夏になって近所の畑には色とりどりの花が咲き乱れています。
なかでも私が注目しているのが「百合」の花。
切り花用に農家の人が育てているのですが、私は純白の百合の花と沈みゆく夕日のコラボの写真をねらってきました。
今年は雨や曇りの日が多く目的を達成したのはわずか1日だけ。まさしく千載一遇のチャンスとなりました。
地平に沈んだ太陽の光芒が映し出されています。
こちらは2年前同じ場所で撮影したもの。夕日の赤みで厚い雲の一角が色ついています。
百合畑の形はこちらのほうがいいようでした。
同じ場所、同じ時期でも気候条件の違いから出来上がる作品には違いがでて同じものは2度と撮れないものです。
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