画美術館で開催された写団薬師の写真展には6日間で合計700名もの人が鑑賞に来てくれた。
場所が町田駅から徒歩15分もかかること、期間中梅雨の激しい雨の日があったことなどを考えると驚異的である。
風景写真愛好家の中で写団薬師という写真グループの存在が注目されていることがよくわかる。
ところで私は2点出展した。
1つは「早春のコンチェルト」という題で4月末奥日光の五十里湖(いかりこと呼ぶ大きな人造湖)での作品。湖面のさざなみと夕方の逆光線を受けた新緑の木々を撮影したものであるが、静かな音楽を聴いているような気分での撮影であった。
2つめは「落葉の淵」。秩父の奥にある中津渓谷での撮影。紅葉と落葉を撮影したもの。
自慢の作品数点を提出した中から講師であるプロ写真家前川彰一先生が選定したもの。前川先生自ら現像所に厳しい注文をだしたこともあって作品のできばえには撮影者自身びっくりさせられた。とても35mm判のカメラとは思えないような仕上がりであった。
富士フィルムでもここまでよい焼付けはできないと思った次第。プロの厳しい眼には驚いた。
2009年7月3日金曜日
今週も忙しかった。写真展に出品しています
東京都町田市には版画美術館という珍しい美術館がある。町田駅から歩いて15分、緑豊かな公園の中であるがりっぱな建物の中は版画のほかに音楽会スペースや市民のための展示室がある。
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/cul/cul01hanga/
今週火曜日30日から日曜日5日までの間この市民展示室ではわたくしが所属する風景写真集団「写団薬師(変わった名称だが町田市にある薬師池を中心とした活動グループの意味らしい。東京地区に4つのグループがあり、合計250名近くの会員がいる。そのうち町田グループは30人)の写真展が開催されており、わたくしは2点出品している。木曜日午前中には会場当番だったが、不便な場所でかつ雨模様にもかかわらず連日100名近いお客様が見に来られたのは驚きであった。写団薬師というグループが他から一目置かれていることがよくわかった。
月曜日にはホームページ作成の研修を受講。新しいことを学ぶ緊張感は心地よい。
火曜日は午前中写真展の展示作業をした後、飯田橋でシニアライフ情報センターのセミナーを受講。誰にでもこれから訪れるであろぅ高齢者の家のすみかえの問題である。おそらく今は誰しも現在の住み慣れたわが家を終の棲家にしたい、と思っているはずである。孤独死を覚悟するならそういう選択肢もありうるが、通常は弱った体力に直面してどこかの段階で住み替えを考えざるをえなくなるのである。最終的な目的は介護や看取りの安心を得ることだとしたらこれからは介護施設にたどりつくまでの過程が重要である、という主旨。有料老人ホームの問題点や住み替えの問題点の説明であった。
水曜日午前中は特定健康診断、いわゆるメタボ検診。身長、体重、血液検査、尿検査。この1年半血圧を下げる薬を毎日服用しているためか肝機能の指数が悪いのが気になる。おかげで血圧は上が100と年齢のわりにはまともな数値となっているが・・・。
水曜午後は家庭裁判所での調停委員どうしの勉強会の顔合わせ。財産分与に関する事例研究を学ぶことになる。
こうしたスケジュールの合間をぬってピアノの練習をしたり、アスレチッククラブへ行ったりの1週間でした。
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/cul/cul01hanga/
今週火曜日30日から日曜日5日までの間この市民展示室ではわたくしが所属する風景写真集団「写団薬師(変わった名称だが町田市にある薬師池を中心とした活動グループの意味らしい。東京地区に4つのグループがあり、合計250名近くの会員がいる。そのうち町田グループは30人)の写真展が開催されており、わたくしは2点出品している。木曜日午前中には会場当番だったが、不便な場所でかつ雨模様にもかかわらず連日100名近いお客様が見に来られたのは驚きであった。写団薬師というグループが他から一目置かれていることがよくわかった。
月曜日にはホームページ作成の研修を受講。新しいことを学ぶ緊張感は心地よい。
火曜日は午前中写真展の展示作業をした後、飯田橋でシニアライフ情報センターのセミナーを受講。誰にでもこれから訪れるであろぅ高齢者の家のすみかえの問題である。おそらく今は誰しも現在の住み慣れたわが家を終の棲家にしたい、と思っているはずである。孤独死を覚悟するならそういう選択肢もありうるが、通常は弱った体力に直面してどこかの段階で住み替えを考えざるをえなくなるのである。最終的な目的は介護や看取りの安心を得ることだとしたらこれからは介護施設にたどりつくまでの過程が重要である、という主旨。有料老人ホームの問題点や住み替えの問題点の説明であった。
水曜日午前中は特定健康診断、いわゆるメタボ検診。身長、体重、血液検査、尿検査。この1年半血圧を下げる薬を毎日服用しているためか肝機能の指数が悪いのが気になる。おかげで血圧は上が100と年齢のわりにはまともな数値となっているが・・・。
水曜午後は家庭裁判所での調停委員どうしの勉強会の顔合わせ。財産分与に関する事例研究を学ぶことになる。
こうしたスケジュールの合間をぬってピアノの練習をしたり、アスレチッククラブへ行ったりの1週間でした。
2009年6月26日金曜日
親から子供への資産移転の促進
親が蓄積した資産は親の代で使い切ってしまおうという風潮が強いのですが、死後ではなく生前に資産を移管して有効活用してもらいたい、というような親もいます。
死後の相続では残された資産の半分は配偶者へ、子供たちはその残りを均等に配分、というのが相続税計算の原則ですし、通常生前の贈与となると非課税控除額は年間わずか110万円しかありません。おまけに贈与税率は相続制率よりもはるかに高い、のですからなかなか思ったような資産移転が進まないわけです。
このままでは世代間の富のスムーズな移転・再配分が進まず活力ある社会が築けないのでは、という懸念があります。
そこで登場したのが相続時精算課税制度という贈与と相続を一体に考える制度です。65歳以上の親から推定相続人である20歳以上の子供に対しての生前での資産贈与に対して複数年にわたって利用できる非課税基礎控除額2500万円を設定し、それを超えた額に対してのみ20%の税率を掛ける制度です。逆にいうと2500万円までの贈与なら税金の支払いは発生しないわけです。住宅取得のための資金贈与であれば年齢制限も緩くなり、かつこの枠は3500万円までに拡大されます。
この制度は父親からと母親からの両方からの贈与に対して別々に適用が可能ですから控除枠は倍になる計算です。
贈与した親が亡くなり相続の段階でそれまで相続時精算課税制度をつかって贈与した資産を他の相続財産と合算してあらためて相続税の計算を行うというものですが、もともと相続時には5000万円プラス1000万円×相続人数、という非課税控除枠がありますのでよっぽどの資産家でない限り多額の税金の支払いは発生しないと思われます。
長年蓄積してきた資産を若い人たちにどのようにバトンタッチしていくかあらかじめ考えておくのも親の責任かもしれませんね。
死後の相続では残された資産の半分は配偶者へ、子供たちはその残りを均等に配分、というのが相続税計算の原則ですし、通常生前の贈与となると非課税控除額は年間わずか110万円しかありません。おまけに贈与税率は相続制率よりもはるかに高い、のですからなかなか思ったような資産移転が進まないわけです。
このままでは世代間の富のスムーズな移転・再配分が進まず活力ある社会が築けないのでは、という懸念があります。
そこで登場したのが相続時精算課税制度という贈与と相続を一体に考える制度です。65歳以上の親から推定相続人である20歳以上の子供に対しての生前での資産贈与に対して複数年にわたって利用できる非課税基礎控除額2500万円を設定し、それを超えた額に対してのみ20%の税率を掛ける制度です。逆にいうと2500万円までの贈与なら税金の支払いは発生しないわけです。住宅取得のための資金贈与であれば年齢制限も緩くなり、かつこの枠は3500万円までに拡大されます。
この制度は父親からと母親からの両方からの贈与に対して別々に適用が可能ですから控除枠は倍になる計算です。
贈与した親が亡くなり相続の段階でそれまで相続時精算課税制度をつかって贈与した資産を他の相続財産と合算してあらためて相続税の計算を行うというものですが、もともと相続時には5000万円プラス1000万円×相続人数、という非課税控除枠がありますのでよっぽどの資産家でない限り多額の税金の支払いは発生しないと思われます。
長年蓄積してきた資産を若い人たちにどのようにバトンタッチしていくかあらかじめ考えておくのも親の責任かもしれませんね。
2009年6月15日月曜日
写真のもつ力
六本木にある富士フィルムの本社ビルは1階と2階が写真展会場になっていて4つの会場で毎週さまざまな写真展が開催されていて楽しみなところである。
先週は実に見ごたえのある写真展が開催されていた。
航空写真家芥川善行氏はなんと大判カメラを自作し軽飛行機の上空から日本列島のさまざまな風景を撮影して見せてくれた。「空から見た日本パノラマ紀行」である。
激しく動く飛行機から撮影したにもかかわらず大きく伸ばしたパネル写真はブレもなく色彩豊かで実に美しい。
米美知子氏は最近脚光を浴びている若い風景写真家であるが、「水のゆくえ」をテーマとして春夏秋冬の日本の一番美しい水辺の風景を見せてくれた。 とくに紅葉時の水辺の色合いは見事。
この2名の写真展だけでも十分見ごたえがあったが今回さらに目を見張ったのは岡田廣、節子夫妻による「灼熱の大陸アフリカ」の写真展であった。
1台のトラックになんと50人以上の人と荷物が鈴なりになった写真、生きた牛から鮮血をもらいそれを飲む少年の写真、牛の尿で洗髪をする人、唇に大きな皿をはめこんでアクセサリーとしているアフリカの女性の写真など想像を絶する被写体が美しくとらえられていた。
3つの写真展どれもが写真のもつ描写力、説得力を最大限引き出していて写真のもつ可能性というものを考える上で久しぶりに興奮した写真展であった。
写真展内容の一部は富士フィルムフォトサロンのホームページにて紹介中である。
先週は実に見ごたえのある写真展が開催されていた。
航空写真家芥川善行氏はなんと大判カメラを自作し軽飛行機の上空から日本列島のさまざまな風景を撮影して見せてくれた。「空から見た日本パノラマ紀行」である。
激しく動く飛行機から撮影したにもかかわらず大きく伸ばしたパネル写真はブレもなく色彩豊かで実に美しい。
米美知子氏は最近脚光を浴びている若い風景写真家であるが、「水のゆくえ」をテーマとして春夏秋冬の日本の一番美しい水辺の風景を見せてくれた。 とくに紅葉時の水辺の色合いは見事。
この2名の写真展だけでも十分見ごたえがあったが今回さらに目を見張ったのは岡田廣、節子夫妻による「灼熱の大陸アフリカ」の写真展であった。
1台のトラックになんと50人以上の人と荷物が鈴なりになった写真、生きた牛から鮮血をもらいそれを飲む少年の写真、牛の尿で洗髪をする人、唇に大きな皿をはめこんでアクセサリーとしているアフリカの女性の写真など想像を絶する被写体が美しくとらえられていた。
3つの写真展どれもが写真のもつ描写力、説得力を最大限引き出していて写真のもつ可能性というものを考える上で久しぶりに興奮した写真展であった。
写真展内容の一部は富士フィルムフォトサロンのホームページにて紹介中である。
2009年6月5日金曜日
6月の第1週木曜日は?
昨日は6月最初の木曜日。フランスではこの日を「アペリテイフ(食前酒)の日」と呼びはじめたらしい。それに呼応してかフランス食品振興会や大使館が音頭をとって一大イベントが開催されるようになった。レストランで食前酒やワインとさまざまなオードブルを食べる会である。11月第3週のボジョレヌーボーに次ぐフランスの仕掛けである。当初東京だけだったイベントが6年目の今年は全国各地で開催されたのだからフランスという国のプロモーションのうまさには脱帽。
かくいう私は横浜で開催されたイベントに参加してみた。MM21の突端のイタリアレストランを借り切って夜の海を見ながら地元の一流ホテルのシェフの手になるさまざななアミューズをアペリテイフ(ドライシェリーが中心)やワイン(南仏のVIN DE PAY、飲み放題だったが味はまあ普通)、シャンパン(こちらは別途有料だったがうまかった)を楽しんだ。会費4000円もしたが味、雰囲気とも良くイベントとしては大成功といえよう。
冒頭には中田横浜市長が来てコックたちに取り囲まれての挨拶で雰囲気つくりに一役かっていた。
メインデッシュはなく数種類のアミューズを食べるだけであったが酒と雰囲気の力で満腹にさせられた会であった。あとから冷静になって振り返るとあれで4000円はちょっと高かったかな?
かくいう私は横浜で開催されたイベントに参加してみた。MM21の突端のイタリアレストランを借り切って夜の海を見ながら地元の一流ホテルのシェフの手になるさまざななアミューズをアペリテイフ(ドライシェリーが中心)やワイン(南仏のVIN DE PAY、飲み放題だったが味はまあ普通)、シャンパン(こちらは別途有料だったがうまかった)を楽しんだ。会費4000円もしたが味、雰囲気とも良くイベントとしては大成功といえよう。
冒頭には中田横浜市長が来てコックたちに取り囲まれての挨拶で雰囲気つくりに一役かっていた。
メインデッシュはなく数種類のアミューズを食べるだけであったが酒と雰囲気の力で満腹にさせられた会であった。あとから冷静になって振り返るとあれで4000円はちょっと高かったかな?
2009年5月31日日曜日
高齢者のすまいの問題
老人ホームをめぐる苦情が急増している。消費生活センターによせられた苦情は08年度は10年前の5倍以上とのこと。入居時に払う保証金の返金や解約のトラブルが苦情の8割をしめているとのこと。
「ついのすみか」となる老人ホームの苦情は表に出にくい(あきらめ、がまん、泣き寝入りが多い)ので実際のトラブルはもっと多いと思われる。
誰しも長年住み慣れた現在の家を「ついのすみか」としたいと思っているがいろいろな事情でそうにはならないケースが多いはずである。問題はいつごろそのときがくるのか、本当に今の住まいにすめなくなるのか誰にも想像・予測だにできないし、気がついたときには精神的肉体的金銭的にもはや自分ひとりの力では対応ができにくくなっていることである。
そうしたすまいの問題を含めた「老い支度」の重要性・啓発活動の必要性を考え、この秋には市民を対象とした「老い支度」セミナーを開催することにしました。
日ごろから一緒に勉強会や相談会などをやっているFP仲間数人が集まり川崎市高津区の後援を得て溝口の高津市民館で合計5回の無料市民セミナーを開催すべく現在準備作業中です。
第1回目の10月8日はNPO法人「シニアライフ情報センター」の池田事務局長を講師に招いて冒頭に提起した老後のすまいの問題を解説してもらうことが決まりました。
「シニアライフ情報センター」は高齢者の「在宅から住み替え」までをお手伝いしている団体でその豊富な相談事例をもとに高齢に向かう人々がこれから何を考えどういう準備をしていかなければならないか、を明快に語ってくれるはずです。
第2回目以降は「福祉」「財産管理」「人生の棚卸」などをテーマに専門家を呼んでいくこととしています。
いまは講師探しや交渉など企画をゼロから立ち上げていく醍醐味を楽しんでいるところです。
「ついのすみか」となる老人ホームの苦情は表に出にくい(あきらめ、がまん、泣き寝入りが多い)ので実際のトラブルはもっと多いと思われる。
誰しも長年住み慣れた現在の家を「ついのすみか」としたいと思っているがいろいろな事情でそうにはならないケースが多いはずである。問題はいつごろそのときがくるのか、本当に今の住まいにすめなくなるのか誰にも想像・予測だにできないし、気がついたときには精神的肉体的金銭的にもはや自分ひとりの力では対応ができにくくなっていることである。
そうしたすまいの問題を含めた「老い支度」の重要性・啓発活動の必要性を考え、この秋には市民を対象とした「老い支度」セミナーを開催することにしました。
日ごろから一緒に勉強会や相談会などをやっているFP仲間数人が集まり川崎市高津区の後援を得て溝口の高津市民館で合計5回の無料市民セミナーを開催すべく現在準備作業中です。
第1回目の10月8日はNPO法人「シニアライフ情報センター」の池田事務局長を講師に招いて冒頭に提起した老後のすまいの問題を解説してもらうことが決まりました。
「シニアライフ情報センター」は高齢者の「在宅から住み替え」までをお手伝いしている団体でその豊富な相談事例をもとに高齢に向かう人々がこれから何を考えどういう準備をしていかなければならないか、を明快に語ってくれるはずです。
第2回目以降は「福祉」「財産管理」「人生の棚卸」などをテーマに専門家を呼んでいくこととしています。
いまは講師探しや交渉など企画をゼロから立ち上げていく醍醐味を楽しんでいるところです。
2009年5月22日金曜日
わが街に新型インフルエンザの話が突然。
木曜日川崎市に新型インフルエンザ患者が発生したというニュースが突然トップで報道された。しかも患者は田園都市線溝口にある大学の学生で、一人は成田空港からの帰途私の住むたまプラーザまでバスできて田園都市線に乗り換えた、ということが何回も報道された。
たまたま木曜日の午前中わたくしはたまプラーザから田園都市線に乗り、溝口まで行って高津区役所の人と秋に予定している市民セミナーの打ち合わせを行った。
テレビの報道とはうらはらに街はいつもと変わらず平静そのものであった。マスクをして歩いている人も少なかった。患者発生で街から人通りが消えた神戸とはえらい違いであった。
区役所のスタッフも誰もマスクをしているわけでなくいつもと変わりがなかったし、話題にすら出なかった。人々のそうした平静さに安心を感じた。
もっともどこの薬局にもマスクが品切れで置いてなかったからかもしれないが・・
マスク姿で歩くのはどうやら日本独特のファッションかもしれない。まるでマスクをしてないと国賊のような論調であった。
そもそもマスクは風邪気味の人が他人に移さないためのものであって、予防のための効果はない、といわれている。それにもかかわらず風邪でもない人たちがいっせいにマスク姿で街を歩くのは異様だと思う。マスク品薄のおかげで本当にマスクを必要としている人にマスクが手に入らなくなってしまったとも聞く。本末転倒、付和雷同、には恐ろしいものを感じた。
たまたま木曜日の午前中わたくしはたまプラーザから田園都市線に乗り、溝口まで行って高津区役所の人と秋に予定している市民セミナーの打ち合わせを行った。
テレビの報道とはうらはらに街はいつもと変わらず平静そのものであった。マスクをして歩いている人も少なかった。患者発生で街から人通りが消えた神戸とはえらい違いであった。
区役所のスタッフも誰もマスクをしているわけでなくいつもと変わりがなかったし、話題にすら出なかった。人々のそうした平静さに安心を感じた。
もっともどこの薬局にもマスクが品切れで置いてなかったからかもしれないが・・
マスク姿で歩くのはどうやら日本独特のファッションかもしれない。まるでマスクをしてないと国賊のような論調であった。
そもそもマスクは風邪気味の人が他人に移さないためのものであって、予防のための効果はない、といわれている。それにもかかわらず風邪でもない人たちがいっせいにマスク姿で街を歩くのは異様だと思う。マスク品薄のおかげで本当にマスクを必要としている人にマスクが手に入らなくなってしまったとも聞く。本末転倒、付和雷同、には恐ろしいものを感じた。
2009年5月14日木曜日
北国の春
GWには4泊6日の日程でノルウエーに行きました。北欧の旅行シーズンは6月から8月にかけてであるためかGWにもかかわらずSASの安い航空運賃が利用できました。ベルゲンに入ってそこでレンタカーをしてフィヨルド沿いをドライブしてきました。
5月1日からが現地の旅行シーズン開幕ということで道路やホテルがオープンしてきます。どんなにか寒いことか、と思いきや春まっさかりでした。道路は乾いていて新緑の緑がまぶしく、桜やタンポポが満開、緑の牧場ではこの春に生まれたばかりの子羊が元気よく鳴いていましたし、鳥の鳴き声はうるさいくらいでした。人々は半そででした。
この時期海外にはGWではないため観光客は少なくのどかな旅が可能です。日本のTVでは新型インフルエンザでもちきりでしたがノルウエーでは話題にすらなっていない様子でした。
6日に帰国後9日にはFP仲間と溝口で「労働環境の激変に対するFPとしてのアドバイス」というテーマでのセミナーを開催しました。私は「雇用保険についてあなたはどれだけ知っていますか?」というテーマで雇用保険の賢いもらいかたについてしゃべりました。活発な質疑もあり盛況でした。
今週12日にはこれもFP仲間と「老い支度」に向けてのセミナー開催についての打ち合わせをしました。これから老いを迎える人達に向けて今からの準備の話です。家のこと、介護のこと、財産のこと、など早くから考えておくことが重要です。テーマが絞りこまれてきたのでこれから講師選定となります。
本日は家庭裁判所で少年審判事件についてのセミナー受講でした。今後更正が必要な少年たちに係わっていくことが起きそうです。
というわけでこの1週間は北国の春を満喫した後に「少年」「壮年者」「シニア」それぞれの大きなテーマについて駆け足で議論をしたわけです。
2009年4月29日水曜日
雇用不安の時代
経済状況の悪化に直面して雇用環境が厳しさを増している。有効求人倍率の低下、失業率の上昇が数字となって顕在化してきているが、先日港北のハローワークに立ち寄ってみたがいつにも増して求人検索する若者の数が多かったように見受けられた。
失業時のセーフテイネットとして多いに役立つのがハローワークから支給される雇用保険(失業者給付基本手当)である。
本年4月以降の一般労働者の毎月の保険料負担は給料の4/1000(事業主負担は7/1000)であるのでたとえば年収450万円なら年間の負担額は18000円に過ぎない(事業主負担と合わせても5万円弱)
それに対して万一失業した場合毎月20万円近く(年齢、被保険者期間などで異なる)が自己都合退職でも5ヶ月間(会社都合だともっと長い期間)受給できるのでありがたい制度である。(おまけに無税)
もちろん受給にはいろいろ条件がある。当然のことながら失業して再就職活動をしていることが基本条件。なにもしてないでハローワークにもらいに来て係りの人に怒られている人もいる。
人によっては再就職に有利なように技能を身につけるべくハローワークの指示のもとで(ここが重要)職業訓練学校に通うケースもあるが、教育訓練中は受給期間が延長されるのでよりいっそうのありがたみが増す。
しかしながら受給期間にも限度がある(通常最長の人で330日、4月より一部延長が可能となったがそれでもプラス60日)。ということは現在の雇用環境悪化が今後1年以上続いた場合にはたいへんな社会問題が表面化してくる可能性が予想されるのである。
失業時のセーフテイネットとして多いに役立つのがハローワークから支給される雇用保険(失業者給付基本手当)である。
本年4月以降の一般労働者の毎月の保険料負担は給料の4/1000(事業主負担は7/1000)であるのでたとえば年収450万円なら年間の負担額は18000円に過ぎない(事業主負担と合わせても5万円弱)
それに対して万一失業した場合毎月20万円近く(年齢、被保険者期間などで異なる)が自己都合退職でも5ヶ月間(会社都合だともっと長い期間)受給できるのでありがたい制度である。(おまけに無税)
もちろん受給にはいろいろ条件がある。当然のことながら失業して再就職活動をしていることが基本条件。なにもしてないでハローワークにもらいに来て係りの人に怒られている人もいる。
人によっては再就職に有利なように技能を身につけるべくハローワークの指示のもとで(ここが重要)職業訓練学校に通うケースもあるが、教育訓練中は受給期間が延長されるのでよりいっそうのありがたみが増す。
しかしながら受給期間にも限度がある(通常最長の人で330日、4月より一部延長が可能となったがそれでもプラス60日)。ということは現在の雇用環境悪化が今後1年以上続いた場合にはたいへんな社会問題が表面化してくる可能性が予想されるのである。
2009年4月14日火曜日
2009年4月5日日曜日
4月から社会貢献を拡大します
わが町たまプラーザは街路樹の桜が満開です。青空をバックに薄いピンクの桜の花が輝く様は心が洗われるようですね。いよいよ春ですね。
春は新学期。私にとっても新しい活動が始まりました。
新しく家庭裁判所の調停委員としての活動を開始しました。不幸にして協議離婚の話し合いがこじれた場合、家庭裁判所ではいきなり裁判による決着を図るのではなく必ず家事調停を行うことになっています。裁判官1名と調停委員2名とから構成される調停委員会が夫婦の話を聞き解決策を探っていくものです。子供の問題や慰謝料、財産分与などを決めていくわけですが心の問題や関係者それぞれの人生がからんでくることから簡単ではありません。人々と真剣に向き合っていく必要がありそうです。週2日から3日程度の業務になりそうです。
もうひとつは横浜市の青葉国際交流ラウンジというところでの窓口業務を担当することになりました。横浜市には大勢の外国人が生活をしていますが、その人々の相談窓口です。こちらは週1日程度窓口に出て相談相手をつとめることになります。教育問題や住居などの相談が多そうです。
これまでのFP活動も継続していきます。雇用不安に直面している人々に対してFPの立場からアドバイスできないか、FP仲間とセミナーを開催しようという企画が動きだしています。
この場で解説してきた成年後見制度に対するアピール活動も並行しています。
どの活動も共通するキーワードは「社会貢献」だと思っています。
我ながら楽しみな新年度です。
春は新学期。私にとっても新しい活動が始まりました。
新しく家庭裁判所の調停委員としての活動を開始しました。不幸にして協議離婚の話し合いがこじれた場合、家庭裁判所ではいきなり裁判による決着を図るのではなく必ず家事調停を行うことになっています。裁判官1名と調停委員2名とから構成される調停委員会が夫婦の話を聞き解決策を探っていくものです。子供の問題や慰謝料、財産分与などを決めていくわけですが心の問題や関係者それぞれの人生がからんでくることから簡単ではありません。人々と真剣に向き合っていく必要がありそうです。週2日から3日程度の業務になりそうです。
もうひとつは横浜市の青葉国際交流ラウンジというところでの窓口業務を担当することになりました。横浜市には大勢の外国人が生活をしていますが、その人々の相談窓口です。こちらは週1日程度窓口に出て相談相手をつとめることになります。教育問題や住居などの相談が多そうです。
これまでのFP活動も継続していきます。雇用不安に直面している人々に対してFPの立場からアドバイスできないか、FP仲間とセミナーを開催しようという企画が動きだしています。
この場で解説してきた成年後見制度に対するアピール活動も並行しています。
どの活動も共通するキーワードは「社会貢献」だと思っています。
我ながら楽しみな新年度です。
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