空の青色、太陽の赤色、オレンジ色の空、白い雲が織りなす壮大な光景です。
この美しい光景をなんとか写真として切り取りたく先日挑戦してみました。場所は埼玉県寄居を流れる荒川の橋の上。秩父の山々をバックに川面に映る夕日を写しこもうと思ったのです。
真っ暗になるまでの1時間余り橋の上で三脚を構え刻一刻と変化する光に露出を合わせて夢中で撮りまくりました。その作品をご覧ください。
太陽が沈んで周囲が暗くなってからの一瞬空が燃えるような赤色に染まり、川面にそれが映って素晴らしい光景になったのですが、太陽光がないので河原や山が真っ黒になってしまうため写真としては使えません。
この写真のようにほどほどに河原や山のデテイルが映っていることが必要だと判断しこの写真をアップしてみました。いかがでしょうか。
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