2011年8月27日土曜日

ドロミーテ旅行記です(その1)

8月中旬夏休み休暇ということで妻と二人で北イタリアのドロミーテ地方へ行ってきました。今年は正月からTVでのイタリアキャンペーンもあってイタリア各地の観光地が放映されガイドブックにも詳細な案内が載っていますが、どういうわけかドロミーテについては情報が少なくガイドブック探しにも苦労しました。
アルプスの南側地方のことでイタリアにたくさんある世界遺産のうち本土にある唯一の自然遺産であること、太古の時代海底だった地域が隆起しその後の風雨による浸食の結果石灰岩からなる奇岩だらけの3000mの山岳地帯となったもの、だそうです。
まずは圧巻ともいえる山々の写真をどうぞ。目の前に2000mから3000m級のこうした山々がそびえており、かつどれもロープウエイを乗り継いで1時間以内に頂上近くまで上がれるのです。人々は整備された遊歩道での下りのピクニックを楽しんでいました。




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