20日は息子の誕生日(といってももう20+XX歳のいい年ではあるが)。
ケーキを買おうと思ったもののそれではつまらないのでちょうど紅玉りんごが出回ってきたので私の得意技であるアップルパイを作ることにした。
1.切ったリンゴを砂糖とともに煮てそこにレモンとシナモンを入れる。
2.小麦粉と砂糖、牛乳、卵黄、バター、リキュールとでカスタードクリームを作る。
3.解凍したパイシートを引き伸ばし、グラタン皿に敷いて台をつくりオーブンで焼く。
4.焼きあがった台にカスタードクリームと煮たリンゴを詰め、パイシートで覆う。
5.200度のオーブンで焼き上げる(15分ぐらい)
1~5のSTEPですが、もう毎年冬になるとやっているので手慣れたものです。
1時間半ほどで焼きあがり、片づけも完了、という超スピードでした。
30cmの大判パイと10cmの小さなパイ、そして余ったパイ生地をただ巻いて焼いただけのステイックパイが出来上がりました。
砂糖の量を抑えていたためか甘さよりも紅玉の酸味がきいていくらでも食べられそうなアップルパイでした。
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