あけましておめでとうございます。
年末にうれしい話が飛び込んできました。1年間自宅を離れて司法修習中だった息子に「ようやく」弁護士としての就職が決定したということ。これで2人の子供たちが自立したわけです。
その息子が大晦日に久しぶりに帰宅したのですが、司法修習前と少しも変わらずののんびりやで明るい性格だったのも親としては安心でした。
さっそく正月は酒盛りです(それほど飲むわけではありませんが)
昼は宇部の酒「だっさい」大吟醸。「だっさい」は日本酒の需要が減少しているなかでひとり気を吐いて人気の日本酒です。http://www.nippon.com/ja/features/c00618/
とてもまろやかな日本酒の味でした。
夜はフランスのブルゴーニュの最高級白ワイン「ピュイリーモンラッシュ2004年」。10年の熟成を経ているせいか樽香やスモーキーの香りがするもののフルーテイさやボリューム感に欠けていて明らかにのみ頃が過ぎた、ちょっとがっかりなワインでした。ワインは古ければいいというわけではなくのみ頃が重要だと思いました。(モンラッシュ相手に贅沢な話ですが)
おせち料理は我が家は妻が大活躍で調理しましたが、お隣の義母は伊勢丹からのお取り寄せ。
たくさんの料理がきれいに並んでいますが、どれも味が濃いのが気になりました。
普段薄味に慣れていると外で調理されたものにはなかなかなじめませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿