2018年12月13日木曜日

法務省を語る詐欺メールが届いた

突然添付のはがきが届きました。
「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」というタイトルでこのまま連絡なければ訴訟を開始する」というもの。連絡先が「霞ヶ関の法務省」になっていました。一見もっともらしいはがきですが、裁判に関する知らせが裁判所からくるのならわかりますが法務省からくるのはそもそもおかしいですね。
どうやら新手の振り込め詐欺のようであわてて電話すると「弁護士を紹介する」といって弁護士費用を振り込まされるらしい。
だいたいからして裁判に関する知らせがこのような誰にでもみられる普通はがきでくるはずがないのですが、ほっておくに限ります。
ネットにもまったく同じような詐欺はがきの件が出ていました。
https://rocketnews24.com/2018/07/03/1085394/

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